【超閲覧注意】ブラジルグサグサがヤバい!?見る方法や衝撃動画も

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インターネット上で特に内容が過激的だったり、人に恐怖を植え付けるような内容は俗に「検索してはいけない言葉」として知られています。

今回取り上げるのは検索してはいけない言葉の中でもかなりハードな内容の「ブラジルグサグサ」。

名前どおりかなり過激な内容で、見た人全員が「見なければよかった」と後悔するほどトラウマ級に怖い内容の動画です。

今回はこの「ブラジルグサグサ」について、内容の解説や視聴方法の紹介をしていきます!

本記事では該当する動画へと繋がるURLやリンク等は記載していないのでご安心ください。
ただしかなり猟奇的な内容の記事ですのでグロテスクな表現が苦手な方はブラウザバックをするか注意を払ってお読みください。

ブラジルグサグサとは?

「絶対に検索するな」と言われてしまう程のパワーワード「ブラジルグサグサ」。

見てみると、「グサグサ」どころではないグロテスクなシーンが盛りだくさんの動画になっています。

実はこの動画は、実際にあった刑務所内での暴動の様子を捉えた動画。

でも、秩序が保たれているはずの刑務所で、どうしてこのような悲惨な状況に陥ってしまったのでしょうか?

ブラジルグサグサが撮られた経緯と、動画内容について詳しく説明していきます。

刑務所で起きたギャングの抗争

ブラジルグサグサは、刑務所内で起きたギャング同士の血まみれの暴動の様子が記録されている動画です。

ブラジルには3大麻薬密売組織があり、その中の2つのグループPrimeiro Comando da Capital(PCC)とFamilia do Norte(FDN)の抗争がこの暴動に発展したとみられています。

PCCはブラジル南東部サンパウロを、FDNはブラジル北部マナウスを拠点に活動している組織で、対立関係にある組織。

そんな2つの組織に所属するメンバーたちが、ブラジル北部ロライマ州ボアビスタ州都内にある「アグリコラ・ジ・モンテ・クリスト」という刑務所内に収監され、衝突してしまったことから、周囲を巻き込む大きな悲劇に発展することになってしまいました。

映像には何が映っている?

