平野紫耀の病気は帯状疱疹と川崎病でヤバい!?声が変わる・聞こえにくい原因も調査!

平野紫耀の病気は帯状疱疹と川崎病でヤバい!?声が変わる・聞こえにくい原因も調査! 未分類

2023年7月7日からTOBE(トゥービー)に合流し、Number_iとしても大活躍中の平野紫耀さん。

King&Prince時代からダンスがやばすぎる!と評価されていた平野さんですが、どうやら体が弱いという噂が!

一体、過去にどのような病気をしたのか気になり調査すると、声についての情報も出てきました。

常に話題の平野さんについて分かったことをぜひ共有させてください!

平野紫耀の病気は川崎病で脱退!?幼少期から病弱だった?

ダンスはもちろん、身体能力がズバ抜けている平野紫耀さん。

どこからどう見ても健康体ですが、実は過去に複数の病気になっていたことが分かりました。

今の平野さんを見ていると、幼い頃から病弱な一面があったなんて想像できませんが・・・

平野さんの気になる病気や手術について調査したので、一緒に見ていきましょう!

川崎病で手術していた


平野紫耀さんは、幼少期に川崎病で手術をしていたことが分かりました!

川崎病とは小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群のことです。

乳幼児に多い原因不明の病気で、以下の6つの特徴があります。

経験があることをBSフジの「まいど!ジャーニィ~」の中で明かしました。

川崎病の特徴▼

  • 38度以上の熱が5日以上続く
  • 全身に大小さまざまな発疹ができる
  • 眼球の白目が充血する
  • 唇が赤くなったり、舌がイチゴのように赤くなる
  • 手足が晴れて赤くなり、熱が下がったら手足の皮がむける
  • 首のリンパ節が腫れる

6つの症状の中から4~5つの症状がある場合は川崎病と診断されます。

発症した直後は投薬や点滴などで炎症を抑え、投薬で症状が改善されることが多いです。

ただ、ごく稀に心臓や血管に重篤な合併症が発症し、手術が必要になることがあります。

平野さんは病状が悪化し手術を受けたそうです。

無事回復したものの、2017年8月号の雑誌「ポポロ」で以下のことを語っています。

  • 現在も激しすぎる運動は禁止されている
  • アクロバットはかなり気を付けながらやっている
  • 学生時代はリレーや長距離走はNGだった
  • 定期的に病院で検診を受けていた

Number_iのダンスは激しいものばかりで、心配になってしまいますね(汗)

ただ、大人になるにつれて体質が変わる可能性はもちろん、本人が自分の体のことはよく分かっているはずです!

きっと大丈夫と安心したいところですが・・・

平野さんには川崎病のほかにも心配な症状があることが分かりました(涙)

平野紫耀はアレルギー体質もある!?

実は、様々なメディアでアレルギー体質だと公表している平野紫耀さん。

具体的にどのようなアレルギーを持っているのでしょうか、以下にまとめました。

  • カニ
  • 犬や猫、鳥などの動物
  • フルーツ
  • 花粉症
  • 小麦アレルギー

アレルギーは一歩間違えると命に関わるので、本当に気を付けてほしいですね!

ただ、2023年にメンバーの神宮寺勇太さんとシンガポールへ旅行に行った際の写真は、アレルギー大丈夫!?とファンの間で話題になりました。


アレルギーは、人によって重症度が違うので何とも言えませんが・・・

いつの間にか治っていた可能性もあれば、写真は撮ったけど他のものを食べたのかもしれませんね!

最近は、健康のために家でも小まめに水を飲むなど心掛けているようなので、健康面に関しては本人がしっかり管理していることが伝わります。

平野さんを信頼して見守りましょう!

2016年には盲腸でドクターストップに

平野紫耀さんは、2016年に盲腸(急性虫垂炎)でドクターストップを受けています。

当時の平野さんは、初めての座長公演と番組をこなし多忙を極めていました。

実は、King & Prince(当時はMr.KING)のメンバーの一人である永瀬廉さんが雑誌「TVガイド」で『盲腸なのに点滴を打って頑張っていた』と話しています。

詳しい時期に関しては、テレビ番組「Mr.KING VS MissQUEENの青春ダンス!」のロケが2016年8月初旬から10月初旬まであったので、この期間内だと考えられます。

理由▼

実際に途中でロケを欠席しているため!

職業柄、体調を後回しにする人が多いですが、ファンとしては無理せず健康第一でいてほしいですよね!

踊りすぎで膝の手術をしたことがある?

旧ジャニーズやTOBEの中でもダンスの才能はトップレベルな平野紫耀さん。

その実力は、TRFのサムさんがSNSで反応してしまうほどです!


