【超閲覧注意】メキシコカッターはグロすぎ!?動画の見方や衝撃の事情も調査!

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メキシコカッターという動画をご存知ですか?

閲覧注意なグロテスクな動画で、検索してはいけない言葉のひとつといわれています。

見たらトラウマになること間違いなしのメキシコカッターとは、いったいどのような内容の動画なのでしょうか。

この記事ではメキシコカッターの動画の内容や動画に繋がるURLを紹介していきます。

メキシコカッターとは?グロすぎる動画でヤバい?

まずはメキシコカッターの概要をみていきましょう。

メキシコカッターはメキシコで撮影された動画で、男性がカッターで首を切断される様子を撮影したものです。

男性は麻酔された状態での手術ではなく、意識があるまま切りつけられる男性は終始悶え苦しんでいます。

動画は2分49秒と3分にも満たない長さですが、その内容はかなりグロテスクであり、トラウマ必至といわれています。

【動画URLあり】メキシコカッターの動画の見方は?

検索してはいけないと言われても、だめといわれると気になってしまうのが人間ですよね。

怖いもの見たさでメキシコカッターを見てみたいという方もいるのではないでしょうか。

Yahoo!知恵袋に直接動画に繋がるURLがあります。

URL:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10233911170

動画視聴方法は上記のURLに飛ぶと「メキシコ カッターの動画のURLをお願いします。 」という質問に関してのアンサーがあり、そこにURLがあります。

そこをタップすることで、メキシコカッターの動画を視聴することが可能です。

上記の方法以外では、「世界のグロ動画・衝撃映像のカルマニマ」という世界の閲覧注意な動画を紹介しているサイトにアクセスすることでメキシコカッターを見ることができます。

動画のタイトルは

【超!閲覧注意】”長い時間をかけて” 首を切断されていく男のグロ動画・・・。

というもの。

サイト内で検索すればメキシコカッターの動画が出てきます。

紹介コメントには「一刀両断にしてもらったほうがマシ」という言葉が添えられており、表示されるサムネイルだけでもグロテスクで恐ろしい内容であることがわかります。

現状は投稿サイトから動画が削除、もしくはサイトそのものが閉鎖しない限り閲覧することが可能だと考えられます。

メキシコカッターを見てウイルスに感染?

SNSではメキシコカッターを見たらコンピュータウイルスにかかったという報告も上がっています。

とあるユーザーがスマホでメキシコカッターを見たところ、カレンダーに勝手に予定を入れられ「ウイルスが含まれている」といった文言のスケジュールが作成されてしまったようです。

海外サイトの多くは安全性が確立されておらず、ウイルス感染やクリック詐欺に合う可能性は否定できません。

メキシコカッターは「検索してはいけない言葉」

 

メキシコカッターでは、男性は動画が始まった時点で血まみれになっています。

撮影開始時にはすでに顔面の皮膚が剥がされており、両手も切断されているためです。

動画には、その後数人の男たちがカッターや鎌で男性の首を切断し、男性が動かなくなる様子が収められています。

このようにメキシコカッターの内容があまりにもグロテスクであるため、ネット上では「検索してはいけない言葉」や「閲覧注意」と言われるようになりました。

「検索してはいけない言葉」は危険度が7段階に分かれており、メキシコカッターは危険度MAXの7です。

心身に不調を起こす可能性があるため、絶対に軽い気持ちで閲覧してはいけない内容です。

メキシコカッターが行われた背景が衝撃的?理由を調査!

