BTSの「黄金マンネ」としてメンバーやファンから愛されているジョングク。
「黄金マンネ」というのは優れた才能を持つマンネ(メンバーの末っ子)という意味です。
そんな多彩なジョングクですが、その才能は親譲りであるとの説が浮上しています。
今回は、BTSジョングクの家族、や出身地、生い立ちについてもご紹介していきます!
ジョングクの家族は両親(父母)と兄弟がいる?
ジョングクのプロフィールはこちら!
本名 | チョン・ジョングク(전 정국 /Jeon Jungkook) |
生年月日 | 釜山広域市 |
出身地 | 1997年9月1日 |
身長 | 178㎝ |
体重 | 60㎏ |
家族構成 | 父、母、兄1人 |
ジョングクの出身地である釜山は、同じくBTSのメンバーのジミンの出身地であることでも有名です。
家族構成については、兄が一人いるようですね。
チョン一家はどんな家族なのか、詳しく見ていきましょう!
ジョングクの家族は父・母・兄弟?
ジョングクの家族構成は父・母・兄1人の4人家族になります!
BTSでも末っ子であるジョングクですが、実生活でも末っ子でした。
テレビ番組でも家族のエピソードを語ったりTwitterなどで家族で過ごしたオフをアップしたり、普段の何気ない行動からジョングクが家族をすごく大切にしていることがわかります。
ジョングクの父の職業は?プロボーラーを目指していた!?
ジョングクの父は2024年で53歳で、26歳の時にジョングクが生まれたそうです。
「若いころはプロボウラーを目指していた」「服飾関係の仕事をしていた」など、ジョングクの父に関してはネットで様々な説が見つかりました。
また、ジョングクと同様に絵の才能があるようで、運動神経やセンスなどいろんな才能がジョングクに受け継がれたのかもしれませんね!
ジョングクの両親とのエピソード3選!
ジョングクの母は父の2歳年上であることが分かっていますが、職業は不明。
詳しいことは公開されていませんが、ジョングクと母の仲の良さがわかるエピソードを3つご紹介します。
1,BTSの曲を知っている
BTS主催のバラエティ番組「Run BTS!」のクイズ中、ジョングクは母親に電話をし、曲を聴いてタイトルを当ててほしいと頼みました。
ジョングクの母は、曲名はわからなかったものの曲自体は知っていた様子。
そして結局、ジョングクの父が曲名を当てたのでした。
両親ともしっかりと息子の活動を見守っていることがわかりますね!
2,入学式で手つなぎ
ジョングクは高校の入学式で、母と手を繋いでいるところを写真に撮られました。
あまりの仲の良さに、ジョングクはマザコンではないか!?との噂も流れたようです。
思春期であれば親と仲のいいところを見られるのを恥ずかしがる子も多いですが、ジョングクはそういったそぶりを見せることもありませんでした!
3,やりたいことを応援してくれた
ジョングクのアイドルになりたいという夢を否定せずに、サポートし続けたのがジョングクの両親です。
ジョングクは過去に、両親に対してこのように感謝を述べています。
お互いがお互いを信頼して支えあってきたからこそ、ジョングクは両親と仲がいいのでしょう。
これかも仲のいい家族であってほしいですよね!
ジョングクの兄は2歳差でめちゃくちゃイケメン!?
ジョングクの兄は2歳年上で、BTSでいうとジミンやテテと同い年で、名前は「チョン・ジョンヒョン」と明らかになっています。
ジョングクの兄は、すでに兵役を終えているも、職業は公開されていません。
顔だちはどこかジョングクに似ている雰囲気もあり、整った顔をされています。
また、ジョングクの兄は絵がとても上手でインスタグラムにBTSのイラストを描いてアップしていたことがあります。(現在は削除済み)
さらにジョンヒョンさんは、「ジョングクの大ファン」と言っていたことから、兄弟の仲の良さが伺えますね!
