【2024最新】PS5は普通に売ってる?!PS5の在庫あり店舗10選と販売状況を紹介!

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2020年11月12日に待望のPlayStation5が発売されました。

数々の店舗で抽選販売が行われているものの、入手できない人が多くおり、フリマアプリでは高値で取引されることもしばしば。

2026年から2027年に新たにPlayStation6の発売を計画しているとのことで、また新たな争奪戦が始まるのでしょうか。

PlayStation5は発売から数年経った今も入手困難なようですが「普通に売っている」との声も!

PS5の在庫がある店舗や現在の販売状況を紹介していきます。

【2024最新】PS5は普通に売ってる?田舎限定で売っているとの情報も?

PS5の通常販売が始まったのという情報を入手しました!

どうやら生産が追いつき、販売台数が大幅に増えているとのこと。

これによって転売ヤーは苦しんでいるようで、メルカリでは安くたたき売りされています。

PS5が普通に売ってるのは田舎限定?情報を調査!

発売当時に比べると少し状況は落ち着いているものの、PS5はまだまだ入手することは困難です。

ヨドバシやドンキホーテ、ヤマダ電機などの大手に入荷があってもすぐに売り切れたり、抽選販売になったりなどして店頭で手軽に買うことができません。

しかし、人の多い都会ではなく人の少ない地方であればPS5を求めるユーザーの母数も減ります。

PS5を求める人が少ない場合は抽選販売をしても応募者が集まらないこともあり、店頭販売を行うことも考えられるでしょう。

そのため人の少ない地域であればPS5に在庫が出てきていると噂されることもあります。

実際に仕事終わりの夕方の時間帯でも購入できた人がいるようです。

あくまでも人の多い場所と比べるとPS5に出会える確率が少し高くなるくらいで、どこにでも普通に売っているという状況ではありません。

PS5が普通に売ってる可能性のある販売店舗10選【大手まとめ】

PS5は入荷してもすぐに売れてしまいますので、在庫のない店舗が多くありました。

発売当時よりは多少落ち着いてきているのか、「PS5を店舗で見た」「PS5が買えた」という声も多くあがってきています。

PS5を購入できた人はどのような店舗でPS5を購入することができたのでしょうか?

これからPS5を探すための参考、あるいは、次に購入困難なものに出会った時の参考にしてくださいね。

店舗①ヨドバシカメラ

1番目撃情報が多く、実際に手に入れたという報告が多いのはヨドバシカメラのようです。

ヨドバシではピーク時にも、たびたびゲリラ的に店頭販売が行われていました。

そのため、たまたま店舗を訪れた際に「PS5在庫あり」のPOPを見つける人も多いとか。

入荷の頻度もそれなりに高いようですので、時間があるときにヨドバシをハシゴすると巡り合えるかもしれません。

しかし、転売対策のため、ヨドバシのクレジットカードでの支払いのみになります。

カードを作ってから届くまでに少し時間がかかりますので、注意が必要です。

店舗②ヤマダ電機

ヤマダ電機では店頭販売ではなく、抽選販売が行われています

抽選の申し込みは1人1回、1つのメールアドレスで申し込める回数は1回まで。

購入に関してはクレジットカードなどを作る必要はありません。

クレカを持っていない人や、学生なども気軽に購入できますね。

しかし、店頭レジでの支払いが必須となっていますので気を付けましょう。

店舗③ドン・キホーテ

驚安の殿堂ドン・キホーテでもPS5の販売が行われています!

ドン・キホーテでは、もともと抽選販売が主に行われていました。

人気の高い時期は抽選の倍率も高く、入手することは非常に困難だったようですね。

2022年頃からは抽選販売をやめて店頭販売に切り替えています。

店舗④TSUTAYA

TSUTAYAでは2022年4月と2022年6月に抽選販売が行われました。

TSUTAYAの抽選に参加するにはアプリとモバイルTカードの登録が必要なようです。

2023年2月からは抽選販売ではなく、店頭販売へと切り替えられました。

同時に「PlayStation5 今こそはじめ時!」といったPS5の振り返り記事も公開しています。

2024年5月4日には、「本体在庫ございます!」といったXの投稿も見られました。

店舗⑤ゲオ

漫画やゲームを扱うゲオもアプリでの抽選販売をたびたび行っていました。

TSUTAYAと同様に、2023年2月から抽選販売から店頭販売に切り替えています。

ただ、在庫に関しては変動も多いため、確認の電話に関しては対応できないとのこと。

店舗⑥エディオン

エディオン2022年6月にネットショップで抽選販売を行っていました。

ただし、購入にはクレジットカード機能付きのエディオンカードが必要になるようです。

ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ノジマに続いてゲリラ的な販売を行っていたエディオン。

2023年2月からは抽選販売ではなく、店頭での販売に切り替えられています。

店舗⑦ビックカメラ

家電量販店のビックカメラでも抽選販売がたびたび行われていました!

また、ゲリラ的に店頭販売を行っていたという実績もあります。

ただし購入する際には他店と同様に提携のクレジットカードが必要になるようです。

ビックカメラではほとんどの家電がポイント10%還元となっています。

しかし、ゲーム機に関しては1%の還元になりますので気を付けましょう。

店舗⑧ジョーシン

ジョーシンでもアプリを用いての抽選販売が行われていました!

