【閲覧注意】メキシコカッターがヤバすぎる?動画の見方や衝撃の裏事情も解説!

未分類

ネット上に存在する、トラウマ映像として有名なメキシコカッター。

なぜこのような衝撃的な出来事が起きてしまったのでしょうか?

この記事ではメキシコカッターの動画の見方や背景について解説していきます。

なお、当記事では該当映像へ繋がるURLは記載しておりませんのでご安心ください。

メキシコカッターとは?

まずはメキシコカッターの概要をみていきましょう。

「メキシコ」と「カッター」というワードから不穏な感情を抱くかもしれませんが、どんな内容かというととあるサイトに投稿されている動画のことです。

そのサイト内に埋め込まれている動画が本題のメキシコカッターなのですが、サムネイルからすでにグロテスクな様子がうかがえます。

映像の中身は地面に横になっている1人の男性が、複数の男から鎌のようなものやカッターで首を切断されていく内容です。

もちろん、麻酔された状態での手術ではなく意識があるまま男性は悶え苦しんでいる様子がうかがえます。

動画は3分にも満たない長さ(2:49)ですが、刃物で首を切断し始めて最終的には男性が動かない(おそらく死亡した)状態になるまでが撮影されています。

また動画の始めから顔面がすでに血まみれですが、これは撮影開始時にはすでに顔面の皮膚が剥がされていると考えられます。

メキシコカッターは「検索してはいけない言葉」

上で説明した通り、投稿された動画があまりにもグロテスクな内容なので、ネット上では「検索してはいけない言葉」や「閲覧注意」と言われるようになりました。

ちなみに検索してはいけない言葉には、今回のメキシコカッターのようなグロテスク以外にも、心霊現象などのホラー、事件や事故などのジャンルが存在しています。

メキシコカッターの動画の見方は?

この記事では直接動画に繋がるURLは貼りませんが、「karamania」という世界の閲覧注意な内容を紹介しているサイトにアクセスし「【超!閲覧注意】”長い時間をかけて” 首を切断されていく男のグロ動画・・・。」というタイトルの記事から動画を見ることができます。

現状は投稿サイトから動画が削除、もしくはサイトそのものが閉鎖しない限り閲覧することが可能だと考えられます。

メキシコカッターを見てウイルスに感染?

Twitterユーザのツイートで、メキシコカッターを見たらコンピュータウイルスにかかったという報告も上がっています。

Twitterに投稿したユーザはスマホでメキシコカッターを見てたところ、カレンダーに勝手に予定を入れられ「ウイルスが含まれている」といった文言のスケジュールが作成されてしまったようです。

メキシコカッターは刑務所で行われた?

では、そもそもこのメキシコカッターの動画はどこで撮影されたのでしょうか?

内容の残虐性から、ネット上では「刑務所ではないか?」という説があります。

刑務所内の囚人同士のトラブルによって行われた、と考えたのでしょう。

確かな情報は見つからないのですが、Yahoo知恵袋ではメキシコの麻薬カルテルが関連しているという回答があります。

動画内では場所が特定できる風景や発言がみられないので、正確な撮影された場所までは分かりません。

しかし、麻薬カルテルが関係していると考えると、刑務所というよりかはカルテルのアジトで行われた可能性もあるでしょう。

なぜメキシコカッターが行われた?

メキシコは麻薬カルテルが大きな権力を握っていることで有名な国です。

いわゆるギャングと呼ばれる犯罪集団が国内外問わず幅を利かせていて、シコカッターの動画もギャング同士の抗争中に撮影されたものとの捉え方が有力です。

基本的にギャングは他のギャングと敵対しているので、敵ギャングのメンバーを誘拐・拷問し惨殺する動画を見せることで相手に見せしめをしているのです。

そう考えると、動画の中で首を切断された男性はあるギャングの一員で、敵ギャングの複数のメンバーによって見せしめとして拷問された、と捉えることができるでしょう。

メキシコでは麻薬カルテルが栄えている

メキシコでは勢力の大きい麻薬カルテルが売春や麻薬取引などの違法なビジネスのために、拷問や殺人をも厭わない行動が日常的に行われています。

その中でも麻薬取引は莫大な儲けが出るということで、どのギャングも力を入れているようです。

そうすると、必然的にギャング同士が麻薬取引をめぐって抗争が激化していくことが考えられます。

結果として、メキシコカッターのような検索してはいけない残酷な拷問動画が撮影され、誰でも閲覧できるネット上に存在するようになってしまいました。

実際、南米で生産された麻薬はメキシコを中継地点としてアメリカへ流れているようです。

この流れ(南米→メキシコ→アメリカの麻薬取引)が止まらない限り、メキシコ国内では麻薬に関する抗争が止まることは考えにくいでしょう。

政府が軍隊を使い麻薬カルテル排除

ギャングによる凶悪な犯罪が普通に行われていることに対し、メキシコ政府は2006年に軍隊を配備し大きな勢力がある麻薬カルテルとの抗争を実施しました。

このカルテルVS政府軍の抗争の結果、地元当局の報道によると「完全な遺体13体、部分遺体19体分の合計29人の遺体」が見つかったとのことです。

なお、この抗争全体では5000体近くの遺体が発見されたようで、それほど政府は本気で麻薬カルテルを排除しようとしたのでしょう。

他にもある!メキシコカッター以外の検索してはいけない言葉たち

この記事では、メキシコカッターについて詳しく見てきました。

大きな勢力を持つ麻薬カルテル同士の抗争の結果、世にも恐ろしい動画がネットに挙げられました。

当サイトでは、他にも検索してはいけない言葉を紹介しています。

下記にそれぞれの記事のリンクを貼ってありますので、興味を持った記事があればぜひご覧ください。

どれも閲覧注意な内容ですので、閲覧の際は自己責任でお願いします。

>>ディーラー少年の記事を見る

>>樹海のおとしものの記事を見る

>>ウクライナ21の記事を見る

>>海外が一瞬でわかるの記事を見る

>>モタ男の記事を見る

>>ひよこミキサーの記事を見る