ブラジルグサグサの動画は、大勢の受刑者やその関係者の血塗れの死体や、刃物によって蹂躙される様子が映っています。

モザイクなどかけられていない上、不幸なことに他のグロ動画と比べてかなり画質も良いため、より生々しさが際立っています。

グロい内容で画質も良いとか、ちょっと見るには勇気がいりますよね。

気になって視聴を考えている人も、実際に見る前にどのような動画内容なのか確認して心の準備をしておいた方がよさそうです。

ここで順を追って詳しく見ていきましょう。

内容①:2桁以上の死者

動画ははじめから凄惨な状況からはじまるため暴動の終盤のあたりからのもので、映っている人物からおそらくPCC側の受刑者が撮影したとみられます。

撮影は、まずPCCの構成員と思われる男性が映し出されます。

そして、その周囲には彼の味方と思われる受刑者達と、暴動の末亡くなった複数の心臓と腸が抉り出された状態の受刑者達の姿が。

死者の数はざっと見ても2桁以上に上っているのがわかります。

あまりに悲惨ですよね。

内容②:頭にコンクリート

複数の血塗れの受刑者達を映したカメラは、次に画面の一番左の男性を捉えます。

男性は対立する受刑者グループの一人に鉄の棒のようなもので突かれています。

その後、頭に大きめのコンクリートのような物体を投げつけられていました。

鉄の棒があるのも驚かされますが、投げられるような鈍器まであるとは…。

本当は撮影なのでないか疑ってしまいますが、信じられないことにこちらは実際の映像です。

内容③:斬首

次にカメラは青いズボンを履いた受刑者を捉えました。

受刑者は撮影者に首を斬られはじめましたが、まだかろうじて息があるのか空いている右手で抵抗を試みます。

しかし、相手はお構いなしに斬り進め、切れ味が悪いのが首元に何回も刃物を叩きつけています。

最終的に男性の首は斬首され、大量の血を吹き出しながら転がった頭部が映されています。

無理やり首を切られる映像は、いくつもの「検索してはいけない」動画にありますが、解像度が高すぎると見るのはかなりきついです。

内容④:目玉えぐり出し

最後にカメラが捉えたのは、目玉をえぐり出された受刑者たちでした。

先ほど斬首した撮影者は、もう青いズボンの受刑者に対して用済みなのか次のターゲットを探し出します。

撮影者は受刑者達を転々とし、頭部を刃物でグサグサと刺して蹂躙していき、最後に赤いシャツの男性をターゲットに決めます。

赤いシャツの男性はすでに目玉がない状態でしたが、撮影者はその男性の目に刃物を突っ込んでいきます。

そこまでする程の恨みがあるのでしょうか。

そうして、撮影者が笑いながらグサグサと刺し続けていくところで動画が終わっています。

このようにブラジルグサグサは撮影者が受刑者達を凶器で蹂躙する様子も鮮明に映されていて、とても生々しい映像となっています。

国内の刑務所内で起きたある事件と関係している?

ブラジルグサグサについて調べてみると、どうやらどうやら2016年10月にロライマ州の刑務所で発生した暴動事件と関係しているようです。

事件当時の様子を詳しく説明すると、

刑務所内のある収容棟にいた受刑者たちが別の収容棟に押し入る。
受刑者達はナイフなどの凶器で武装している。

その後暴動が発生したまたま刑務所が面会受付時間中だったため、面会のために来ていた大勢の受刑者の家族や親族らが一時的に人質になってしまう。

受刑者達は脅迫し、自分たちの要求を通そうと判事の訪問を所望する。

しかし判事ではなく代わりに警察の特殊部隊が突入。
結果的に人質全員を解放することができた。

この事件は人質全員が解放されたため、一見すると犠牲者が出なかった事件のように思えますが、動画で残されていたとおり、暴動中に死亡した受刑者数は33人にまで上ったといわれています。

また地元警察によると遺体の多くが惨たらしい姿だったようで、中には焼け焦げた状態や斬首された遺体も発見したとのことです。

映像に残されている以上の惨状に言葉もなくしてしまいますね。

ブラジルグサグサは「検索してはいけない言葉」

多くの受刑者の血塗れの死体や斬首されていく様子を記録した動画「ブラジルグサグサ」。

この動画の内容があまりにも目も当てられない程残酷性が高いため、冒頭で述べたように「検索してはいけない言葉」に該当し、尚且つ危険度がかなり高く設定されました。

検索してはいけない言葉をまとめているサイトでは、危険度を全部で1〜8段階で設定していますが、ブラジルグサグサは危険度7の設定。

危険度7は「絶対に検索してはいけないレベル」ですので、いかにこの動画が危険かがわかるかと思います。

ちなみに現在は何故がレベルが下がり危険度6に設定されています。

ブラジルグサグサを見る方法は?

検索してはいけないと言われても、中には興味から「ブラジルグサグサ」の動画を見てみたくなった人もいるのではないでしょうか?

やはりパンドラの箱のように、見てはダメだと言われる程見たくなってしまうのが人の性分。

しかしブラジルグサグサはかなりグロテスクなので、視聴したほぼ全員にトラウマ級の恐怖を植え付けています。

実際に動画を見た人も一定数いるようで、Twitterや検索してはいけない言葉wikiでは感想を確認できます。

ここからはブラジルグサグサを見る方法や視聴した人の感想を紹介していきます。

検索すれば見れる!

