【閲覧注意】グーグルアースのストリートビューで怖い場所20選!Googleマップが怖すぎ?

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グーグルアースのストリートビューでは、現地の写真を見ることができます。

一部には、グーグルのストリートビューで観光地や絶景などを巡り旅行気分を味わう人もいるでしょう。

しかし、グーグルアースのストリートビューには賑やかな街並みや綺麗な景色に混じって、怖い画像や不気味な場所が写っている場合があります。

グーグルアースのストリートビューで確認できる怖い画像や不気味な場所には、どのようなものがあるのでしょうか。

海外と日本に分けて、グーグルアースの怖い画像20選をご紹介します。

【海外編】グーグルアースのストリートビューに写る怖い画像13選

グーグルのストリートビューでは、日本国内だけでなく世界中の写真を見ることができます。

Googleストリートビューでは「こんなところまで?」という場所も撮影しているケースもあり、眺めていると急に怖い画像や不気味な場所などが現れることがあります。

まずは、海外のストリートビューに写る怖い画像・不気味な場所を20カ所確認してみましょう。

海外①:無事であってほしいロバ

南アフリカのボツアナ共和国のストリートビューには道に倒れているロバが写っています。

砂の道路には、タイヤ痕のようなものが見られ、そんな場所に倒れているロバを見て「撮影車とぶつかったのでは?」と心配する声も多数あります。

ロバについては詳しい情報がないので、真実はわかりません。

ただ寝ているだけという可能性も高いでしょう。

ロバが無事であるよう願うばかりです。

海外②:謎の青い木

青く塗られた1本の木が不気味なストリートビュー。

アメリカ・ルイジアナ州のケリードライブという道路沿いを写したものです。

他の木は塗られていないことや、青い木だけ葉が全然ないことに不気味な雰囲気が感じられます。

この木についても詳しいことはわかっておらず、「アーティスト作品では?」「イタズラでは?」などと言われているようです。

海外③:海の底

ストリートビューでは、海の中まで見ることができます。

綺麗な景色に「何が怖いの?」「どこが不気味なの?」と思う人もいるでしょう。

しかし、深い水の底の風景や海底に沈んで朽ちた人工物などが写っています。

海中写真は、海洋恐怖症の人にとっては恐怖画像でしょう。

海洋恐怖症についての記事はこちら。

海外④:伝説のクラーケン?

南極の海の写真には、謎の巨大生物が写っています。

その大きさは画像から30mはあると推測でき、見た目はイカに似ています。

そのため、「伝説のクラーケンでは?」と考える人もいるようです。

しかし、現実的な意見としてはダイオウイカの説が濃厚なようです。

他の未確認生物に関する記事はこちら。

海外⑤:不気味な人形たちが出迎える観光地

こちらはメキシコの「人形島」の名で知られるラ・イスラ・デ・ラ・ムネカス。

不気味スポットとして有名な島です。

数千体の朽ち果てた人形が吊るしてある姿はまさにホラー!

不気味な場所ですが、大量の人形がある理由は運河を流れてきた人形を拾った男性がその人形を供養したことがきっかけのようです。

理由は不気味なものではなく、多くの人が訪れて観光スポットのようになっています。

海外⑥:秘密の巨大軍事基地?

こちらはアメリカ・アリゾナ州のディビスモンサン空軍基地の写真です。

大量の飛行機がきれいに並べられているのが確認できます。

その数はおよそ5000機と言われています。

日本では考えられない量の飛行機が置かれており、「軍事力を蓄えているのでは?」と思ってしまう人もいるようです。

しかし、写真に写っている大量の飛行機は、どれも使わなくなった物です。

使わない飛行機を保管しているだけなので、恐怖を感じる必要はありません。

ここは「飛行の墓場」と呼ばれる場所です。

砂漠の乾燥した空気が機体の長期保存に適しているためアメリカの内陸部にはこのような飛行機の墓場がいくつか存在するそうです。

墓場と言っても機体は一時保管されているだけで、まだ使用可能な機体や部品は売却されます。

海外⑦:南極の小屋の中は…

この辺りから一部閲覧注意となります。

こちらは南極にある小屋です。

この写真自体は不気味なものではありません。

しかし、ストリートビューを使い小屋の中を覗いてみると、ペンギンの死骸や不気味な道具などがあります。

勇気がある人は中へと進んでみてください。

海外⑧:ローマの有名な地下墓地

イタリアにあるカプチン・フランシスコ修道会の地下墓地にはなんと約8000体ものミイラが。

このような初期キリスト教時代の地下墓地はカタコンベと呼ばれ、多くの遺体が安置されています。

カタコンベとは キリスト教の信者が信仰を守るために用いたローマ時代の地下墓所のことで、歴史的な意義のある場所です。

2022年にはイギリスのスタッフォードシャー大学の研究者らにより、X線を使用してミイラを研究する試みも行われました。

ミイラを調べることで当時の風俗や生活、死因などを詳しく知ることが目的です。

不気味な場所ではありますが、歴史を知る手がかりとして重要な場所と言えるでしょう。

海外⑨:白昼の美術館に幽霊

こちらはシンガポールの美術館内です。

男性らしき腕と脚の一部だけが現れています。

周囲に誰もいないことも不気味な雰囲気を感じさせますね。

白昼堂々、ハッキリと幽霊の姿が写っていることに驚いた人もいるでしょう。

しかし、これは撮影や写真の繋ぎ合わせの加工などのミスが原因と考えられます。

ストリートビューには大量の写真があるので、このようなミスがたまにあるようです。

同じ場所に同じ人が複数いたり、生き物の形が変わって未確認生物に見えたりなどする写真も、同様の理由です。

このようなミス画像は、グーグルに修正される場合があります。

そのため、気がつくと別の画像に差し代わっていることもあるでしょう。

観たい画像がある場合は、修正される前に観ておきましょう。

海外⑩:意外と庶民的なダース・ベイダー

世界中で大人気のダース・ベイダーは、ゴミ出しを部下に任せずにちゃんと自分でやっているようです。

また、フォースでゴミを浮かせて運ばず、ゴミ箱を引いています。

モザイクがかかっているので、正面が確認できず、本当にダース・ベイダーのマスクかはわかりません。

しかし、側面から背面のフォルムはダース・ベイダーのマスクに見えます。

「もし、ダース・ベイダーがゴミ出しをしていたら?」というシーンが観れるシュールな写真です。

海外⑪:奴隷の家

こちらは、セネガル共和国・ゴレ島の建物です。

一見何の変哲もない場所に見えますが、かつてフランスの奴隷貿易の拠点で「奴隷の家」と言われていました。

この家は奴隷を「出荷」するまでの倉庫としての役割があったんだとか。

ストリートビューで建物の奥へ進むと、ドアの先に青い海が見えます。

このドアは“doorway to nowhere”(帰らざる扉)という異名があったそうです。

海外⑫:汚染村