サービスとして話題の「スキャンレスな無人決済店舗」をご存知でしょうか？
当編集部では今回、話題のサービスである「スキャンレスな無人決済店舗」を提供している株式会社TOUCH TO GO様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。
「スキャンレスな無人決済店舗」について語られていますので、ぜひご覧ください！
スキャンレスな無人決済店舗について
スキャンレスな無人決済店舗とは
「スキャンレスな無人決済店舗」は、株式会社TOUCH TO GOが提供する画期的なサービスです。
このシステムは、店内のお客様の動きや商品の動きをリアルタイムに捕捉し、レジでのスキャン要らずで高回転率を実現します。
さらに、7～20㎡の省スペースで店舗展開も可能で、工事なし、電源だけで設置可能となっており、コンビニやオフィス、ホテルの売店など様々な場所で導入されています。
「スキャンレスな無人決済店舗」についての詳細はこちら
株式会社TOUCH TO GO
株式会社TOUCH TO GO様はJR東日本スタートアップ株式会社とサインポスト株式会社が共同で設立したジョイントベンチャーです。
無人決済などの省人化システム・サービスの企画、設計、開発、保守および販売を行っています。
『TOUCH TO GO』の無人決済システムはスキャンレス型で、カメラなどの情報から客が手に取った商品をリアルタイムに認識します。
人手不足・営業時間の縮小に悩む小売店などでも、無人決済システムを導入することで安定的な営業を可能にします。
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「スキャンレスな無人決済店舗」特別インタビュー！
今回は株式会社TOUCH TO GO様にご協力をいただき、「スキャンレスな無人決済店舗」についてお伺いしました。
「スキャンレスな無人決済店舗」はどのようなきっかけでサービスを開始したのでしょうか？
社長の阿久津智紀は2004年にJR東日本に入社し、コンビニエンスストア事業、自販機事業、店舗運営などに携わってきました。
その中で大きな課題の一つが社会問題にもなっている人手不足でした。
省人化を図り、かつ継続的な運営をできないか、という観点から無人決済システムの事業を立ち上げました。
また、レジ待ちの時間を解決できるようなシステムを考え、スキャンの不要な設計にしています。
サービスを運営、提供するにあたって一番力を入れていることを教えてください。
一番は会社のVALUEにも掲げている「自分のお母ちゃんに使ってもらえるプロダクトづくり」です。
店内に設置したカメラやセンサーにより、スキャンいらずの無人決済システムにし、さらにアプリをインストールすることなく利用できることや、複数人まとめて決済できるようにするなど、誰でも簡単に使えるようにしています。
支払方法も現金、交通系ICカード、クレジットカード、QRコード決済、その他電子マネーなど幅広く対応しています。
「スキャンレスな無人決済店舗」はどのような方に利用していただきたいですか？
誰でも簡単に使えることを大切にしているため、皆様に利用していただきたいです。
クレジットカードを持てない年齢の方も購入できるように、様々な決済方法に対応していますし、日本語のわからない方でも利用できるように、レジでは5か国語表示＆音声にも対応しています。
導入数は全国に約160店舗（2024年3月時点）で年々拡大しておりますので、見かけたらぜひご利用してください！
「スキャンレスな無人決済店舗」特別インタビューについて
今回は話題のサービス「スキャンレスな無人決済店舗」についてのインタビュー記事をお届けしました。
今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。
いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社TOUCH TO GO様、ありがとうございました。
みなさんも一度「スキャンレスな無人決済店舗」に注目してみてはいかがでしょうか！