そんな平野さんがダンスを始めたのは小学校2年生のころ。

やんちゃな幼少期を過ごした平野さんは、この頃すでに複数回の骨折を経験しています。

ダンスを始めて2年たった小学4年生のころ、平野さんはダンスの踊りすぎで左ひざを痛め、手術を受けました。

病名は「左半月板創傷」。

半月板損傷とは?

激しいスポーツが原因で、膝の曲げ伸ばしに痛みや違和感が生じ、悪化すると膝に水がたまったり、急に膝が動かなくなり痛みが生じるもの。

加齢とともに半月板はもろくなり、年齢を重ねる度に損傷のリスクが高まりますが、なぜ無理して踊るのか聞かれた平野紫耀さんはこう答えています。

「カッコいい所を魅せたいからがんばる」。


この言葉からも、相当な覚悟をもってダンスに向き合っていることが分かりますね!

無理はしてほしくないけど、本人が挑戦する限りは応援していきましょう♪

アクロバットで腰痛も


運動神経が群を抜いている平野紫耀さん。

「趣味・特技、両方ともアクロバット」と公言しています。

平野紫耀さんがアクロバットを習い始めたのは中学2年のころで、アクロバットが原因で腰痛が発症したのではないかと言われています。

平野紫耀さんが腰痛持ちであることが発覚したのは、朝の情報番組「ZIP」です。

King & Princeメンバー全員でタンブリングという技に挑戦するという企画がありました。

練習を始めようとしたときに、平野さんが発した一言・・・

「前から抱えていた腰痛の方が、元気を出し始めて…」


当時、平野さんが腰痛持ちだったことを初めて知ったファンはSNSで心配する声を投稿していました。

テレビ「さんまのご長寿グランプリ」に出演した際も、腰痛が治らない、起きたときにスフィンクスのような姿勢だったと語っているので慢性化している可能性があります。


仕事としてダンスが必須なので、少しでも良くなってほしいですね(涙)

サングラスをかけるのは病気が原因?過呼吸の噂も

平野紫耀さんはプライベートはもちろん、パフォーマンス中もサングラスを掛けていることが多いです!

過去の病気などが関係しているのでしょうか?

また、過呼吸に苦しんだ経験があるとの噂もあったので調べてみました。

平野さんは普段からサングラスをしている印象ですが、過去に本人が着用している理由を話していました!

  • サングラスを掛けることで落ち着く
  • サングラスをしていないと眩しい

晴れの日用、雨の日用、夕方用、室内用など、時間帯や天候など状況に応じて使い分けしているようなので、少しの光でも眩しく感じる人なのかもしれません。

平野さんがサングラスを掛けている理由として、川崎病の後遺症が顔に現れたから隠すためという噂もありましたが違いましたね!

また、もう一つの噂「過呼吸」については、事実ではありませんでした。

平野紫耀さんが過呼吸に苦しんだという話は、ファンが書いた小説ネタの一部で、一人歩きしてしまったようです。

平野紫耀は帯状疱疹になっていた!?発症はいつから?

平野紫耀さんは、2021年1月号の雑誌「Myojo」で帯状疱疹になっていたことを明かしています。

『Myojo』(2021年1月号、11月20日発売)で三大栄養素の話題になった際、《そもそも栄養とか気にしないタイプだけど、ちょっと前に帯状疱疹になっちゃったからちょうど気にし始めたところで》と発言した。

引用:週刊女性PRIME

帯状疱疹は、重症化すると強い痛みで眠れなくなることもあります。

平野紫耀さんを苦しめた帯状疱疹は、一体どのような病気なのでしょうか?

帯状疱疹が原因で仕事が激減?

平野紫耀さんは、先ほども触れたように2022年1月号の「Myojo」で自身の体調不良について話しています。

そこで、2021年の平野さんのスケジュールを振り返ってみましょう!

  • 24時間テレビのメインパーソナリティー
  • 24時間テレビ内のドラマ「生徒が人生をやり直せる学校」主演
  • 映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ファイナル」主演
  • King&Princeツアー

この他にも合間でプロモーション活動や、撮影もあるので分刻みのスケジュールだったことが容易に想像できますよね。

ファンの間でも過密スケジュールによる体調面を心配する声が上がっていました!


平野さんファンの心配が現実となってしまった2021年。

雑誌で「ちょっと前」と話しているので、明確な時期は分かりません。

ただ、一番忙しかった夏に発症したと予測できます!

