【超閲覧注意】ストローおじさんがグロすぎ!?気持ち悪くて食事が喉を通らなくなるw

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皆さんは「ストローおじさん(痰壺おじさん)」という人物をご存じでしょうか?

都市伝説のひとつで、検索してはいけない言葉としても知られているストローおじさんですが、言葉だけではどう危険なのかがわかりにくいと思います。

そこで、この記事では検索してはいけないといわれるストローおじさん(痰壺おじさん)の概要を紹介します。

非常に不快な内容を含みますので記事の閲覧にはご注意下さい!

【検索してはいけない】ストローおじさん(痰壺おじさん)がグロすぎ?

ストローおじさんに限らず、検索してはいけない言葉を気軽に検索してはいけません。

というのも、検索してはいけない言葉の多くはトラウマ級のグロ画像や動画が表示されてしまうからです。

しかし、ストローおじさんに限っては検索しても画像が出てくることはありませんが、文章だけで吐くほど気持ち悪いというのが大きな特徴です。

そして、ストローおじさんの都市伝説にはいくつかパターンがあるようなので、ここから1つずつその内容を紹介していきます。

ストローおじさんの内容①

まずはもっともスタンダードなストローおじさんについて説明します。

昔は映画館や電車の中に“タン壺”というのが置いてあって、その壺はみんながカ~ペッ!!と痰を吐くところなんです。                                その“タン壺”にストローを突っ込んで、ゴックンゴックンと全部飲み干すおじさんがいたらしい。ストローが透明だから痰が吸い込まれていくのが丸見えで、たまに鼻クソが詰まる時があっても思いっきり吸ってスッポン!!って飲んじゃうらしい。
ちなみにストローは絶対に洗わない主義だそうなんです。

引用元:2ちゃんねる

「吐くほど気持ち悪い」といわれる意味がおわかり頂けたと思います!

文章だけでこれほど精神的なダメージを与えてくるとは想像以上だったのではないでしょうか?

タン壺は馴染みのない方も多いでしょうが、昭和の時代は当たり前に駅構内や電車の中にあったものだそうです。

手洗い場の右の小さい丸ものがタン壺です。

駅のホームにも普通に置かれており、明治から始まり最後は平成14年まで設置されていたようです。

明治時代は蒸気機関車が走行していたため痰が出やすい環境であったことや結核が流行したために置かれていました。

痰にはたくさんの結核菌が含まれいるので、それを道路など公共の場所にまき散らさないよう、感染予防として設置が義務付けられていました。

ストローおじさんの内容②

続いては、ストローおじさんとセットで語られることの多い「どんぶりおじさんです。

「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。

引用元:2ちゃんねる

こちらもタン壺がキーワードとなっていますね。

ストローおじさんがタン壺の中身だけを吸い出すのに対し、こちらはごはんにかけて食べてしまうという1段階踏み込んだ内容となっており不快感も倍増しています。

ストローおじさんの内容③

続いては、体験談のように語るタイプの内容です。

あれは、昨年の11月・・・。
夕方小腹がすいたので吉野家へ。
客は学生2人と浮浪者。
(中略)
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。・・・何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて・・・。
と思っていたが・・・いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる・・・。
そう、あれは紛れも無く、“痰”をメシに掛けながら食べていたのだった。
それを見て以来、吉野家には行けなくなった。

引用元:2ちゃんねる

たまごの白身と思っていたものが実は痰だったという衝撃の内容です。

実際に見たような語り口のため、他の2つよりも内容をイメージしやすくなっていると思います。

臨場感がプラスされた分、同じだけ不快感もプラスされています。

ストローおじさんの内容④

続いてもタン壺絡みのエピソードです。

僕は貧乏です。
普段から、米だけは欠かさないように気をつけているのですが、おかずには常に不自由しています。
(中略)
バス・トイレ共同の自分の下宿中を捜しまわって、僕が発見したものといえば、一本のストローだけだったのです。
(中略)
大盛にしたご飯とストローを持って、共同トイレへと歩を進めたのでした。
ここから先のことはあまり言いたくありません。でも最後に一つだけ。痰壷の中身というのは、思ったより塩味の濃いものなのですね。

