【閲覧注意】「ウォーリーを探さないで」とは?見る方法と怖い理由がヤバい!

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「ウォーリーを探さないで」は人気絵本シリーズ「ウォーリーをさがせ!」のパロディです。

その内容は絵本とは違いトラウマもので、恐怖画像のびっくり系Flashです。

今回は検索してはいけない言葉のひとつ、「ウォーリーを探さないで」について徹底調査しました!

【この記事でわかること】

  • ウォーリーを探さないでが怖い理由
  • ウォーリーを探さないでには続編がある
  • ウォーリーを探さないでの他にもある、びっくりFlash

検索してはいけないワード?ウォーリーを探さないでが怖すぎる?!

インターネットをしていると、様々な言葉を検索することが多いかと思います。

でもその中には検索してはいけない言葉というものがあります。

その中のひとつと言われている「ウォーリーを探さないで」。

この言葉を検索すると怖いことが起こるようです。

なぜ検索してはいけないのか、詳しく見ていきましょう!

「ウォーリーを探さないで」とは?

「ウォーリーを探さないで」とは、「ウォーリーを探して」のパロディ動画で、フラッシュで作られています。

俗にいうビックリフラッシュで、見ている人を驚かせることが目的です。

最初は軽快なBGMと共にイラストが表示されているだけですが、しばらく見ていると大音量の男性の叫び声が流れます。

それとともに恐怖画像が突然現れるので、ショックが大きい動画と言えるでしょう。

「ウォーリーを探さないで」と本家「ウォーリーを探せ」の関係は?

パロディ元の「ウォーリーを探せ」は1987年にイギリスで出版された絵本です。

大勢の人の中から、ウォーリーと呼ばれる赤と白のボーダーの服を着た男性を探すという内容で、日本では1990年代に流行しました。

「ウォーリーを探せ」は絵本で、ウォーリーを見つけるのが目的で、人々を楽しませるためのものです。

一方で「ウォーリーを探さないで」は音楽付きのフラッシュで、ウォーリーは出てきませんし、びっくりさせるのが目的なのだという違いがあります。

ウォーリーを探せを見た人の感想がトラウマ級?!

実際にウォーリーを探さないでを見た人は、どんな感想を持っているのでしょうか。

心臓に悪い

情報なしで見たからめちゃくちゃビビった

ホラー系平気だけど、いきなりくるから怖い

「ウォーリーを探さないで」を見た人は一様に「怖い」「びっくりする」という感想を抱くようです。

SNSのでは「トラウマになった」と言っている人も多くいました。

ビックリフラッシュ系の中でも特に怖いと評判になっているようです。

「ウォーリーを探さないで」は検索してはいけない言葉として認知度が上がり、なんとなく内容を知っている人でも思わず飛び上がってしまうような恐ろしさがあります。

「ウォーリーを探さないで」はトラウマになること必至と言えるでしょう。

ビックリフラッシュ「ウォーリーを探さないで」が怖すぎるのは何故?

「ウォーリーを探さないで」がビックリフラッシュなことはわかりました。

検索してはいけない、見ると後悔すると言われるのはなぜなのでしょうか。

「ウォーリーを探さないで」というフラッシュがどういうものなのか、さらに詳しく紹介します。

絵の中のウォーリーを探しているとヤバいことに?!

楽し気なサーカスの音楽がかかる遊園地の絵には人がたくさん描いてあり、ウォーリーに似た服装の人もいます。

絵本と同じようにウォーリーを探そうと画像に目を凝らす必要があります。

そんな人たちの中からウォーリーを見つけ出そうとしていると、いつの間にかサーカスの音楽が消えてしまいます。

サーカスの音楽が小さいが音を上げるとヤバイ?!

流れているサーカスの音楽は、最初から音量がとても小さく設定されています。

かなり小さく聞こえづらいので、聞こえるところまで音量を上げてしまう人が大半でしょう。

音楽が止まったあとに流れるのは男性の叫び声です。

音量の設定を上げている場合、恐怖画像とともに大音量の叫び声が聞こえることになるのです。

音量調整を行うよう仕向けることで、ビックリ度を上げる巧妙なやり方ですね。

心臓の弱い方は特に注意です!