結論から言うとブラジルグサグサは検索すれば見ることが可能です。

Google等の検索エンジンで「ブラジル グサグサ」と検索すると該当するページが多数ヒットしますが、「検索してはいけない言葉wiki」にて見る方法が紹介されています。

サイトによると特定の手順が必要のようで「ANNIVERSARY OF THE BRAZIL PRISON RIOTS crazyshit」と検索し、出てきた1番上のページで見ることが出来るようです。

しかし、いくら検索したら簡単に閲覧できるからといって無闇に「検索してはいけない言葉」を検索するのはオススメしません。

ページを開いた途端にウイルスに感染したり、中にはパソコンを破壊するウイルスまで持ち合わせている悪質なサイトもあるので、検索する際は十分に注意しましょう。

ちなみに以前は「Live Leak」という世界のショッキングなニュースを取り扱うグロ画像・動画紹介サイトにこの動画が投稿されていたようですが、2021年5月にサイトが閉鎖したため別の方法を紹介しているようでした。

ブラジルグサグサを見た人の感想は?

ブラジルグサグサは画面いっぱいに血塗れな状況が映されているので、YouTube等の一般的な動画投稿サイトでは規制されてしまい、もとの動画を見ることが難しくなっています。

しかしたまたま運悪く目にしたり、怖いもの見たさで検索して解説動画や編集された動画を視聴した人もいるようですね。

のようにある程度グロ耐性がある人でもかなりきつかったようです。

基本的に動画を見ることは自己責任ですが、見る気もないのに目に映ってしまった場合は「どうして見てしまったんだ。」と後悔してしまいますよね。

ご飯を食べられなくなったり夜寝られなくなったりといった人もいるようです。

中には、

約2分だけの動画でも内臓に(?)ぐっときました… 今回のはなかなかに酷いものですね。海外のこういうモノを見ると行くのが怖くなります。その国のいいところも在りますけど、こういう一面もあるんだなって、、

というようにブラジルに行くことが怖くなってしまった人もいました。

肝試し的に視聴を勧めるのも、今後の人間関係を考えればできれば避けた方がいいでしょう。

刑務所でブラジルグサグサが頻発している?

日本では刑務所で受刑者同士が結束し自分たちの要求を呑ませようと暴動を起きることはかなり稀です。

しかし、海外では刑務所内で暴動が起きることは頻繁にあるらしく、中にはブラジルグサグサのように大勢の死者を出してしまう程被害が大きいケースもあります。

実際に特に発展途上国では頻発しており、刑務所で起きる暴動は問題視されているようです。

ここからは刑務所でブラジルグサグサが起こってしまう原因について触れていきます。

ブラジルでは暴動が頻発

ブラジルではブラジルグサグサ以外にも暴動が多数発生し、多くの死亡者を出しています。

実は、ブラジルグサグサが撮影されたとみられる2016年10月16日のロライマ州の刑務所での事件の翌日17日にも、ブラジル北西部ロンドニア州の刑務所で暴動が起き、8人程亡くなっています。

暴動が起きた次の日に別の刑務所で暴動が起きるというのはかなり異常ですね。

ブラジルでは他にも、ちょっと調べただけで次のようなリストが作れてしまうくらいに、刑務所内での暴動や事件で亡くなる人が多発しています。

2017年1月3日 ブラジル北部アマゾナス州マナウスの刑務所で60名以上死亡
2019年5月28日 ブラジル西部の4つの刑務所で57名死亡
2019年7月29日 ブラジル北部のバラ州アルミタラで57名死亡

ブラジルでなぜ暴動が頻発する?

日々刑務所内でトラブルが発生し、中には大規模な暴動が転じることもあるブラジルですが、なぜこんなにも暴動が起きてしまうのでしょうか?

