【2024最新】韓国俳優のギャラ・年収ランキングTOP10！イジュンギやチソン・キムスヒョンの年収も

韓国ドラマや映画だけでなく、世界的な企業のCMや広告起用も年々増えている韓国俳優。

2024年も、イカゲームや愛の不時着など話題の韓国ドラマが目白押しで、再び韓流ブームが訪れる気配がありますよね。

そこで気になるのが、韓国俳優たちの年収がいくらなのかということ。

今回は韓国俳優の年収ランキングTOP10や、1回あたりの出演で大体いくらくらいのギャラをもらっているのかを徹底調査！

年収がそんなに高額になる理由についても深堀してみました！

ぜひ最後までご覧ください！

【2024最新】韓国俳優の年収ランキング！イジュンギやチソン・キムスヒョンの年収は？

それでは早速、韓国俳優の年収ランキング2024を発表します！

年収に関してはあくまで推測となりますのでご了承ください。

【2024：韓国俳優収年収ランキング】

順位	名前	生年月日	推定年収
1位	キム・スヒョン	1988年2月16日	30億円
2位	パク・ソジュン	1988年12月16日	6億円
3位	コン・ユ	1979年7月10日	4億1000万円
4位	ソン・ジュンギ	1985年9月19日	3億2300万円
5位	パク・ボゴム	1993年6月16日	1億2000万円
6位	ナム・ジュヒョク	1994年2月22日	9,200万円
7位	ウォンビン	1977年11月10日	7,500万円
8位	イ・ヒョヌ	1993年3月23日	6,500万円
9位	イ・ミンホ	1987年6月22日	5,000万円
10位	イ・ホンギ	1990年3月2日	5,000万円

韓国では、平均年収が約20億ウォン(約2億円)を超えるのは全俳優の1％だけなんだとか。

韓国俳優年収ランキングについて1位から順に詳細を見ていきましょう！

年収ランキング1位：キムスヒョン

キムスヒョンの推定年収は、30億円です！

キムスヒョンは、2020年から21年にかけて、十数本のCMへ出演し、広告料だけで500億ウォン(約50億円)もの収入があったそうで、Forbes Koreaの芸能人収入ランキングで1位を獲得しています。

