ネットの闇が垣間見えると噂される「検索してはいけない言葉」。
この言葉を検索するとたくさんのグロ画像やゴア映像がヒットしてしまい、トラウマを植え付けられるため絶対に検索してはいけないと言われています。
またグロテスクではないものの内容が非常に不快なことから検索してはいけない言葉に挙げられるワードも多数存在するようです。
「2girls1cup」も例外ではなく視聴した大勢の人から内容の酷さのあまりに絶対に見ない方がいい、見たら後悔すると念を押されています。
今回は見る人全てを不快にされると有名な「2girls1cup」について内容の解説や見る方法について紹介します!
2girls1cupが超閲覧注意でヤバい!?
絶対に見るなと念を押される「2girls1cup」ですが、直訳すると「2girls」は2人の少女「1cup」は一つのコップという意味になります。
一見すると一つのコップに入っている飲み物を2人の少女が仲良く分け合うような内容に思えますが、その実態はかなり過激なプレイのAVと関係しています。
実はこの検索ワードはスカトロフェチ向けのポルノビデオの別称で、内容がかなり汚いことで有名の模様。
またあまりにも内容が衝撃的なことから、なぜか多くの海外ユーザーによるこのAVを見たリアクション動画がYouTube上に多数投稿されています。
さらに海外ではかなり有名なコンテンツなのか実際にプレイを行っていたのか気になる人も続出している様子。
ここからは衝撃のスカトロ映像「2girls1cup」についてより詳しく解説していきます。
2girls1cupの内容は?
海外ユーザーからある意味人気のAV「2girls1cup」ですが、一体どんな内容なのでしょうか?
映像の最初の方では女性同士がセックスを行うので普通のAVのように見えるのですが、後半からプレイが段々とエスカレートしていきなんと排泄物を食べてしまうのです!
以下動画の詳しい内容です。
↓
興奮してきた2人は互いの性器を舐め合いながらセックスをする。
↓
セックスの最中に一つのコップに排便をし始める。
↓
排便後そのブツを互いに舐め合ったり、口に入れて食べたりする”食糞”を行う。
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最後は汚物まみれの口に互いに嘔吐し、吐瀉物をかけ合う。
このように「2girls1cup」とは2人の女性が一つのコップに入った排泄物を舐め合ったり、食べさせ合ったりするプレイの海外のハードスカトロAVのことです。
映像が見ての通りあまりにも衝撃的だったため、このAVは内容をほのめかす「2girls1cup」と別称を付けられ話題となりました。
2girls1cupは正式名称ではない?
先述した通り「2girls1cup」というワードはある海外のスカトロポルノビデオの別名として知られているので、商品の正式名称ではありません。
実際のAVの商品名は「HUNGRY BITHES」というタイトルで、ブラジルのAVメーカー『MFXMedia』から2007年1月5日に販売されました。
HUNGRY BITHESの本編の尺は約1時間以上もあり、映像内では汚物まみれの口で2人の女性が幸せそうにキスをしています。
またなぜがBGMに優雅なクラシック調の曲が起用されているのですが、内容があまりにも汚すぎるため全く合っていない様子。
汚い映像を少しでも綺麗な音楽で飽和しようとしたのでしょうか。
2girls1cupは本当に行われたもの?
「2girls1cup」の映像では出演する女性が実際に排便したり、出たブツを食べたりと信じられないようなプレイばかり行います。
そのためプレイが実際に行われたのか疑問に思った人が続出したようで、 Yahoo知恵袋には「2girls1cup」で食べられている排泄物や汚物が本物なのか尋ねる質問が多く寄せられました。
残念ながら実際にプレイした時に口にした排泄物が本物かを断定する情報はわかりませんでしたが、有力は情報は入手できたのでそちらを記載します。
実はこのAVの監督をしたマルコ·アントニオ·フィオリート氏はある事情から起訴されてしまい、裁判にかけられました。
その裁判の際に排泄物についての質問があったようで、彼は以下のようにコメントを残しています。
このようにブツが本物ではなく食べ物を使った偽物だと主張しましたが、噂によれば失敗に終わった模様です。
ただ海外のユーザー中にはチョコアイスとピーナッツバターを使えば本物そっくりに作れると主張する人も存在しますし、合成やCGだと思っている人も少なくはないようです。
正直映像がかなりショッキングな内容ですので真相について気になりますが、真実は闇の中といったところでしょうか。
監督が起訴されたある事情とは?