海外で起こる暴動の原因でよく言われているのは刑務官などが行う暴力や差別行為から刑務所内が劣悪な環境になっていて不満を抱きやすい傾向にあるということ。

しかし、ブラジルの場合はそれだけでなく国内情勢が関係しているようです。

暴動の原因は主に受刑者が多く過密収容になってしまうことと大規模な犯罪組織が蔓延る程治安が悪いことが関係しているとみられています。

理由①:受刑者数が多い

もう少し詳しく暴動の原因を見ていきましょう。

ブラジルでは10数年前から暴力や麻薬関連犯罪の取り締まりを強化しており、その影響で受刑者の数が一気に増加しました。

また受刑者に対して刑務所の数が見合っておらず、PCCとFDNのように対立するギャングの組織同士を同じ刑務所に収容してしまうなど引き離すことが難しい模倣。

さらに過密収容から限られた食料や備品などを巡って争う受刑者も増えたことで、さらに受刑者同士が対立する機会が増えたようです。

劣悪な環境で蔑まれて充分な物品も行きわたっていないのだとしたら、刑務所内が荒れてしまうのも仕方がないような気もしますね。

理由②:治安が悪い

ブラジルでは多くの凶悪犯罪が発生しており、2021年には21.26万にも殺人事件が起きています。

また、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の「2023年の世界の犯罪発生率のランキング」でブラジルは世界で最も殺人事件が多い国に選ばれてしまっています。

麻薬関係の組織による犯罪も多く、スラム街を拠点とする犯罪組織の間で起きる抗争や事件は頻繁に発生するブラジル。

対立関係にあるギャング同士の争いは刑務所内でもお構いなしに繰り広げられ、中には殺し合いになってしまうほど過激なケースもあるようです。

「刑務所内ではPCCが秩序」という話もあるほど、ギャングによる暴力が蔓延していて、暴動や脱獄も珍しくはないといいます。

2019年にも大規模暴動が発生…

先ほど少しだけ例にあげた2019年7月29日にブラジル北部のバラ州アルミタラ刑務所で57名死亡した事件も、ブラジルグサグサと同様に対立するギャング組織の抗争が起きた結果暴動に発展したとみられている事件です。

事件発生のきっかけも酷似していて、あるギャング組織が対立関係にある別のギャング組織が収容されている区画に侵入し襲ったことが原因とされています。

16人が斬首で死亡

アルタミラ刑務所では、地元警察によると57人の死亡者のうち、16人の遺体が頭部を切断されていることが確認できたようです。

本当に「ブラジルグサグサ」の事件と同じですね。

また、さらに悪いことにこちらの刑務所では刑務所の一部に放火され建物の構造から火が即座に燃え広がってしまった結果、約40人程が窒息死してしまったといわれています。

元々アルタミラ刑務所では定員は200名に定められていますが、当時はそれよりもかなり多い約300人程の受刑者が確認でき、過密収容のために起こった悲劇だと報道されています。

治安の悪いブラジルでは過密収容がおこりやすく、暴動や対立ギャング組織間の抗争は残念ながら起きやすくなっています。

ブラジル国内では刑務所を増設する動きや施設内の警備の強化などが活発化されていますが、2023年の犯罪数のデータから察するに、治安をよくできなければ根本的な解決にはならなそうではありますね。

ブラジルグサグサは刑務所で起きた大規模暴動の様子を撮影した動画!しかし超グロテスクなので要注意!

今回はトラウマ級の動画「ブラジルグサグサ」について詳細な内容や視聴方法を紹介し、その背景についてまとめました。

ブラジルグサグサは刑務所で起きたギャング同士の大規模暴動の終盤の様子を記録した動画で、撮影者がグサグサと刃物で対立する受刑者を刺して行く様子が映されています。

そのあまりにグロテスクで悲惨な動画は、見たらトラウマになってしまう恐れがあるとして「検索してはいけない言葉」として有名になりました。

実は、治安の悪いブラジルには、「ブラジルぐちゅぐちゅ」「ブラジルマチェット」等、他にも検索してはいけないとされている動画がいくつもあります。

当サイトではほかにも様々な検索してはいけない言葉を紹介していますので、興味がある人は是非下のリンクをチェックしてみてくださいね。
※どれも閲覧注意な内容なので読む際は自己責任でお願い致します。

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