【超閲覧注意】「あういえお」作文は怖すぎる!?検索してはいけない理由が衝撃?

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みなさんは「あういえお」というサイトをご存知でしょうか。

一見、ひらがなの50音をあらわす「あいうえお」のようで、何のことなのかわからないと思う方も多いでしょう。

しかし、実はこの「あういえお」は検索してはいけない言葉のひとつです。

簡単に検索できる言葉なのに検索してはいけない、とはどういうことなのでしょうか。

「あういえお」を検索すると何が起きるのか、危険性や閲覧方法とともにご紹介します。

あういえおとは!?検索してはいけない言葉でヤバい!?

「あういえお」にはどんな意味があるのでしょうか。

ひらがなの50音をあらわす「あいうえお」をもじったものだというのは容易に想像がつきます。

しかし検索してはいけない言葉というのは、本来ホラーやグロ系のサイトに繋がるものを指します。

実際に「あいうえお」サイトを閲覧するとトラウマになりかねない危険なサイトであるようで、何が出てくるのか調べてみました。

「あういえお」で出てくるのは「よいこのあういえお作文」?

「あういえお」を検索し出てくるサイトのTOPページには「よいこのあいうえお作文」という文字が出てきます。

「いっしょにひらがなをべんきょうしましょう」という言葉も添えられており、一見すると小さい子供がひらがなを覚えるためのサイトのようにしか見えません。

危険なのはここから先で、ひらがなのリストをクリックすると恐ろしいことが起こります。

「あういえお」の内容は!?50音にリンクが貼ってある?

ひらがなのリストの上には「ここを押してね」という文字が。

50音すべてにリンクが貼られているわけではなく、クリックできるのは21音のみです。

その他のリンクやバナーなどはなく、サイト自体のつくりはとてもシンプルです。

「あいうえお作文」のように音に対応したリンクに関連イラストが貼ってあります。

「あういえお」から飛んだリンク先がグロ画像!?

ひらがなをクリックすると、リンク先にはイラストが貼られています。

その多くはリョナ絵と呼ばれるグロ画像です。

リョナとはキャラクターが苦痛を味わうシチュエーションを愉しむフェティシズムのこと。
そのためリョナ絵は、物理的な暴力や四肢切断など大きな外傷の様子を描いたものです。
「あういえお」には具体的に下記のようなイラストが載っています。
  • 「あ」→「顎無し」:顎部分が欠損した少女のグロテスクなイラスト
  • 「か」→「顔なし」:顔面が破壊され、脳や眼球があらわになった女性のイラスト
  • 「ち」→「腸」:自らの腸で自らを縛り上げた手足のない少女のイラスト
  • 「り」→「リストカット」:「浴槽でリストカットをした少女のイラスト

ネット上では「あ」が一番グロいという感想が多いようです。

ジャンルとしてはグロ絵ですが、美少女のイラストが中心なため人によっては芸術性を感じるようです。

「あういえお」を検索してはいけない理由とは?

検索してはいけない言葉は、検索の結果トラウマレベルのページにたどりついてしまうというものです。

検索してはいけない言葉には危険度が7段階設定されており、「あういえお」の危険度は3です。

危険度3は「検索する際は慎重な判断を」というレベルで、それほど危険性は高くないように感じるかも知れませんが、「大丈夫だろう」と高をくくってはいけません。

ひらがな学習サイトを探して誤ってサイトに入った場合、小さな子供が目にする可能性が非常に高いためです。

「あいうえお」を「あういえお」とミスタイプする可能性も0ではないでしょう。

他の記事で検索してはいけない言葉ランキングについて紹介しておりますので、気になる方は自己責任でチェックしてください。

「あういえお」が見た目はグロサイトではない?

