【非常識】ありえないお通夜の服装の芸能人5選!おしゃれな服装や逆に賞賛された芸能人は?

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原宿の文化を「POPカルチャー」として発展させた、きゃりーぱみゅぱみゅさんは普段のキャラクターとは180度異なる姿を見せ、話題になりました。

個性的でファッショナブルな服装で参列すると思いきや、きゃりーぱみゅぱみゅさんは常識的な喪服姿でマナーも完璧でした。

しっかりとした服装、マナーは常識のある人として見受けられますから、「好印象」という声が多くありました

③椎名桔平:参列の振る舞いがスマート

服装ではないですが、振る舞いがスマートとされる芸能人のひとりである椎名桔平さん。

大御所俳優の葬式にはたくさんの関係者が参列するため、席が埋まってしまうこともあります。

まもなく開式というところで会場に到着した椎名桔平さんをひとつだけ空いていた前方の席に案内しようとした係員に対し、こう話したそうです。

「ありがとうございます。私はあえて立ったままでお見送りしたいと思います。おじゃまでなければ、ここでお式を拝見します。声をかけていただき、ありがとうございます。」

このエピソードは十数年前の話で、椎名桔平さんが若手俳優として注目され始めていたころことだそうです。

哀しみや緊張感の漂う場面でも自分の意見を丁寧に伝え、係員に対しても感謝の言葉を述べていることから、心に余裕があって、スマートな対応をする人という印象を持ちますよね。

④北川景子:すっぴんで号泣

2011年12月、映画監督で脚本家であった森田芳光さんが急性肺不全によって逝去しました。

森田芳光さんを恩師として慕っていた北川景子さんの悲しみは深いもので、式の間もメディアの取材でもインタビューに答えながらも号泣している姿が印象的でした。

一部で「すっぴんがひどすぎる」といった声もありましたが、このように「人間味がある」「好印象」といった声が多数でした。

従来は葬式や通夜へは「片化粧」といわれ、口紅を塗ることさえタブーとされていましたが、最近では控えめな薄化粧が一般的になったようです。

とはいえ、大切な人の不幸に対し、化粧を念入りにすることは不可能でしょう。

画像での北川景子さんも薄化粧で泣きすぎて、落ちてしまっていることも考えられますし、すっぴんであったとしても、故人を偲ぶ思いが強いと見受けられます

お通夜服装マナー

そもそもお通夜での服装マナーとはどのようなものでしょうか?

実は遺族や近親者は「喪に服す」という意味合いから喪服を着用することとなっていますが、それ以外の参列者は「喪服」があればそれに越したことはありませんが「平服」でも構いません

平服は男性であれば、地味な色合いのスーツ、黒いネクタイ、黒い靴で、女性は地味な色合いのスーツやワンピースに黒い靴とされています。

お通夜では喪服を着ていくと、故人の不幸をあらかじめ予測し用意していたという印象を持たれることもあるそうで、その場合には「平服」が無難かもしれません。

しかし、最近はお葬式には出席せず、お通夜のみの参加が多くなっていますので、この場合はしっかりと「喪服」で出席した方がいいでしょう。

服装に関しては地域性もありますが、一番重要なことは「故人を偲ぶ思い」です。

お通夜だけじゃない!結婚式のありえない服装とは?

ありえないお通夜服装芸能人を紹介してきましたが、実は「結婚式」でもありえない服装をしている芸能人がいます。

そのなかから厳選してご紹介します!

①辻希美:結婚式に白いドレス

「ありえないお通夜服装芸能人」に引き続き、辻希美さんは結婚式でもひんしゅくを買ってしまったようです。

結婚式とは花嫁、花婿の晴れ舞台で参加者は引き立て役に回るというのが慣習のため、それぞれの主役と同じような色味の格好をしないのが一般的です。

特に女性参加者のドレスコードで「白」は着用しないとされていますが、辻希美さんは違ったようです。

上記の画像は藤本美貴さんと品川庄司の庄司さんの結婚式での写真です。

後藤真希さんの結婚式でも白いパーティードレスで参加していたため、SNS上では「またやった」「常識ない」などの声が相次ぎました

②高橋愛:カジュアルすぎる?

こちらも後藤真希さんの結婚式に参加していた、高橋愛さんのパーティードレスです。

ミニスカート丈でストッキングは着用せず、足元には白い靴下を着用していたため、「カジュアルすぎる」という声が上がりました

現在、結婚式の様子やその日のファッションを部分的に切り取った投稿は残っていますが、批判があったせいか全身を映した投稿は削除されているようです。

また別の結婚式のパーティードレスもややカジュアルな印象を受けるものもありますが、全体的におしゃれであることが伺えますでの「おしゃれすぎた?」などの声もありました。

③おのののか:結婚式なのに葬式みたい?

こちらは2019年7月、おのののかさんがモデルの有村藍里さんとともに高橋ユウさんと卜部弘嵩さんの披露宴に参加した際の写真です。

2人とも落ち着いた色合いで結婚式の参加者としてふさわしい装いに見えます。

しかし別の写真では、おのののかさんの全身は真っ黒なコーディネートだったため、批判が殺到しました。

全身黒色のドレスはお葬式を連想させるため「少し手を加えたらよかったのに」などの声もありました。

結婚式でのマナー

結婚式での服装マナーとはどのようなものがあるでしょうか?

まず色味ですが、白いドレスは花嫁が着用する色とされ、黒いドレスは葬式を連想させるため、全身が白及び黒はマナー違反となります。

基本的に白色は着用せず、黒色のドレスを着用する場合には羽織りものやアクセサリーで、全身が黒色になることを避けることが常識です。

肌の露出についても注意が必要で、ノースリーブドレスなどは羽織りもので露出を抑え、ひざ上10cm以上のミニスカートや大胆なスリットなどは避けます。

夜の披露宴の場合は肩や腕などの露出も装いのひとつとなるので、羽織りものは必要ないこともあります。

このほかにも、

  • 殺生を連想させる皮製品
  • 花嫁を連想させる生花
  • 家庭が揺れるを連想させる「揺れる」アクセサリー
  • 素足や喪服を連想させる黒ストッキング、カラータイツ
  • カジュアルに見えるブーツやサンダル

など禁止しているものはたくさんあります。

服装マナーは数多くありますので、結婚式や披露宴に参加する前には確認する必要がありますね

ありえないお通夜の服装芸能人についてのまとめ

ありえないお通夜服装芸能人や賞賛された芸能人について紹介してきました。

その場に合わせた装いをすることが常識とされているなかで、葬式や通夜、結婚式や披露宴など大切な儀式でマナー違反をすると常識を疑われます。

こういった式などに参列、参加する際はしっかりとマナーを確認しておいた方がよさそうですね!