上半身ストレート下半身ウェーブは最悪の骨格?ミックスタイプに似合う服は?

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二人めは、TWICEで大活躍しているミナさん

上品で女性らしいルックスが魅力で、TWICEの中でも”ブラックスワン”と呼ばれているそうです。

そんなの骨格もまた、「上半身ストレート、下半身ウェーブ」では?と噂されています。

その理由としては

ストレートの要素
・胸と腰の位置が高い
・デコルテに厚みがある
・縦ラインの服が似合う

ウェーブの要素
・首が長くしなやかな体つき
・腰周りにボリュームがある

という特徴があるようです。

ミナさんは、先ほど紹介したリュジンさんとは少し違い、基本軸はウェーブでそこにストレート要素が混ざっているタイプのようですね。


上品と言われているミナさんですが、仮に胸元が広い服を着ていてもストレート要素のデコルテの厚みから、下品に見えずに着こなせるようです。

自分に似合うアイテムをうまく組み合わせて、イメージに沿ったファッションを楽しまれていますね。

小嶋陽菜


最後は小嶋陽菜さんです。

元AKB48で、現在は女優やタレントに加えてライフスタイルブランドの経営も行っており、益々活躍されていますね。

そんな小島陽菜さんの骨格の特徴としては、

ストレートの要素
・横から見ると胸と腰の位置が高い
・体に沿うスタイルの服が似合う

ウェーブの要素
・手首や手のひらが華奢
・白く柔らかい肌質

上記が「上半身ストレート、下半身ウェーブ」と言われている理由のようです。


小嶋陽菜さんは自身のブランドでも片方をオフショルダーにしたドレスなどを販売をされているとのこと。

同じ悩みを抱える方でも、より魅力を引き出したいという思いからかもしれませんね。

上半身ストレート下半身ウェーブにおすすめのダイエット!

体全体がふくよかに見えやすいのが「上半身ストレート、下半身ウェーブ」さんの最大の悩みと言っても過言ではないですよね。

ダイエットをしてもなかなか理想の体型になれない…という方は、ご自身の骨格の特徴に合わせた部分を引き締めることで、より魅力的なスタイルになれるのではないでしょうか。

ここからは「上半身ストレート、下半身ウェーブ」さんにオススメのトレーニング部位を2つご紹介します!

二の腕を鍛えてストレートの特徴を弱める!

骨格ストレートの人は二の腕が分厚いという特徴があり、そのせいで上半身がガッチリ見えてしまいますよね。

これを避けるためには、やはり二の腕のトレーニングが最適だと言われています。

二の腕を鍛えることで肩や背中も華奢に見えてくると、ストレートの要素も少し改善されるのではないでしょうか。

その他、ストレート要素がある人の参考になるダイエット方法などを以下のリンクにまとめています!

ストレート要素のある方必見!

お尻や腰回りを中心に引き締めトレーニング!

次に下半身のおすすめトレーニングを紹介します。

下半身にウェーブ要素がある方は、やはり腰回りやヒップのボリュームが気になるところだと思います。

こちらのヒップリフトというトレーニングは、お尻を引き締め綺麗なヒップラインを作り上げてくれます。

続いてオススメなのがこちらのトレーニングです。

こちらのレッグレイズというトレーニングは、下腹部とインナーマッスルを鍛えることができるので、骨盤の歪みを改善しスタイルアップや姿勢の改善にも効果があるそう!

ウェーブ要素の強い人だと、脂肪が付きやすく筋肉が付きにくいとも言われるので、綺麗なボディラインを保つにはしっかりとポイントを押さえることも大切ですね。

ストレートかウェーブで悩む人には7タイプ診断も!

ここまでお伝えしたように、基本の3つの骨格診断にどこかピッタリ当てはまらず、悩んでしまう人も多いでしょう。

「上半身ストレート、下半身ウェーブ」さんも、その中の一人ですよね。

そこでそんな人達に向けた7タイプの骨格診断というものをご存知ですか?

7タイプの骨格診断では「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」を基本に全身のバランスや対比をより細かく取り入れられています。

従来の骨格診断では分からない細かい分類に分けることで、より自分にあったスタイルを引き出すことができますね。

それではその7タイプの骨格診断について詳しくご紹介していきましょう!

①ドラマティック

ひとつめはドラマティックタイプ、基本軸は「ストレート」です。

外国人体型とも言われ、個性的でゴージャスな印象があります。

肩幅はそこまで目立ちませんが、あまりくびれがなく横から見ると体に厚みがあります。

②カジュアル

ふたつ目はカジュアルタイプ、基本軸は「ストレート」です。

マネキン体型と言われ、ラフでカジュアルなイメージ。

肩はなで肩でストンと下がっていて、くびれがくの字にしっかり出ていて腰のラインは横に張っています。

③クラシック

クラシックタイプもまた、基本軸は「ストレート」。

キャスター体型とも言われていて、きちんと感のあるコンサバな印象です。

肩のラインに角があり、くびれは少なめで太ももの付け根が張っている人が多いようです。

④ロマンティック

ロマンティックタイプの基本軸は「ウェーブ」です。

グラビア体型とも言われていて、ゴージャスで華やかな印象。

肩のラインは丸みがあり、S字のくびれがありますが横から見ると全体的に厚さがあります。

⑤ラブリー

ラブリータイプの基本軸も、「ウェーブ」です。

幼児体型とも言われ、キュートで若々しいイメージ。

肩幅は狭くなで肩で、くびれはなくお尻にボリュームがあります。

⑥ソフトクラシック

ソフトクラシックタイプもまた、基本軸は「ウェーブ」。

アイドル系のアナウンサー体型と言われ、シンプルで上品な印象です。

肩のラインはなで肩で、なだらかなくびれがあり太ももの付け根が張っている人が多いと言われます。

⑦ハイファッション

ハイファッションタイプの基本軸は「ストレート」と「ナチュラル」が半分ずつになります。

メンズライク体型と言われ、ボーイッシュでシャープな印象。

肩幅はしっかりしていて角があり、くびれはありませんが丸いシルエットではないので太ってもさほど目立ちません。

上半身ストレート、下半身ウェーブを強みに!

いかがでしたか?

世間では似合う服が少なく”最悪”と噂されることもありますが、実際はそんなことはありません。

自分の体型の特徴をしっかりと理解して得意とするアイテムを組み合わせることで、さまざまなジャンルにも挑戦できるのです。

また自分の個性を活かして、新しいスタイルを発見することもできるでしょう。

ぜひこの記事を通して、今まで以上に魅力を引き出すファッションを見つけてみてください。