帯状疱疹は疲れやストレスにより免疫力が低下した際に発症するもので、子供のときに感染した水ぼうそうウイルスが原因です。

水ぼうそうが治った後も水ぼうそうウイルスは体内に潜伏しており、免疫力が低下すると活性化し帯状に水ぶくれや赤い斑点が出てきます。

発症部位:主に背中、胸、顔、首、腕など。顔や頭にもできることがある。

特徴:体の左右どちらかの神経に沿って症状が出る

症状:皮膚の痒みや痛みに続き、だんだんと発疹や水ぶくれが現れる。開度の発熱やリンパの腫れが見られることも。重傷になると39℃以上の発熱、失明、顔面麻痺、難聴なども

帯状疱疹は、50歳以上の人が発症しやすいと考えられており、50歳以上になった人にはワクチン接種を推奨している病院が多いです。

20代の平野さんが発症してしまったということは、無理をしてストレスを抱え込み過ぎていた証拠ですよね?


そんな2021年の夏以降は、平野さんの個人仕事が目に見えて減ったのですが・・・

干されたという意見がありましたが、実際は体の負担を減らすために仕事をセーブしたと考えるのが妥当です。

平野紫耀の脱退理由は帯状疱疹との噂も

平野紫耀さんが発症した帯状疱疹は、早期治療が大切です!

発症後24~48時間以内に治療を開始できれば、痛みや後遺症の軽減が期待できます。

治療が遅れてしまうと・・・

後遺症が残ってしまう場合も!

帯状疱疹になった方の約14%が、「帯状疱疹後神経痛」という後遺症で悩まされている。

平野さんが後遺症に悩まされているかどうかは分かりませんが、スケジュール調整や環境などを考えて将来を見つめ直した可能性は大いにあります。

平野さんには複数の病歴があるので、自分の体のことを考えて脱退に踏み切った可能性もあるかもしれませんね!

平野紫耀の声が変わるのは病気だから?聞こえにくい理由も!

平野紫耀さんと言えばハスキーな声が特徴ですよね!

そんな平野さんの声ですが、急にヘリウムガスを吸ったあとのような声に変わることがあります。

本人やKing&Princeメンバーにとっては日常のできごとのようですが、何か病気が関係しているのでしょうか?

また、平野さんの声が聞こえにくいという意見があり、その理由も含めて声に関することを徹底的に調べてみました。

平野紫耀の体質に問題がある?

ハスキーボイスという特徴を持つ平野紫耀さんですが、声の原因は体質なのでしょうか?

ただ、2024年5月21日放送の「さんま御殿」にて、弟の平野莉玖さんが出演した際に小学校のときはそこまでハスキーではなかったと言っていました。


芸能活動をする上で歌う機会が多く、喉を酷使した可能性はないでしょうか?

若い時は発生が上手くできず、喉に負担を掛けていたと考えられます。

ただ、本人にとってはコンプレックスで手術を考えたこともあったようです。

平野紫耀の声が聞こえにくいのは炭酸飲料が原因!?


2022年12月に放送されたテレビ番組「King&Princeる」の中で炭酸飲料を飲んだあと、急に平野紫耀さんの声が変わったことがあります!


放送当時、視聴者はもちろん、番組スタッフやスタジオの劇団ひとりさんやザキヤマさんは驚いていました。

炭酸の微細な泡が声帯に振動をもたらしている可能性が!

人の声は、声帯を振動させることで発することができますよね?

その中でも、人によって違う声のトーンは声帯の振動頻度によって決まり、炭酸飲料によって発生した炭酸ガスがいつもとは違う振動を作ったことで声が変わる現象が起きた可能性があります!

平野紫耀の声の病気について!

平野紫耀さんのハスキーボイスについてですが、耳鼻科などのサイトを調べると原因として考えられる病気が複数ありました。

  • 声帯ポリープ(喉に力を入れるなど発声法が悪いとできやすい)
  • 反回神経麻痺(反回神経に何らかのダメージがある)
  • 声帯委縮(声帯の容積が減り、上手く閉じられない)
  • 喉頭がん(飲酒や喫煙が要因となることが多い)

デビュー前の平野さんの声▼


デビュー後▼


2024年5月26日のインスタライブ▼


すべて声質に目を向けるとハスキーの枠になると思いますが、年齢を重ねるにつれて声に安定感があると思いませんか?

アーティストに多い声帯ポリープの場合は、治療や手術をすると事務所が報告するはずなのでないと考えられます。

何より、声がコンプレックスで過去に手術を考えたことがあるのであれば、それなりに検査や医師に相談をしている可能性が高いです。

その上で特に何もないということは、病気というよりも体質と喉の使い方と考えるのが妥当ですよね!

平野紫耀は過去に複数の病気を体験していた!


いつも明るく、見ている人の度肝を抜くパフォーマンスが素敵な平野紫耀さん。

過去に想像以上の病気を克服されてきたことが分かりましたね!

TOBEで新しいスタートを切り、今ではアメリカのフェスや日本のサマソニなど旧ジャニーズ時代とは違うジャンルでも活躍されています。

平野さんがどんな世界を歩んでいくのか、これからも全力で追いかけていきましょう!