閲覧注意と言われるメキシコカッターですが、なぜこのような動画が撮影されたのでしょうか。

メキシコカッターは内容のとおり男性が惨殺される動画ですが、その背景にはメキシコという国の複雑で深刻な麻薬カルテル問題があります。

メキシコでは麻薬カルテルが非常に大きな力を持っており、麻薬取引や売春、誘拐や拷問、殺人は日常茶飯事といわれています。

理由①敵となる組織へのみせしめ

メキシコカッターが行われた理由のひとつは、敵対組織へのみせしめです。

20世紀初頭から、メキシコには麻薬カルテルや麻薬密売組織が存在しており、カルテル同士の縄張り争いが行われてきました。

麻薬の取引は莫大な利益を生むため、利益を独占しようと他の組織とは敵対することになります。

敵対する組織のメンバーを誘拐、拷問し、その様子を撮影することはみせしめや牽制になるのではないでしょうか。

メキシコカッターで被害にあった男性の素性は明かされていませんが、麻薬カルテルの関係者である可能性が高いと考えられます。

より残虐な方法で殺すのは、組織としての威厳を保ち優位に立つためでしょう。

理由②麻薬戦争の影響

ふたつめの理由は、麻薬戦争の影響です。

麻薬カルテル組織の抗争は年々激化しています。

カルテル同士の抗争だけでなく、麻薬密売の取締を推進するメキシコ政府との間でも争いは続いています。

麻薬は大きな利益を生むため、政界との癒着や汚職問題も度々起こっています。

2006年に誕生したカルデロン政権は、逮捕したメンバーには峻烈な拷問を加え、逆に警察などに組織の有益な情報を提供した者には恩赦を与えるなど、取締に力を入れてきました。

こうした厳しい取り締まりに対し、反発する意味でメキシコカッターが行われたとも考えられます。

男性は麻薬カルテルとは関係のない一般人だった可能性もあるのです。

理由③ただの遊び

3番目の理由は、遊びの延長だったというものです。

信じ難いことですが、「遊び感覚」で拷問・虐殺が行われることもメキシコでは珍しくありません。

メキシコの治安は非常に悪化しており、誘拐・殺人などはもはや日常茶飯事です。

カルテルでは日常的に暴力行為が行われており、人に危害を加えることについても何も感じないメンバーも多いのではないでしょうか。

メキシコカッターが行われた場所は一体どこ?

そもそもこメキシコカッターの動画はどこで撮影されたのでしょうか?

内容の残虐性から、ネット上では「刑務所ではないか?」という説があります。

動画内では場所が特定できる風景や発言がみられないので、正確な撮影された場所までは分かりません。

しかし、麻薬カルテルが関係していると考えると、刑務所というよりかはカルテルのアジトで行われた可能性もあるでしょう。

メキシコでは麻薬カルテルが栄えている

メキシコでは勢力の大きい麻薬カルテルが売春や麻薬取引などの違法なビジネスのために、拷問や殺人をも厭わない行動が日常的に行われています。

その中でも麻薬取引は莫大な儲けが出るということで、どのギャングも力を入れているようです。

そうすると、必然的にギャング同士が麻薬取引をめぐって抗争が激化していくことが考えられます。

結果として、メキシコカッターのような検索してはいけない残酷な拷問動画が撮影され、誰でも閲覧できるネット上に存在するようになってしまいました。

実際、南米で生産された麻薬はメキシコを中継地点としてアメリカへ流れているようです。

この流れ(南米→メキシコ→アメリカの麻薬取引)が止まらない限り、メキシコ国内では麻薬に関する抗争が止まることは考えにくいでしょう。

政府が軍隊を使い麻薬カルテル排除

ギャングによる凶悪な犯罪が普通に行われていることに対し、メキシコ政府は2006年に軍隊を配備し大きな勢力がある麻薬カルテルとの抗争を実施しました。

このカルテルVS政府軍の抗争の結果、地元当局の報道によると「完全な遺体13体、部分遺体19体分の合計29人の遺体」が見つかったとのことです。

なお、この抗争全体では5000体近くの遺体が発見されたようで、それほど政府は本気で麻薬カルテルを排除しようとしたのでしょう。

一旦は落ち着いたかに見える麻薬抗争ですが、2023年現在も解決には至っておらず今も争いは続いているようです。

メキシコカッターのような残虐な行いは、今もメキシコ社会と無縁ではないのです。

メキシコカッターはグロすぎて閲覧注意!

この記事では、メキシコカッターについて詳しく見てきました。

大きな勢力を持つ麻薬カルテル同士の抗争の結果、世にも恐ろしい動画がネットに挙げられることになりました。

メキシコ社会の持つ闇を体現したメキシコカッターはトラウマ必至のため安易に検索してはいけません。

当サイトでは他にも検索してはいけない言葉を紹介しています。

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