引用元:2ちゃんねる

貧乏で食べるものに困った語り主は、タン壺の中身をごはんのお供にしてしまったんですね。

味について言及しているあたりが、より気持ち悪さを際立たせています。

どんぶりおじさんと違うところは、ストローを見つけた描写があるためごはんにかけたのではなく、タン壺の中身を吸いながらごはんを食べたらしいという点です。

どっちにしろ不快感しかない文章でこれを見て喜ぶ人が果たしているのだろうか?と考えてしまいますね。

ストローおじさんの内容⑤

続いての内容も体験談を語るタイプの内容になっています。

語り主の男性は、中学の卒業記念に田舎の祖父宅に一人で泊まりに行きました。

群馬の山奥にある町から離れた場所に住む祖父は、語り主の卒業を祝い、腕によりをかけた豪勢な山の幸で夕飯を振る舞ってくれたのだそう。

しかし、肉類中心で脂っ気が多く、濃い目の味つけに慣れていた語り主の口には合いませんでした。

唯一美味しく感じられた丼いっぱいに入った長芋の擦りおろしをかけて、彼は流し込むように米だけを食べたそうです。

疲れていた語り主は客間に敷かれた布団に入り、眠りにつく前に祖父から「夜中にお腹すくだろうから、ご飯そのまま残しとくぞ」と言われました。

夜中に目が醒めた語り主は、祖父を起こさぬよう電気をつけずに暗い台所へ向かい、暗がりの中見つけた長芋丼の残りを飲み干し、さっさと部屋に戻ることにしました。

時間が経っていたせいか、夕食時に食べたときより塩味が薄く、ツルっとした喉ごしだったそうです。

そして翌朝。台所では祖父が首を傾げていました。

「タン壷が空になってるんだが捨ててくれたのか?」

なんと、語り主は暗闇の中で間違えてタン壺の中身を口にしてしまいました。

聞くだけでもう長芋の擦り下ろしが食べられなくなってしまいますね。

ストローおじさんに似ている話がある?痰壺おじさんの発症元も調査!

内容を見るだけでも不快極まりないストローおじさん(痰壺おじさん)ですが、実は元となった話や似ている話が存在しているというのです。

内容が内容なだけに実話であってほしくはない部分もありますが、興味は尽きませんね。

どんぶりおじさんがストローおじさんに似ている

ストローおじさんと似た話として「どんぶりおじさん」というものがあるとされています。

夕方小腹がすいたので牛丼店へ。
客は学生2人と浮浪者。
私は気にせず席についた。
そして、並と卵を注文して食べていた。
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。…何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて…。
と思っていたが…いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる…。
そう、あれは紛れも無く、”痰”をメシに掛けながら食べていたのだった。

引用:2ちゃんねる

この話がどんぶりおじさんの元ネタだとすると、浮浪者が該当人物ということになります。

並の牛丼と玉子を注文して、自分の「痰」をかけながら食事をしているのです。

「なぜそんなことをする必要があるのか?」「まずそう」といった声が聞こえてきそうですが、ストローおじさんともども食事中には見たくない内容ですね。

ストローおじさんの発症元は?

そして、ストローおじさんにも話の元となった存在があるとされています。

それが、小説家:筒井康隆氏の作品「俗物図鑑」です。

盗聴、性病、放火など倫理が問われるような評論家が集うプロダクション・梁山泊を中心とした物語です。

作中には「吐しゃ物評論家」という他人が嘔吐したものから職業やり患した病気が分かる評論家が出てきます。

都市伝説として語り継がれているストローおじさんは、これを元ネタにしたのではないかと考えられているのです。

また、俗物図鑑についてはブラックユーモアが豊富に含まれた作品なので、興味がある方は読んでみてもいいかもしれません。

【超閲覧注意】ストローおじさんがグロすぎ!?気持ち悪くて食事が喉を通らなくなるwまとめ

この記事では【閲覧注意】で【検索してはいけない】「ストローおじさん」についてまとめました。

「ストローおじさん」とは“タン壺”の痰をストローで飲んでしまうおじさんの都市伝説のことでした。

いくつかパターンがあるようですが、共通するのは痰を口にするという点です。

不衛生で生理的嫌悪感を抱くような内容のため検索してはいけないと言われており、想像力の強い方ほど、精神的にダメージが大きいです。

閲覧にはくれぐれも注意して下さい。

他の記事で検索してはいけない言葉ランキングについて紹介しておりますので、まずは危険度レベルの低いものから試してみるのもいいかもしれません。

興味本位でいきなり画像を検索すると必ず後悔することになるので、まずは概要を理解してから検索するかどうか判断することをおすすめします。

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