アプリやクレジットカードなどに登録していると連絡を受け取れたようです。

さらに、ジョーシンカードの購入履歴が必要など転売対策が行われていました。

現在は徐々に店舗販売に移行しておりジョーシンで購入したという報告も上がっています。

店舗⑨イオン

地方でよく見かけるイオンでも、PS5の販売を行っているようです。

異音であればゲームショップや家電量販店が入っていることも多いですよね。

1度に複数の店舗を確認できるため、効率的に見つけることができそうです!

2023年2月から通販サイト「イオンスタイルオンライン」にて通常販売も行われています。

店舗⑩ソフマップ

ソフマップの抽選販売では在庫数を教えてくれます

PS5はいくら応募しても当選しない人もいて「本当に当選している人はいるの?」と疑ってしまうこともあるようです。

しかしソフマップのように在庫数を明らかにすることでその倍率の高さをある程度把握できます。

また情報を公開してくれることで信頼や安心を感じることができるでしょう。

在庫も入荷なし!PS5が買えない理由

ヨドバシやドンキホーテ、ヤマダ電機などの大型店ではPS5の販売時期が固まる傾向にあります。

これはPS5は出荷されてもすぐに売り切れるので「出荷時期 = 販売時期」に近い状況ができていると考えられます。

ここで「それだけ売れるならもっと出荷数を増やせばユーザーは喜んで企業も利益が出るのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかし、PS5には出荷数を増やせないことやユーザーに行き渡らないことには原因があります。

生産が追いつかない

PS5は人気の高いゲーム機なので求めるユーザーが多くて生産が追いついてません。

ただしPS5の生産数を上げらない理由はそれだけではありません。

PS5を作るには半導体が必要です。

その半導体はゲーム機だけでなくパソコンやスマホ、自動車や産業機械などのあらゆる製品を作るために必要です。

そのため半導体は現代社会に必要不可欠な物でその需要は爆発的に上がっています。

しかしコロナが世界的に流行したことで海外では工場で半導体の生産ができなくなったり、作られた半導体を海を越えて輸送することが難しくなってしまいました。

必要な半導体の数を確保できないことでPS5は生産数を上げたくても上げられない状況となっています。

半導体不足は世界規模の問題で影響を受けている業界も多岐に渡るのでこの問題が解決される時期はわかりません。

転売ヤーが狙っている

半導体不足の状況でもPS5は発売から1年ほどで国内での販売台数が100万台を突破しています。

「それだけ売れているのであればある程度はユーザーに行き渡っているのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかしPS5は転売ヤーのターゲット商品となっていてあの手この手を使って個人で何台も購入する人もいます。

そのため、ヨドバシやドンキホーテ、ヤマダ電機などの大型店には在庫がないのに転売ヤーの個人宅にはPS5の在庫が眠っているということもあります。

またPS5の生産数は上がらないので発売から1年半ほども経過しても需要は高いままで転売価格の相場も8万円ほどと吊り上げられたままの状態です。

企業側も必死!PS5の転売ヤー対策とは?

転売ヤーの買い占め行為に対しては企業側も対策をしています。

その転売対策にはどのようなものがあるのか知っておきましょう。

対策①抽選

多くの店舗で導入されている対策が抽選販売です。

以前は先着販売が定番で話題のゲーム機や人気のゲームソフトの発売日には開店前から店舗の前に行列ができることもよくありました。

しかし先着販売にしてしまうと何日も前からお店の前に居座られたり、仲間を集めて大人数で並ばれたりなどする可能性があります。

そのため公平性と導入の手軽さから転売対策として抽選販売を行う店舗は多いです。

対策②条件付き

店舗によってはアプリやクレジットカードの登録など手間がかかりますよね。

名前や住所の登録などが必要なため、転売目的での購入を抑止する効果が期待できます。

また抽選の回数を把握したり、転売ヤーがトラブルを起こしても店舗が会員情報を得ていることで対応がしやすくなる場合もあります。

対策③ゲリラ販売

抽選や購入に条件を付けても転売ヤーの買い占め行為を完全に止めることは難しいでしょう。

そのため事前に告知をせずにゲリラ販売を行う店舗もあります。

ゲリラ販売にすることで事前に販売情報を得ることができない転売ヤーは買い占めを行うためのお金や人の準備ができなくなります。

対策④開封済みシール

転売対策として商品をあらかじめ1度開封して開封済みシールを貼ったり、店員の前で商品を開封することを求められたりなどすることがあります。

未使用品であったとしても1度でも商品を開封してしまえば商品価値がかなり落ちることになります。

純粋に商品が欲しい人にとってはどうせ箱は開ける物なので何も痛手になりません。

しかし転売ヤーにとっては商品価値を落とす開封は致命的な行為となります。

PS5が普通に売ってる状況になるまでもう少し待とう

PS5は人気が高くてなかなか入手することが難しい状況が続いています。

しかし、発売当時の時期と比べると少しずつ状況は落ち着いてきています。

通常販売で購入できたという報告も多く確認できました!

購入できないからといって、転売ヤーの商品に手を出すことは控えましょう。