株式会社パルセックの「AI開発事業」特別インタビュー!

インタビュー

サービスとして話題の株式会社パルセックの「AI開発事業」をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題のサービスである「AI開発事業」を提供している株式会社パルセック様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

「AI開発事業」について語られていますので、ぜひご覧ください!

株式会社パルセックの「AI開発事業」について

株式会社パルセックの「AI開発事業」とは

株式会社パルセックの「AI開発事業」は、AIをはじめとするデータ活用経験を活かして、お客様のご要望に合わせた最適なご提案をいたします。

具体的には、画像AIによる検査、需要予測、文章の形態素解析、機械学習による分類、表情判定など、多岐にわたるサービスを提供しています。

株式会社パルセックの「AI開発事業」についての詳細はこちら

株式会社パルセック

株式会社パルセック様は、中国医学と技術を融合してさまざまなサービスを提供しています。

中医プラットフォームサービスを通じて、体質改善、健康増進、未病促進に向けたさまざまなサービスを提供しています。

また、中国医学の脈診を再現し、体質や健康状態の可視化を可能にする新規デバイスの開発も進めています。

株式会社パルセック様の公式サイトはこちら

株式会社パルセックの「AI開発事業」特別インタビュー!

今回は株式会社パルセック様にご協力をいただき、「AI開発事業」についてお伺いしました。

「AI開発事業」はどのようなきっかけでサービスを開始したのでしょうか?

弊社は、中医学をベースとした体質判定アプリを展開しています。

この体質判定アプリは、中医師である今中健二先生の診断モデルを実装したもので、脈診アプリ(スマホに連動する脈診デバイスから得るデータを分析し体質判定する)舌診アプリ(スマホカメラで舌の画像を撮影し、体質判定するアプリ)があります。

これら体質判定の精度向上と、様々なニーズに対するカスタマイズの必要性からAI開発を着手しました。

サービスを運営、提供するにあたって一番力を入れていることを教えてください。

例えば、舌診アプリではスマホカメラを用いて舌の画像を撮影します。

つまり、教師データの撮影条件と判定画像の撮影条件が全く同じであることはまずありません。

一方、撮影条件を合わせるような指示をユーザーに促すと、アプリの操作性に問題が生じます。

したがって、アプリの操作性を犠牲にせず、撮影条件に依存しない分類モデルを開発することがポイントとなります。

「AI開発事業」は今までにどんな採用事例がありますか?

人の表情画像から特定疾患の分類モデルの共同研究や製造業において製品稼働音から異常を判定するモデル、マクロ経済データから特定品種(電子部品)の需要予測モデルなどを経験しました。

現在は、本業である中医学をベースとした体質判定アプリおよびシステムの事業の一環で、AIを活用して舌の画像から健康状態を可視化する舌診アプリに採用しています。

株式会社パルセックの「AI開発事業」特別インタビューについて

今回は話題のサービス「AI開発事業」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社パルセック様、ありがとうございました。

みなさんも一度「AI開発事業」を利用してみてはいかがでしょうか!