結論から言うとフィオリート氏の作品を米国で販売する事が違法でした。
HUNGRY BITCHESは元々マイナーな作品でしたが、海外ユーザーのリアクション動画により一気に知名度を上げ有名となりました。
ただその分大衆の目に入りやすくなり、その結果わいせつ罪の疑いがあると米国の検察官から目を付けられてしまったのです。
元々検察官たちから『MFX-Video』の商品の何点かはわいせつ物としてマークされており、後に米国での販売が判明し起訴された様子。
監督のフィオリート氏は自身の作品がブラジルでは違法ではないと主張しましたが、あまり意味を成さなかったようです。
2girls1cupのパロディーがある?
実は海外ではこの手の特殊性癖向けAVや動画が現在も大量に製作され、ポルノビデオサイトにてひっそりと投稿されています。
これらは全て2girls1cupの動画がきっかけとなり制作されたようで、海外では有名なネットミームとして同様のコンテンツや衝撃映像が撮影されています。
また他のスカトロAVも2girls1cupも同様に別名がそれぞれ付けられています。
中でも有名なのが「2girls1finger」という映像で2人の女性の内1人が相手の口に指を突っ込んで、無理矢理嘔吐させる·排泄物を食べされるという内容となっています。
また他にも「1Girls1Pitcher」「1Man1Jar」「1Man1Screwdriver」など数々の映像が存在しますが、HUNGRY BITHESと同様全てに別名が付けられています。
MVや大手企業の広告にも影響が!?
2girls1cupのパロディーは特殊性癖AVだけには留まらず音楽・広告業界にも影響を及ぼしています。
音楽においてはカナダのコメディアンJonLajoie氏が2人の女性が互いを愛する様子を表現したMV「2girls 1 cup song」を制作しました。
このMVは驚くことにYouTubeにて1000万回以上も再生され、当時話題となった模様。
また広告においては欧州最大の家電量販チェーン店「MediaMarkt」がカップケーキメーカーの宣伝として、信じられないことに「2Girls1Cup CakeMaker」と書いた広告を自社のFacebookページに投稿したようです。
さらにそれだけでは飽き足らず売り文句としてカップケーキが「撮影不可能な程美味しい」とコメントする悪ノリを見せつけました。
当時かなり反響があったのか他の広告のいいねが数百件の中、この広告は1000件近くのいいねを獲得しています。
どうやら2girls1cupのパロディーは当時ネットミームの枠を超えて広く流行していたようですね。
2girls1cupは「検索してはいけない言葉」
2girls1cupの映像はグロくはないものの排泄物を食べる様子がモザイク処理がされておらず、そのまま映るのでかなり不快な気分になってしまいます。
また視聴している最中に気分が悪くあた人も続出したようで、多くの人が途中まで見てリタイアしてしまった様子。
そのため興味本位で見たら絶対に後悔するというメッセージも込めて「検索してはいけない言葉」として扱われるようになりました。
さらに危険度レベルもかなり高く設定されており、ウクライナ21やブラジルグサグサと同様の危険度6となっています。
ただ危険度がかなり高いのにも関わらずYouTubeにて検索すると、モザイク無しの排泄物を舐めようとしている様子のサムネが上位に表示されてしまいます。
またTwitterでも海外のユーザーが同様の内容の画像をあげているので注意してください。
2girls1cupはどこで見れる?
海外のハードスカトロAVの先駆けである2girls1cupですが、一体どこで見れるのでしょうか?
YouTubeで検索しても先述したように海外のユーザーによるリアクション動画がヒットするだけで該当する映像を見ることは当然できません。
ただかろうじて本編を一部切り取った動画が存在しますが、映像まるまる一本分は載っていないようです。
またこのワードは”検索してはいけない言葉”なので興味本位で見たくなっても、他のグロ系の動画が引っかからないか不安な人もいるかと思います。
そんな皆様に代わって視聴方法を調査しましたので、ここからは2girls1cupの視聴方法や見た人の感想を紹介していきます!
検索すれば出てくる!
結論から言うと2girls1cupと検索しても該当するスカトロAVは出てきません。
検索してはいけない言葉wikiによるとShochChanという海外のショッキングなグロ・ゴア・汚物系の画像や動画を紹介するサイトにて閲覧可能の模様。
しかし実際に調べたところ残念ながら上手く映像を見つけられませんでした。
ただし“2girls1cup“ではなくAVの商品名である“HUNGRY BITHES“と検索すると該当する映像が見つけることが出来たので、そちらの方を紹介しますね!
