宿舎生活の満了後にメンバーそれぞれがマンション購入し、国内外のメディアで住所などの詳細が話題になっているBTS。

その中でもジミンの購入物件のマンションは他のメンバーとは少し違う住所なんです!
今回はBTSジミンのちょっと変わったマンションの住所や間取り、不動産の購入理由についてご紹介していきます♪
BTSジミンのマンション住所や間取りは?
ジミンの購入したマンションは一見見てみると誰もが「え!?こんなところに大人気アイドルが住んでいてもいいの…!?」と思うような古いアパートってご存じですか?

でも、BTSジミンの購入したマンションは外観に見合わない価格らしいのですが?
では、なぜジミンがそんな物件を購入したのかご紹介していきます!
ジミンのマンションの住所は?
ジミンが購入したマンションは、テテの住んでいる江南区のお隣の瑞草(ソチョ)区という場所にある「盤浦住公1団地アパート」という公営住宅。
他のメンバーと同様、漢江に面している住宅で、目の前にある盤浦(バンポ)大橋はドラマの撮影地として良く登場し、夏には大きな夜市も開催されるなど活気のある街です♪
とはいえ購入したのは公営住宅なので見た目的には、かなり古い…です。
利便性は良さそうですが、なぜ新しいマンションを購入しなかったのか、驚きの購入理由がありました。
ジミンのマンションの間取りは?
ジミンの購入した部屋の具体的な間取りや坪数は確認できませんでした。

ジミンはこのマンションを購入時価額40億8000万ウォン(約4億800万円)で購入しています♪
※間取りの情報は見つかりませんでした。分かり次第追加していきます!※
ジミンが不動産を購入した理由に驚き!
ジミンがこの盤浦住公1団地アパートを購入したのには大きな理由があります。
それは「再建築事業の開始に伴う価額高騰」です。
見た目の通り、セキュリティーは万全ではなく、決して高級マンションではない公営住宅のこの物件は、1973年に建てられたかなり古いマンション。
しかし、【ジミンの購入した不動産】は
- カンナム区やソンパ区などの周辺地域には働く環境が整っている(150万件ほど)
- 私立の名門校もある場所で学校も多い
- 目の前には地下鉄9号線があり好立地
(カンナムまで10分/高速ターミナルまで5分/金浦空港まで乗り換えなし) - 漢江が近く、公園なども整備
このような好立地の不動産でした。
そして、この不動産は「盤浦 H Claest」という高級複合施設型のマンションに建て替えられる予定になっています。

調査した結果、2020年6月に工事が開始されたとのこと。

ジミンの購入した部屋は現在、価額が順調に高騰し、2億2千万ウォン(2200万円)の儲けを出しています!
そのため、ジミンは新しいマンションへの再建築事業を見据えて、ソウルの物件の価額の下落と共にこの不動産を購入したと考えられているようです。
今はあまりいい外観のマンションではありませんが、再建築事業が開始されたら地域全体が大きく変わると見込まれています。
今後転売する予定なのかは不明ですが、ジミンはそれらを見越して購入したようです。
BTSジミンのマンション住所や間取りと驚きの購入理由!まとめ
今回はジミンのマンション住所や住んでる間取りと不動産を購入した理由について紹介してきました。
あえて築年数が経っていて、古くなったマンションを高額購入したジミン。
しかし、数年後の再建築事業でこの不動産の価額が高騰すると見込んでいるのは、かなりの財テクではないでしょうか!

まだまだ開発が進んでいるソウルのマンション。
これからジミンがどのように不動産投資をしていくのか動向が気になりますね♪