熱を出す方法、九つ目は玉ねぎを脇に挟むことです。
玉ねぎに大量に含まれている「硫化アリル」という成分には、体温を上昇させる効果があると言われているからです。
適度な大きさにカットした玉ねぎを2時間挟み、そのままの状態をキープします。
ちょっと辛いですが、動画を視聴したり、ゲームをしてればあっという間かもしれません。
そして時間がきたら玉ねぎを外し、しばらくすると熱が上がってきます。
人によっては37〜38度まで上がった人もいるようです!
また、効果の継続時間が短いため、一日で熱が下がるので安心です。
熱を出す方法⑩:醤油を飲む
熱を出す方法、十個目は醤油を飲むことです。
この方法は昔から言い伝えられており、日本がまだ戦争をしていたころも、病気になって徴兵を逃れようと醤油を大量に飲んだ人が多くいたそうです。
醤油は非常に塩分が濃いため、醤油を一気に飲むと、血圧が上昇するので体温も上がるでしょう。
ただし、醤油を大量に飲めば、その高い塩分によって高ナトリウム血症となってしまう可能性があります。
高ナトリウム血症になると、ひどい喉の渇き、痙攣、場合によっては昏睡などが起こります。
醤油は大量に飲めば命を落とす危険性もあるので、この方法はおすすめできません。
体温計の表示を37度以上にする方法3選!簡単に熱が出せる?
熱を出す方法は道具あり、道具なしでいろいろな方法があります。
しかし、体の方で37度以上の熱を出さなくても、体温計の方で確実な37度以上を目指すという方法もあります。
体に負担をかけたくない人は、体温計の温度を上げましょう。
体温計で37度の熱を出す方法①:摩擦で熱を上げる
体温計の温度を測定する部分をこすれば、摩擦によって温度を上げることができます。
どんどんこすって体温計の温度を37度以上にしましょう。
ただし、体温計によっては1度脇に挟まないと計測が始まらない物もあるので注意しましょう。
また、体温計を摩擦するのではなく、脇の方をこすって温度を上げてから体温計を挟むという方法もあります。
体温計で37度の熱を出す方法②:蒸しタオルで熱を上げる
計測する脇の温度が上がっていれば、測定できる熱も上げることができます。
そのため、体温計を使う前に、蒸しタオルで脇を温めておきましょう。
蒸しタオルは電子レンジを使うとすぐに準備できます。
ただし、蒸しタオルを熱くし過ぎて火傷しないように注意しましょう。
蒸しタオルを準備しなくてもカイロで脇を温める方法もあります。
こっそりとカイロを挟んで脇を温めておけば、他人の前でも堂々と体温を測って熱があると見せつけることもできます。
体温計で37度の熱を出す方法③:首で熱を測る
首で体温を測ると、脇の下で測るよりも高くなることがあります。
首の近くには大きな動脈である頸動脈が通っているので、脇の下での測定よりも、動脈の影響が強くなるため、体温が若干高くなる可能性があります。
他にも、腕や膝裏の関節に挟んで力を入れたり、おでこに手のひらで強く押し当てたりなど、脇よりも温度の高い場所や方法で体温を測れば、37度以上の数字を出すことができるでしょう。
また、事前準備として、ふとんやこたつの中で体温を上げておくようにしておくと良いでしょう。
仮病を使って仕事や学校を休む時の注意点6選!
徹夜をする、息を止める、体温計をこするなどの努力をしても、会社や学校に連絡をした際に仮病とバレてしまっては意味がありません。
そのため、37度以上の熱を出すことができれば、次は仮病とバレないように注意する必要があります。
注意点①:連休明けは避ける
連休明けの憂鬱さは多くの人が感じています。
そのため、連休明けに休みの連絡をすると「連休明けでサボろうとしている」と相手に察知されてしまうでしょう。
相手に感づかれないように、連休明けの仮病は避けることが無難です。
注意点②:パターン化しない
「今日は苦手な体育がある」「今日は苦手な上司と打ち合わせしないといけない」など、仕事や学校を休みたい理由は人それぞれあるでしょう。
しかし、「体育がある日」や「会議がある日」など、仮病を使うタイミングがパターン化していると、周囲に「どうせ仮病」と思われてしまいます。
そのため、仮病を使うのであれば、パターンを読まれないようにしないといけません。
注意点③:外出しない
仕事や学校を休んで時間があるからと、外出をしてしまうと、その様子を誰かに目撃されてしまう可能性があります。
体調が悪いという理由で休んでいるので、外出が見つかってしまうと嘘がバレてしまいます。
体は元気であっても、家でおとなしくしておきましょう。
注意点④:普段は真面目に過ごす
普段から不真面目な人であれば、休みの連絡をしても「どうせ仮病」と疑われてしまう可能性があります。
そのため、熱が出ていることを信じてもらえるように、普段は真面目に過ごしておきましょう。
また、いざという時に仮病が使えるように、頻繁に仮病を使うこともやめておきましょう。
注意点⑤:連絡する時の文面のテンションに気を付ける
休みの連絡や業務の引き継ぎなど、文面でのテンションにも気を付けましょう。
体調が悪いにも関わらず普段のテンションで送ってしまうと違和感を感じます。
いつもよりも控えめのテンション、かつ相手に失礼がないような文が理想です。
「申し訳ないと思っている」ことが伝わるように、謙虚な文章を心がけましょう。
注意点⑥:SNSの投稿に気をつける
学校や職場の人たちとSNSで繋がっている人は投稿にも気を付けましょう。
仮病を使って遊びに行った場合、投稿を見た人に仮病というのがバレてしまいます。
うっかり投稿してしまったら即座に削除しましょう!
事故を防ぐ為にも仮病を使った日は、なるべくSNSの利用を控えることをおすすめします。
確実に熱を出す方法10選で熱を出してしっかり休もう
朝起きて、「今日は休みたい」と感じることもあるでしょう。
頻繁に仮病を使うことはよくありませんが、疲労やストレスをコントロールすることも重要です。
仕事や勉強への影響や、信用などに気を配り、自己責任と理解しているのであれば、必要に応じて熱を出す予定を立てることも悪くはないでしょう。