それでは2024年はというと、上半期ですでに時計ブランドや飲食店等少なくとも5つのCMに出演しています。

CM出演料を5億～10億ウォンだと仮定すると、すでに25～50億ウォン(約5億円)程のギャラを得ていることになります。

2024年の韓国企業評判研究所によると、韓国の広告ブランド評判指数の1位がキムスヒョンらしいので、まだまだ年収は伸びそうですね。

また、キムスヒョンは本業の俳優としてのギャラも高いことで知られています。

『涙の女王』のギャラは1話あたり3億ウォン(約3000万円)だといわれているため、全16話で計算すると48億ウォン(約4.8億円)となっています。

また、キムスヒョンは、超高額マンションを複数所有しているため、その不動産資産だけでも300億ウォンもあると言われています。

現在100億ウォン以上は稼いでいますが、不動産収入や今後の仕事を考えると、少なくとも今年も年収300億ウォン(30億円)はいくのではないかと考えられます。

年収ランキング2位：パクソジュン

パクソジュンの推定年収は、6億円です。

パクソジュンの広告出演料は約4〜5億ウォン(約3500～4400万円)だとか。

2015年のキルミーヒールミーと彼女はキレイだったの出演料は約1億8000万円で、現在のギャラはそれ以上だと言われています。

CMや看板広告など、韓国では至る所でパクソジュンが起用された広告があり、パクソジュンを見ない日はないほど！

パクソジュンの総資産はなんと、12億円ほどあると推測されています。

これだけ稼いでいる韓国俳優なので、パクソジュンは寄付活動も積極的に行っているそうです。

年収ランキング3位：コンユ

コンユの推定年収は、4億1000万円です。

コンユの主な収入源は以下の通りです。

コンユもパクソジュンと同じく、俳優業だけでなく広告モデルとしても高収入を得ています。

2019年の広告モデル人気ランキングで1位に選ばれるほど人気も高く、影響力が強いため広告出演料もトップクラスとだ言われています。

韓国企業だけではなく、ルイヴィトンやASUSなどの海外企業からも起用されており、1年契約のギャランティは約7億ウォン(約7000万円)になるそうです。

コンユの総資産額は6億円もあるのだとか！

年収ランキング4位：ソンジュンギ

ソンジュンギの推定年収は、3億2300万円です。

ソンジュンギの主な収入源は以下の通りです。

2016年に放送された太陽の末裔がアジアで爆発的な大ヒットを生み、それ以降の収入が大幅に上がったそうです。

ソンジュンギは中国でも人気が高く、バラエティ番組では1出演2～3億ウォン(約2～3000万円)。

さらに、チャンツィイーとの2年間の化粧品契約では40億ウォン(約3億6900万円)のギャラを得ているそうです。

また、中華圏ファンミーティングでは35億ウォン(約3億2300万円)以上を得ると言われています。

家族と共に居住しているマンションの売買価格は25億ウォン（約2億5000万円)なのだとか！

年収ランキング5位：パクボゴム

パクボゴムの推定年収は、1億2000万円です。

パクボゴムの主な収入源は以下の通りです。

パクボゴムの出演料、映画に関しては4～5000万円になるのではと言われています。

今最も人気が高い若手俳優で、演技大賞などの受賞歴も多いことからギャラが跳ね上がったのだそうです。

27歳にして総資産はなんと6億円もあるのだそうです！

年収ランキング6位：ナムジュヒョク

ナムジュヒョクの推定年収は、9200万円です。

ナムジュヒョクの主な収入源は以下の通りです。

ナムジュヒョクはモデルとして芸能界に入り、バラエティ番組『学校へ行ってきます』に出演したことで注目を集めました。

ドラマ『麗』や『恋のゴールドメダル』で俳優としての実力も認められてアジアで人気の若手俳優になりました。

ナムジュヒョクのようなモデルからバラエティまで幅広く活動できる若手俳優は、今後もギャラや年収が上がっていくと予測されています。

年収ランキング7位：ウォンビン

ウォンビンの推定年収は、7,500万円です。

ウォンビンの主な収入源はこちらです。

ウォンビンは1996年にケーブルテレビのオーディションに合格してデビュー。

芸能界入りする前には自動車整備士として働いていました。

2000年のドラマ『秋の童話』がブレイクし、ペ・ヨンジュン含む4人で元祖韓流スターと呼ばれています。

現在はCMやイベントでの活動が主なようですね。

さらに広告収入だけで、年収7億～8億ウォンだと言われています。

年収ランキング8位：イ・ヒョヌ

イ・ヒョヌの推定年収は、6,500万円です。

イ・ヒョヌの主な収入源は以下の通りです。

イ・ヒョヌは2007年にドラマ『太王四神記』でデビューしました。

さらに、2010年には韓国版のドラマ『ドラゴン桜』、2012年には『花ざかり君たちへ』に出演。

2017年のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でブレイク！

2022年には、Netflixドラマ『ペーパー・ハウス・コリア』に出演し、世界的に知名度が上昇しました。

年収ランキング9位：イ・ミンホ

イ・ミンホの推定年収は、5,000万円です。

イ・ミンホの主な収入源は以下の通りです。

イ・ミンホは2003年に『四捨五入』でデビュー。

その後もいくつかの作品に出演していましたが、2006年に交通事故が原因で1年間活動を休止しています。

その後、韓国版の『花より男子』にて、道明寺司役に抜擢されブレイク！

イ・ジョンソク、イ・ミンホ、キム・スヒョン、キム・ウビンとともに、『新・四天王』と呼ばれています。

年収ランキング10位：イ・ホンギ

イ・ホンギの推定年収は、5,000万円です。

イ・ホンギの主な収入源は収入源は以下の通りです。

イ・ホンギは2002年『マジックキッド・マスリ』に子役として出演しデビュー。

過去にはロックバンド『FTISLAND』として音楽の世界でも活動しています。

歌手・タレントとしても活動しており、知名度も高くマルチな才能を発揮しているようです。

日本の芸能界に友人も多く、日本での活動も積極的に行っています。

年収ランキング番外編：パク・ヒョンシク

パク・ヒョンシクの推定年収は、4,300万円です。

パク・ヒョンシクの主な収入源は以下の通りです。

パク・ヒョンシクは2010年に男性アイドルグループ『ZE:A』としてデビュー。

2014年から立て続けに多くの作品に出演しており、日本での知名度も高いようです！

2016年にドラマ『花郎～ファラン～』に出演し、ブレイクしました。

年収ランキング番外編：ソンガン

ソンガンの主な収入源は以下の通りです。

ソンガンは高校卒業後、インテリアデザインの勉強をしていました。

しかし、映画『タイタニック』に影響を受け、俳優になりたいという思いから俳優を志すように。

そして2017年にドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎている』でデビュー。

デビュー前にはアイドルとして複数の事務所からスカウトを受けていたようです。

韓国俳優のギャラランキング2024！