「ウォーリーを探さないで」画像が怖い!元ネタは何?

そういった経緯で最後に怖い画像が出てくるのですが、恐怖画像はなんなのでしょうか。

これは、悪魔払いの映画で有名な「エクソシスト」で、一瞬だけ登場するサブリミナルの顔です。

サブリミナルは人間の無意識にメッセージを働きかけるもので、はっきりそれとは気がつかないものが多いです。

しかしエクソシストに登場するパズスのサブリミナルは有名で、「かなり怖い」と評判。

映画では45分1秒のところで、目を剥いた悪魔の白い顔が一瞬だけ映し出されます。

因みにパズズとは、バビロニア神話に出てくる悪霊の王のことです。

ライオンの頭と腕、ワシの脚、背中に4枚の鳥の翼とサソリの尾、さらにはヘビの男根を隠し持つという、風によって熱病をもたらす魔神です。

古くアッカドの人たちに恐れられていました。

「ウォーリー探さないで」をスマホにインストールする方法は?

「ウォーリーを探さないで」はビックリFlashですが、検索すると「スマホ 無料 ゲーム」というキーワードが出てきました。

恐怖のさがし物ゲームというタイトルで、ゲームとして紹介されることもあるようです!

「ウォーリーを探さないで」はアプリではないためインストールする必要はありません。

URLにアクセスすることができれば、Flash動画を見ることが可能です。

ただし、AndroidではFlash動画の再生に対応していない場合があるようです。

Googleのサポート期間が終了したため「FlashPlayer」がインストールできない状態のため、FirefoxなどFlash動画の再生に対応しているブラウザを使ってください。

You Tubeでも動画を見ることが可能です。

 

「ウォーリーを探さないで」の続編がある!その内容がヤバい?!

