「プレハビ(Playful Habits)」特別インタビュー!

インタビュー

サービスとして話題の「プレハビ(Playful Habits)」をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題のサービスである「プレハビ(Playful Habits)」を提供している株式会社Play Life Studio様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

「プレハビ(Playful Habits)」について語られていますので、ぜひご覧ください!

プレハビ(Playful Habits)について

プレハビ(Playful Habits)とは?

「プレハビ(Playful Habits)」は、親しい人々と一緒に習慣化に取り組むことができるスマホ/iPadアプリです。

毎日の習慣化を通じてアバターが進化し、エリアを開拓することができます。

この“ゲーミフィケーション”の力を利用して、グループ内での「自主的な習慣化」を楽しくサポートします。

「プレハビ(Playful Habits)」のアプリのダウンロードはこちら

運営会社

「プレハビ(Playful Habits)」を運営しているのは、株式会社Play Life Studio様。

退屈な日常や、やる気が出ないこと、やらなければならないことを、ゲーミフィケーションとAIを活用して楽しみに変えることを目指しています。

習慣化ゲーミフィケーションアプリの開発やAR・VRゲーミフィケーションの開発など、さまざまな取り組みを行っています。

株式会社Play Life Studio様公式サイトはこちら

「プレハビ(Playful Habits)」特別インタビュー!

今回は株式会社Play Life Studio様にご協力をいただき、「プレハビ(Playful Habits)」についてお伺いしました

「プレハビ(Playful Habits)」の魅力を教えてください!

グループを組んで協力して楽しみながら習慣化に取り組める点です。

プレハビの特徴をわかりやすく伝えるときには、よく「習慣化版のどうぶつの森」という表現を使っています。

特徴は大きく以下2つです。

  • 習慣化によって変化する自分の「アバター」とグループ共有の「エリア」で、ポジティブな会話をしながら継続できる
  • 簡単に家族や友だちとグループを組むことができる

具体的には、以下の流れでアプリを利用いただくことができます。

  1. 自分の分身としてのアバターを選択
  2. 招待を送って家族や友人、同僚やクラスメイトなどとグループを組む(最大5人のグループ)
  3. 運動やダイエット、子どもとのコミュニケーションなど「習慣化したいこと」をアプリに登録
  4. 実行したらアプリでチェックをいれ経験値(Exp)を獲得
  5. 獲得した経験値に応じて3Dのエリア(森)が変化したり、ポイントをゲットしたりできる
  6. ゲットしたポイントで自分好みにアバターを着せ替え

上記の体験を通して、習慣化を「孤独でつまらない取り組み」から「グループでの楽しい”協力プレイ”」に変えることをコンセプトにしています。

「プレハビ(Playful Habits)」を実際に利用した方からどのようなお声をいただいていますか?

「”自主的に”習慣化できるようになった」という声をいただくことが多いです。

世の中にある、無機質にデータを可視化したり監視したりするサービスやアプリとは異なり、プレハビは「楽しい」「みんなと一緒にやりたい」という動機で続けられる設計をしています。

それ故に、「気づいたらいつの間にか自主的にできるようになっていた」という状態を多少なりとも実現できているのだと思います。

例えば子どもがいる親御さんなら、

「口で言っても片付けをしなかった子どもが、アプリで可視化してかつアバターが変化するなどの報酬があることで自主的に片付けるようになった」

「こちらから言わなくても自分から(学習のために)机に向かうようになった」

などの声。

また、高齢者のリハビリを担当している方にもお話を聞いたことがあり、その方は、

「高齢者の方が自主的にリハビリに取り組み、時間通りにリハビリが終わるようになった」

とお話しされていました。

広告予算をかけていないので、上記のような声が広まってユーザーさんが新しいユーザーさんを連れてきていただけるような状態を実現できるといいなと考えてます。

「プレハビ(Playful Habits)」の今後のビジョンを教えてください!

お伝えしたとおり、プレハビのコンセプトは「習慣化を”協力プレイ”に変える」ことです。

ただ現状は、上記のコンセプトを実現しきれてはいないと考えています。

PRGや育成ゲームをやったことがある方なら、

  • 思わずプレイしてしまう
  • ゲームの中の出来事を誰かに伝えたくなってしまう

状態を経験したことがあると思います。

例えばX(旧:Twitter)で「どうぶつの森」で検索すると、住民との暮らしを楽しむ様子やそれをきっかけに交流が発生している投稿が多くみられると思います。

我々が最終的に実現したいのはまさにそれで、習慣化というテーマで思わず人と協力したくなる、アバターと遊びながら楽しんでいたらいつの間にか習慣化してしまった。

そんな世界を目指したいと考えています。

そこに向けて直近取り組んでいることは大きく分けて2つあります。

1つは、より明確に「何を習慣化できるアプリなのか?」に答えられるようにすること。

具体的には、現在登録されて継続できている項目が健康に関することが多いので、歩数計測などヘルスケア機能の実装を考えています。

2つ目はゲーム性の発展

現在は3Dのエリアを見れる角度が限られていたり見渡したりできないですが、裏側では今アプリで見えている100倍くらいの土地があるのでそれをユーザーも見渡せるよようにする、アバターや着せ替えアイテムの種類を追加するなど、「使っていてワクワクする」要素を加えていきたいです。

またマネタイズも課題で、プレハビを法人様の健康経営や観光促進で使っていただけないか?ということを考えています。

詳しくはこちらをご覧ください。

プレハビ for Healthcare | 紹介資料【株式会社Play Life Studio】
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「プレハビ(Playful Habits)」特別インタビューについて

今回は話題のサービス「プレハビ(Playful Habits)」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社Play Life Studio様、ありがとうございました。
みなさんも一度「プレハビ(Playful Habits)」を利用してみてはいかがでしょうか!

アプリのダウンロードはこちら!