手順としてはまずGoogle等の検索エンジンで“HUNGRY BITHES“と検索します。
次にmat6tubeという海外のポルノビデオサイトの『Hungry bitches – BEST XXX TUBE – Mat6tube.com』というページがヒットするので、そちらから視聴することが可能です。
ただ著作権対策なのかあの有名な優雅なBGMは流れませんので、BGMありきで楽しみたい方は注意してくださいね。
また無闇に検索してはいけない言葉を検索するとダークウェブやウイルスサイトに引っかかりPCに支障が出てしまう場合もあります。
検索する際には皆さんも充分に注意してくださいね。
リアクション動画が話題に
YouTubeにて「2girls1cup」を視聴しそのリアクションを撮影した動画が海外ユーザーを中心にこぞって投稿されています。
年齢も性別も様々で中には海外のおばあちゃんがリアクションをとる動画も存在します。
どうやら一時期2girls1cupのリアクション動画を投稿するのが一種のネットミームだったようで最も人気のリアクション動画はなんと1000万回以上の再生回数を記録しています。
1番人気の動画は屈強な軍人らしき男性たちが2girls1cupを視聴している動画で、彼ら皆絶句し吐き気を催していました。
また中には日本人のYouTuberがリアクションをとった動画も存在し、動画の内容を絵で表すなど視聴者に対して配慮をなしていました。
ただ動画の最後に「編集中見直したら吐き気が止まらん」とコメントしていたので、編集に支障がでてしまう程相当な精神的ダメージを喰らった様子。
2girls1cupが海外のアニメに出た?
海外ユーザーからネットミームを生み出される程有名な2girls1cupですが、なんと海外のアニメに登場してしまいました!
登場の舞台となったのは「Family Guy」というシットコムアニメで、放送禁止用語やモラルを軽視したブラックジョークやブラックユーモア満載の作品です。
どうやら「Back to the Woods」というタイトルの話で取り上げられた模様。
本編ではStewie(ステューウィー)という名の赤いオーバーオールを着用する子供のキャラクターとBraian(ブライアン)という名前を付けられた白い犬のキャラクターの2人が2girls1cupを視聴してリアクションをとるシーンがありました。
Stewieは
のようにドン引きし良いリアクションを取っていた様子。
一方はBraian多くの海外ユーザーのようにStewieをパソコンの前に座らせ映像を見せた張本人なので、彼のリアクションに終始笑っていました。
2girls1cupを見た人の感想まとめ!
海外ユーザーや日本のユーザーのみならず遂にはアニメキャラにまで気持ち悪いと言われる2girls1cupですが、普通の人には理解できないような内容に仕上がっています。
元ネタが海外のハードスカトロAVなので、もちろんモザイク処理がされておらず排泄シーンやブツを食べるシーンが鮮明に映ってしまっているのです。
またAV特有のカメラワークを施されているため、2人の女性がブツを舐め合うシーンではかなりクローズアップされ寄り気味に撮影されています。
有名な“検索してはいけない言葉“の故に興味本位で検索した人が大勢いたらしく、実際に映像を見てしまった人の感想は
久しぶりに2girls1cup見たけど〜……..気分が悪くなった笑笑
— SYAMU (@SUSHlBOYS_) October 28, 2017
2girls 1cupってやつ見て普通に吐いた
— はらしょ (@11451419I9810) February 25, 2016
のようにほとんどの人が視聴した結果、体調不良になっているようですね。
視聴中に耐えきれなくて嘔吐した人もいるようなので、好奇心から見ない方がいいのかもしれません。
2girls1cupは海外のハードスカトロAVの別名!ただし見たら後悔する可能性大!
今回は見る人全てを不快にすると噂の「2girls1cup」について内容の解説や見る方法について紹介しまとめました。
「2girls1cup」とは海外から発売されたスカトロAVの別名として知られ、2人の女性が一つのコップに入った排泄物を舐め合うという衝撃すぎる内容から名付けられたようです。
気になる視聴方法については2girls1cupと検索しても見れないのですが、代わりに「HUNGRY BITHES」と検索すると視聴することが可能な様子。
中には時間が経って見たら案外普通に見れたという強者も存在したようですが、皆さんも気分を害しなくなければ怖いもの見たさで検索しないようにしましょう。
当サイトでは他にも有名な検索してはいけない言葉について内容や視聴方法を詳しく説明していますので興味がある人は是非下のリンクをチェックしてくださいね。
多くの俳優が排泄物を出すが、彼らはそれを食べることに同意しないだろう。