さて、検索してはいけない言葉「ウォーリーを探さないで」ですが、実は続編があるようです。

面白いものには続編ができるものですよね。

では、それらがどのようなものなのか、映像とともにご紹介していきたいと思います。

一作目を上回る恐怖?ウォーリーを探さないで・改

こちらもパターンとしては「ウォーリーを探さないで」と同じです。

ベートーヴェンの交響曲第七番がまたしても小さな小さな音量で流れています。

音量を上げて画像を見ていると、ピタッと音が止みます。

すると奇妙な少女の顔とともに「キャアーーーーー」という大音量の悲鳴が響き渡ります。

気持ち悪いだけ?怖くない?ウォーリーを探さないで2

こちらも同様のビックリフラッシュです。

手法は同じです。

軽快な音楽がやはり小さな音でかかっている中ウォーリーを探していると、最後には気持ちの悪いドラえもんのおじさんが奇妙な声とともに突如現れます。

2とほぼ一緒?ウォーリーを探さないで3

「ウォーリーを探さないで2」とこちらは変わらないようです。

かかっている音楽も同じですし、最後のビックリ展開のところも同じでした。

「3」というからには違うものを期待しましたが、少し拍子抜けです。

シリーズ最恐!?ウォーリーを探さないで4

パターンとしては同じですが、そう油断しているとまずいかもしれません。

最初はクラシックの音楽がかかっており、同様にウォーリーを見つけ出そうとしていると、突然不気味な少女が現れます。

そしてフォルダ名のようなテロップとともに黒い画面になり、終わったのかと油断させます。

更に血の流れた奇妙な赤ちゃんの画像と、そのあと更に気持ちの悪い人形の画像で畳みかけてきます。

シリーズの中ではもっとも恐怖感を煽る映像と言えるでしょう。

予想外の展開に目が点!?ウォーリーを探さないで7

こちらは最後のビックリ展開までは、最初にご紹介した「ウォーリーを探さないで」と同じです。

その後にひと展開ありまして、格闘家のシバターが出てくるというオチつきです。

ほかの「ウォーリーを探さないで」を模倣しているものの、恐怖感は控えめでした。

【閲覧注意】「ウォーリーを探さないで」だけじゃない!ビックリフラッシュ3選

「ウォーリーを探さないで」はビックリFlashですが、ほかにも検索してはいけないビックリFlashや画像があります。

インターネットの世界には、様々な奇妙なものがごろごろしているのです。

便利なだけではないんですね。

その1. イメケン

「イケメン」ではなく「イメケン」

こちらは検索してはいけない言葉とされ、もし検索して見つけたらトラウマになると恐れられている画像です。

どういう画像かといいますと、目が全部真っ黒で、鼻がなく、口からは長すぎる舌が垂れているという大変気持ち悪い男性の画像です。

垂れ下がっている舌がところどころ焼かれたような跡があり、何があったのかと思わせるさまです。

イメケンについてはこちらの記事で詳しく紹介しています!

その2. 誰もいない部屋

誰もいない部屋があり、何が起こるのかとじっとみていると……。

最後にムンクの叫びのような顔が悲鳴とともに現れます。

何が起こるのかと興味を引き付けてから驚かせる、ビックリFlashの典型例です。

心臓の強い方だけ見てくださいね。

その3. 色盲テスト フラッシュ

こちらは今までのビックリFlashとは少し手法が違います。

たまに見かける色覚テストの画像がありますが、それにのっとって、見える数字を入力していく形になります。

最後にどうしても読めない画像になったと思ったら、大きな音量の下品な笑い声とともに、血みどろの女性が現れます。

ビックリフラッシュの元は?

ここまでビックリFlashについて見てきましたが、これらはブラクラ(ブラウザクラッシャー)の中の精神的ブラクラの模倣かなという印象を受けます。

ブラクラとは悪意を持つスクリプトまたはwebサイトのことで、新規ウインドウを無限に立て続けたり、OSを強制終了させてしまったりする悪質なものでした。

その中に、パソコンにではなく、ブラクラを開いた人にダメージを与えるタイプの、精神的ブラクラと呼ばれるものがあり、一時流行りました。

あるリンクを踏んでしまうと、死体やグロテスクな画像、恐怖の画像などが現れ、悲鳴や叫び声のあるものもありました。

ビックリFlashと概要は同じですね。

またタブブラウザがなかったころ、新しいウィンドウを開くとブラウザがもうひとつ出てくるといった時代があり、そのころに流行ったものです。

フラッシュ自体も、フラッシュ黄金時代というものがあったくらい昔流行っていて、2000年あたりからものすごい数のフラッシュ動画が生まれ続けました。

そのころのフラッシュは、おもしろフラッシュが主であり、ご存じかどうかわかりませんが、「吉野家のコピぺ」というものも、もとはフラッシュです。

現在ではパソコンでというよりも、スマホでインターネットをやる時代ですが、インターネットの世界の流行りものも、巡り巡るのだなあという印象を受けますね。

さて、ここからはそのおもしろFlashからいくつかご紹介したいと思います。

この中に一人

これはもともと嘉門達夫さんのネタです。

それにアスキーアートの動画を付けたものです。

「この中に一人、○○がいる、お前か」と聞いたその解答の第一声でバレてしまうというものです。

バスト占いのうた

これはフラッシュ黄金時代に大流行りした宮崎吐夢さんのフラッシュで、マザーグースの歌の替え歌です。

どのバストカップが好きか聞くのですが、その答えによるアドバイスが、本当にうまく収まっている歌詞です。

宮崎吐夢さんは他にもたくさんおもしろフラッシュを作っていらっしゃいました。

興味のある方は探してみてください。

「ウォーリーを探さないで」が怖すぎる?衝撃の理由を徹底調査!のまとめ

「ウォーリーを探さないで」がどうして怖いのか、またその続編などのご紹介をしてきました。

ウォーリーを探せという有名な絵本を元ネタとしているため、見る人が画面に集中するようにうまくできています。

BGMを控えめに流すことで、音量を上げさせ、最後の恐怖画像と悲鳴が効果的に働く仕組みになっています。

効果的に相手を引き付けるビックリFlashですが、心臓の弱い方にはおすすめできません。