検索してはいけない言葉の中には、サイトにたどり着かなくても検索結果にグロ画像が現れる危険なものもあります。

しかし「あういえお」は検索してページを開いても、一見して危険なサイトであることはわかりません。

油断していたところに突然グロいリョナ絵が現れたら、精神的なダメージが大きくなることが予想されます。

制作者はわざと危険性が垣間見えるような作りにはしなかったのでしょうね。

「あういえお」の画像はリアリティーがありすぎ

「あういえお」で公開されているグロ画像はグラフィックで作られたものですが、かなりリアリティが高いといえます。

血しぶきや肌の質感、内臓の生々しい様子などがリアルに描かれています。

制作者の画力の高さを物語っていますね。

血の赤が鮮烈な印象を与えるイラストが多く、脳裏に焼き付いて離れなくなる人もいるのではないでしょうか。

「あういえお」を見る方法は?ウイルス感染の危険性も?

次に「あういえお」を見る方法を調べてみました。

子供がいる家庭であれば、検索にたどり着かないよう配慮したいものですよね。

また、閲覧注意系のサイトでよく起こるウイルス感染などの危険性についてはどうなのでしょうか。

ここからは「あういえお」のサイトについて、安全性とともに紹介していきます。

検索すれば「よいこのあいうえお作文」出てくる!

なんと「あういえお」は普通に”あういえお”と入力し検索するだけで当該サイト:「あういえお-hippy.jp」が出てきます。

また「あいうえお ホラー」と検索してもトップにでてきたので、閲覧するのは非常に簡単なサイトといえるでしょう。

検索してはいけない言葉の中には、当該サイトに辿り着くまでに苦労するものもありますが、「あういえお」は何の苦労もなく検索だけでたどりついてしまいます。

あういえおを見るとウイルスに感染する?

「あういえお」を見るとウイルスに感染するという噂があるようです。

結論から言うと、サイトを閲覧しただけでウイルス感染する可能性は極めて低いでしょう。

検索してはいけない言葉の多くは海外の動画サービスサイトと関わりがあります。

サーバの設置国によって法律が違い、取り締まりが緩い国ではウイルスなど悪意のあるコンテンツが置かれている場合も多々あるようです。

さらに、現地の言葉で書かれたリンクを、意味も分からず踏んでしまう可能性も考えられます。

そのため海外サイトは危険というイメージを持つ人も多いでしょう。

しかしこの「あういえお」は日本人制作者による個人サイトです。

絶対とは言い切れませんが、ウイルス感染について心配する必要はないでしょう。

あういえおの作者が公表されている?

ショッキングなイラストを多数掲載している「あういえお」は、いったいどんな人が作ったのでしょうか。

簡単に見れてしまう閲覧注意サイトを作った作者が気になりますよね。

「あういえお」のサイト内の上部にはIndexという項目が存在し、そこから作者の情報に飛ぶことができるようになっています。

「あういえお」の作者はいとまん

「あういえお」の作者はいとまんさんという漫画家・イラストレーターで、エログロ系の漫画を得意としているようです。

「あういえお」はいとまんさんの作品置き場として作られたサイトのひとつのようで、indexからたどると「絵置き場」や「仕事履歴」といったサイトでいとまんさんの多数のグロイラストを閲覧することができます。

いとまんさんはWeb漫画コンテンツ「Comic Walker」で「ドキュンサーガ」という作品を連載しており、次に来る漫画大賞に2022ノミネートされました。

「あういえお」作者のいとまんの「発症区」の内容がヤバい?

いとまんさんは「ドキュンサーガ」を執筆する前に、「発症区」という作品を連載していました。

この作品はいわゆるサイコホラー作品で、いとまんさんが得意としているグロテスクな描写が多々あります。

ジャンルとしては能力バトルもので、発症者と呼ばれる異能力者が未知の敵と戦っていくというもの。

グロ満載の独特な世界観で描かれており、一定数のコアなファンがいるようです。

気になった方はチェックしてみてくださいね。

あういえおは単なるグロサイトではなかった!

調査の結果、「あういえお」はひらがな学習サイトのふりをしたグロテスクなイラストを掲載するサイトでした。

しかし、このサイトには何らかの魅力があるようで、見た人の中には魅了された人もいます。

ウイルス等の心配はおそらく無いと思われるので、気になった人は自己責任でチェックしてみてください。

他にもたくさん存在する検索してはいけない言葉について知りたい方はこちらもどうぞ!

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