【残虐非道】タイヤネックレスの処刑が拷問すぎ!?内容はグロすぎる!?

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タイヤネックレスとは非常に残酷な拷問や処刑の方法の1です。

そのあまりにも残酷な内容に「検索してはいけない言葉」として扱われることもあります。

しかし、有名な拷問・処刑方法でもあり、ゲームや漫画などの映像作品に登場することもあるようです。

では、そのタイヤネックレスとは一体どのようなものなのでしょうか?

また、タイヤネックレスをされた人はどうなってしまうのでしょうか?

残酷なタイヤネックレスとは?

タイヤネックレスは残酷な拷問・処刑の方法として有名です。

その残酷さは「検索してはいけない言葉」に入るほどとなっています。

では、そのタイヤネッレスとは具体的にどのようなことが行われるのでしょうか?

ひどい処刑・拷問方法…

タイヤネックレスとは、その名前の通りタイヤを使います。

あと使う物はガソリンと火くらいです。

そのため、ギロチンや絞首台などにように大掛かりな専用器具を必要とせず、比較的簡単に行えてしまいます。

また、手順もそれほど難しいものではありません。

手順①:タイヤにガソリンを入れる

使うタイヤはホイールから外された物です。

まずそのタイヤの内側にある空洞部分にガソリンが入れられます。

また、タイヤの表面にガソリンをかけることもあるようです。

手順②:タイヤを首にかけさせる

ガソリンの滲みたタイヤは拷問や処刑される人の首にかけられます。

また、タイヤを首にかけたうえで人に直接ガソリンをかけることもあるようです。

これだけで準備が完了します。

手順③:火をつける

最後に首にかけられたタイヤに火がつけられます。

首にかけられたタイヤが燃えるので、当然ながら首から上は焼けてしまいます。

また、体にガソリンをかけられていた場合にはタイヤから全身に火が燃え移ることになるでしょう。

もし、体にガソリンをかけられいなくても、熱さに苦しんで暴れることでタイヤの内側に入れられたガソリンが溢れて結局は全身を焼かれることになってしまいます。

タイヤネックレスはどこで行われていた?

タイヤネックレスは1980年代から1990年代に南アフリカで主に行われていたと言われています。

タイヤネックレスが生まれた背景にはアパルトヘイトが関係しているそうです。

当時は「白人に肩入れをする黒人は裏切り者」という考えがあり、その裏切り者を処刑する方法の1つとしてタイヤネックレスが行われていました。

そのため、タイヤネックレスはどこかの国が公式の処刑方法として行われていたものではなく、私刑として行われていたものとなります。

タイヤネックレスは検索すれば見れる?

タイヤネックレスは残酷な拷問・処刑方法として有名ですが、ネットで検索をしてもヒットするのは車のタイヤ関連の商品が多いです。

そのため、タイヤネックレスの画像や動画を見つけることは難しいでしょう。

タイヤネックレスを見る方法

「タイヤネックレス」と検索をしてもその画像や動画は見つかりません。

しかし、「Necklacing」とタイヤネックレスを英語名で検索をすると、関連する画像や動画が見つかることもあるようです。

ただし、非常に過激な内容であることや海外のサイトにアクセスするなどのことから、もし検索をするのであれば何があっても自己責任であることを事前に理解しておきましょう。

タイヤネックレスをされるとどうなる?

タイヤネックレスは首にタイヤをかけて火をつけるというシンプルなものです。

しかし、シンプルな方法ながらその結果は非常に残酷なものとなってしまいます。

ではタイヤネックレスをされた人は一体どうなってしまうのでしょうか?

絶命までの時間が長い

タイヤネックレスをされた場合の主な死因は全身を焼かれることですが、体に火がついても1分や2分で絶命に至ることはありません。

そのため、ギロチンや電気椅子などの処刑方法と違って、タイヤネックレスは絶命するまでの時間が長く、それだけ長時間の苦しみを味わうことになってしまいます。

また、タイヤネックレスは裏切り者への制裁として行われていたこともあり、熱さに苦しむ様子を見て笑う人や罵倒を浴びせる人で囲まれることもあったようです。

苦しいのは火傷だけではない

タイヤネックレスでは全身を焼かれるので、当然ながら火傷に苦しみます。

また、首にかけられたタイヤが燃えることで、焼かれている人は息ができなくなります。

そのため、火傷に加えて窒息の苦しさも味わうことになるでしょう。

命が助かっても地獄

タイヤネクレスをされても途中で助けられたり、奇跡的に命が助かったりなどする可能性もあるでしょう。

しかし、命は助かっても身体は無事には済みません。

全身が燃えたことで身体中に火傷を負うことになるでしょう。

特に、燃えたタイヤが溶けて体に滴った部分は重大な火傷を負うことになります。

また、タイヤは首にかけられているので熱が首に集中したり、大量の煙を吸うことによって喉や体内にも大きなダメージを負うことになります。

そのため、もし奇跡的に命を取り留めることになっても、日常生活を送ることが難しい状態となってしまうことになるでしょう。

タイヤネックレスは映像作品にも登場する?

タイヤネックレスは有名な拷問・処刑方法であり、漫画やゲームなどの映像作品に登場することもあります。

そのため、漫画やゲームをきっかけにタイヤネックレスを知ったという人もいるでしょう。

では、どのような作品にタイヤネックレスは登場しているのでしょうか?

ゲーム:コール・オブ・デューティ:モダン・ウォーフェア3

「コール・オブ・デューティ」は戦争をテーマにしたFPSゲームで、人気が高くてシリーズ化されている作品です。

タイヤネックレスが登場するのは「モダン・ウォーフェア3」です。

敵勢力が村人を処刑する際にタイヤネックレスが出てきます。

ただし、プレイヤーの行動によってはそのシーンを回避することが可能です。

漫画:アイアムアヒーロー

「アイアムアヒーロー」は2009年から2017年までビッグコミックスピリッツで連載されていたゾンビ物の漫画です。

タイヤネックレスは6巻に登場し、作中では「南アフリカの処刑」とキャラクターが説明のようなセリフもあります。

ただし、描かれているのはすでに焼け死んだ状態のものです。

また、「アイアムアヒーロー」は2016年に実写映画化されましたが、その作中ではタイヤネックレスは登場しません。

ドラマ:THE SHIELD

海外の刑事ドラマ「 THE SHIELD」にもタイヤネックレスが登場しています。

タイヤネックレスを行ったのは敵役のメキシコ人兄弟で、敵対していた2人を殺す方法として用いました。

現在も行われることのあるタイヤネックレス

タイヤネックレスは南アフリカで行われていた拷問・処刑の方法です。

漫画「アイアムアヒーロー」やゲーム「コール・オブ・デューティ」などの作品で知ったという人もいるでしょう。

その内容は非常に残酷で、全身は焼かれるため奇跡的に助かっても日常生活は送ることができなくなるでしょう。

そのタイヤネックレスは現代でもリンチや殺人などの方法として用いられることもあるそうです。

残酷で有名な拷問・処刑方法が今でも行われることがある思うとゾッとしてしまいます。