「奇皇后」「怪しいパートナー」など、数々の作品で主演を務めるチチャンウク。
1987年生まれで30代後半に差し掛かるチチャンウクですが、いまだ独身のままです!
そんなチチャンウクは、どのような子供時代を過ごしてきたのでしょうか?
- チチャンウクはハーフで母子家庭?
- 家族構成は幼少期について
- チチャンウクの病気説
チチャンウクの気になる噂について、1つずつ詳しく解明していきましょう。
チチャンウクはハーフ?母子家庭で母の国籍は?
2008年に映画「スリーピングビューティー」でデビューし、今や韓国を代表する名俳優になったチチャンウク。
チチャンウクの素顔をSNSなどで見てみると、非の打ち所がない男性であることがわかります。
そんな彼は噂通りハーフなのでしょうか?
チチャンウクはハーフなの?
チチャンウクを見た人たちからは、「ハーフなの?」といった声があがっています。
韓国の俳優のチ・チャンウクの顔がもろタイプすぎる、、、
こういうくっきり二重! 花も高くてシュッとしてるちょっとタイとのハーフかな?ぐらいの顔がタイプ pic.twitter.com/scSfU6dTRQ— れいさん👼⚾ (@LA_Angels17) December 17, 2017
しかし、チチャンウクがハーフと言う情報はどこにもありませんでした。
「ハーフみたい」といった言葉が拡散て、噂が独り歩きした可能性も。
しかし、本当にホリが深くて、目鼻立ちのはっきりしたチチャンウクですね。
チチャンウクは幼少期に母子家庭で母と二人暮らしだった?
続いて、チチャンウクは母子家庭だったという噂について迫っていきましょう。
チチャンウクの母親は食堂を経営していましたがうまくいかず、身体も弱かったため裕福とは言えない幼少期を過ごしました。
一人っ子のチチャンウクを寂しがらなせないように、と母親も苦労したことでしょう。
チチャンウクは、「一緒に住んでいる母が一番大切」だとインタビューで語っていました。
チチャンウクの家族兄弟は?
チチャンウクは噂の通り、母子家庭だったことが分かりました。
気になる父親についてですが、チチャンウクが子どもの頃に亡くなっているようです。
幼少期、ほとんどの時間を母親と過ごしたチチャンウク。
それでも父親と過ごした記憶は今もわずかに残っているのだとか。
ただし、チチャンウク本人が「父親が(病気などで)亡くなった」と語っているわけではありません。
もしかしたらドラマ「ヒーラー」で、チチャンウクの演じた役柄の父親が死別していたため、情報が混ざっている可能性があります。
チチャンウクの母親思いエピソード
母子家庭で育ったチチャンウクは、とても母親を大切にしているそうです。
インタビューやテレビで本人が語った母親とのエピソードをまとめてみました!
『笑ってトンへ』でお金を稼げるようになってから家族の借金を肩代わりして全部返した。
僕にとってはとても意味があった。
家も買ってあげたのかという質問に「もちろん」と答えた。
これは韓国の「現場トークショーTAⅪ」で語っていたものです。
ほかにも、トークショーでは母親について話しています。
微笑みながら母親の話をするチチャンウクから、母親のことをとても大事に思っていることが伝わります。
母親と旅行したりもしました。
入隊前に必ず母親と一度は旅行をしたかったので、それが実現できて嬉しい。
僕が軍隊に行けば、母親が一番寂しがると思って、一緒にいる時間をできるだけ多くしようと努力しています。
上の写真は入隊前の親子二人の写真です。
二人とも笑顔で手を握り合って、仲が良いことが伝わってきますね。
チチャンウクと母親にはこんなエピソードもありました。
子供のころ、母親と路地を歩ていたら、『もしここに悪い人たちが現れたらどうしよう?僕がお母さんを守らないと』と考えたりした。
僕が母親の保護を受けていたのに、こうして成長して今は僕が母親を守らねばならない年齢になりました。
時々、母親がとても小さく見えて、年をとったなと感じるときがあります。
その度に本当に良くしなければと思います。
どれも、チチャンウクが母親を大切に思っている気持ちが伝わるエピソードばかりですよね。
父親がいない分、これからは自分が母親を守るという責任感があるようです。
きっと、母親の大きい愛情が今の心優しく逞しいチチャンウクを育てたのでしょう。
チチャンウクが今でも守っている母親からの『教え』とは?
お母さんはチチャンウクに、以下のような教えを説いていました。
女性関係、飲酒、オートバイにも気を付けて、
常に謙虚でいなさい。
芸能人は常に世間から注目を浴びてしまう。
そんなチチャンウクのことを母親はとても心配しているようです。
お母さまはチチャンウクの兵役について、以下のようにも語っています。
「社会よりも軍隊のほうが安心。軍隊に行けば、規則的な生活、閉鎖された空間の中で暮らさねばならないので、心配にならない」
チチャンウクは母親の教えを守って、大きなスキャンダルもなく今や韓国の名俳優に上り詰めました。
チチャンウクを取材するリポーターや友達が口をそろえて「とても誠実で謙虚な人柄」だと語っています。
『常に謙虚でいなさい』という母親の教えが、多くの人から愛されるチチャンウクというトップスターを生んだのでしょう。
チチャヌウクはハーフで病気?噂の理由とは?
チチャンウクは、韓国安養市(アニャン市)の出身です。
2008年に本格デビューし、2010年に放送された「笑って、トンヘ」で主人公に抜擢され、トップスターの仲間入りを果たします。
歌の才能もあり、ミュージカルやドラマのОSTを務めるほど高い歌唱力の持ち主でもあります。
2019年に2年間の兵役を終え、すでにドラマやバラエティーなどに引っ張りだこのチチャンウクです。
チチャンウクの病気説が噂される理由とは?
続いて、チチャンウクの病気説についても真相に迫っていきましょう。
チチャンウクが病気に関して調査した結果、病気に関する情報は見当たりませんでした。
お母さん病気がちだった、などの情報から、「チチャンウク・病気のワード」が生まれたのでしょうか?
俳優として様々な役柄を演じますので、その役柄の影響もあるのかもしれませんね。
チチャンウクはハーフ?母子家庭育ちで病気持ちだった?!
チチャンウクの母子家庭説や、病気に関する情報を解説してきました。
母子家庭で育ったチチャンウクは、今もお母さんを大切に思っていることが分かりましたね。
病気については情報も少なく、誤情報の可能性が高いのではないでしょうか?
多彩な才能をもつチチャンウクのこれからがさらに気になります!