ジョングクの実家は釜山でいとこもいる?
冒頭のプロフィールにも載せたように、ジョングクの出身地は韓国の南部にある釜山広域市です。
ジョングクの家族は現在も釜山で暮らしているため、ジョングクのいとこなども釜山に住んでいるかもしれませんが、いとこに詳しい情報は明らかになっていません。
2019年6月にはジョングクとジミンの希望で、2人の地元である釜山でファンミーティングを開催し、話題となりました。
ジョングクは、12歳まで釜山で過ごしており、特に通っていた小学校がある北区・万徳(マンドク)洞は、ジョングクファンの聖地としても有名です!
ちなみにジョングクは現在、ソウル聖水(ソンス)洞にある高級マンションの「ツリーマゼ」に住んでいます。
ジョングクの生い立ちをピックアップ!
続いてはジョングクの生い立ちについてご紹介していきます。
才能に溢れておりなんでもできるように見えるジョングクですが、実ははじめからそうではなかったとか。
ジョングクが黄金マンネと呼ばれるようになるまでのエピソードをまとめました!
ジョングクの生い立ち①オーディションを受けるも落選からのスタート
ジョングクは小さい頃にG-DRAGONの歌を聴いて「歌手になりたい」と夢を抱きます。
中学2年生の時期、「スーパースターK2オーディション」を受けるも、釜山2次予選で落選。
しかしその後、このオーディションがきっかけでJYPエンターテインメントやCUBEエンターテインメントなどの大手を含む7社からスカウトを受けるようになります。
そして、そこから各芸能事務所を見学に行き、BigHitエンターテインメントに所属している、ある練習生との出会いがあります!
ジョングクの生い立ち②RMのラップを見てBigHit入社を決断!
7社からのスカウトを受けたジョングクは各芸能事務所に見学しましたが、最終的にBigHitエンターテインメントへの入社を決めます。
その決め手はBTSのリーダー、RMです。
ジョングクはRMが練習している姿を見てその他の大手事務所を蹴って入社し、今やこのエピソードはかなり有名なものとなりました。
「ジョングクはRMの1番の大ファン」とも言われており、ジョングク自身も「RMヒョンは素晴らしかった」とコメントしているほど、RMをかなりリスペクトしていることが分かります。
もしRMと出会っていなかったら、今のジョングクはいなかったかもしれませんね!
ジョングクの生い立ち③ダンス留学で一念発起!
ジョングクはデビュー前の2012年、アメリカ・ロサンゼルスへダンス留学に行っています。
今でこそリードダンサーとしてパワフルなダンスを披露していますが、初めからなんでもできる黄金マンネだったわけではなかったようです。
当時はパン代表に「ダンスに感情がこもっていない」と言われ、ダンス学院でかなり多くのジャンルのダンスを学んでいたようです。
1ヵ月間という短いダンス留学でしたが、ジョングクはかなりダンススキルを上達させました。
あまりにもダンスにのめり込んだことから、一時期は「アイドルよりダンサーになりたい」とも言っていたのだとか。
同グループのジミンも以前「ジョングクが最初からダンスが上手であったわけではない」とコメントしていたこともあり、ジョングクの今のパフォーマンスは努力のたまものであることがわかります!
ジョングクの家族や実家そして生い立ちまとめ
今回はBTSの末っ子、ジョングクの家族や、出身地についてご紹介しました。
ジョングクの家族は仲が良く、家族に関する発言などがあるとファンはほっこりしますよね。
そして、今では大スターとなり歌もダンスも完璧にこなすジョングクですが、それは彼自身が地道に努力を続けた結果だということがわかりましたね。
これからもBTSの黄金マンネ、ジョングクの活躍に期待しましょう!
自由に過ごさせてくれたので、今まで大きなストレスを感じたことはありません。
彼らには本当に感謝しています。僕が本当にやりたかったことを、ずっと応援してくれました。