2020年にデビューした大人気K-popアイドルグループENHYPEN。
Big Hit EntertainmentとCJ ENMによるサバイバルオーディション番組、「I-LAND」にてミッションを勝ち上がった7人で結成されたボーイズグループです。
ENHYPENのタップ担当、ジェイクは番組が始まってすぐは良い評価を得られていませんでしたが、最終順位3位という結果を残したメンバーです。
今回はそんなENHYPENの努力家、ジェイクのプロフィールについてまとめました!
ENHYPENジェイクの誕生日や国籍!プロフィール一覧
クールな顔立ちとは裏腹に、にこにこ笑顔が魅力的なジェイク。
性格も優しく、大型犬に例えられることもありかわいらしさが特徴のメンバーです。
それでは、ENHYPENジェイクのプロフィールを見ていきましょう!
ENHYPENジェイクのプロフィール一覧
本名 | シム・ジェユン(ハングル表記:심 재윤/英語表記:Sim Jaeyoon) |
生年月日 | 2002年11月15日 |
身長 | 176㎝(推定) |
体重 | 不明 |
血液型 | O型 |
出身地 | オーストラリア クイーンズランド州 ブリスベン |
家族構成 | 父、母、兄1人 |
MBTI(性格診断) | ISTJ(管理者型) |
ジェイクはK-popアイドルではめずらしい、オーストラリア出身のメンバー。
そのため英語が堪能で、ネイティブレベルの会話ができるそうです!
続いて、ジェイクの誕生日や高校などを見ていきましょう。
ENHYPENジェイクの誕生日や高校に身長は?
ジェイクは2002年11月15日生まれで、グループでは3番目のお兄ちゃんになります。
身長は176cm程度だと言われており、体重は非公開。
オーストラリアでの生活が長かったため韓国語は苦手なようです。
その為、ソウルの「Dwight School Seoul(ドワイト外国人学校)」に在籍し英語での授業を受けていました。
ジェイクはアイドルになるために韓国へ来たため、インターナショナルスクールに通って英語で勉強した方が楽だったのでしょう。
ENHYPENジェイクの国籍は?
ジェイクは韓国とオーストラリアの二重国籍かと思われましたが、過去に「オーストラリア国籍も取ろうと思った」と話していたことから、現在は韓国国籍のみであると思われます。
韓国もオーストラリアも二重国籍を認めていますが、ジェイクは韓国国籍を取ることを選んだようです。
韓国国籍だと兵役の義務が課されるため、ジェイクもそのうち兵役に行くことが義務付けられています。
ENHYPENジェイクはダンスが下手って本当?
ENHYPENのジェイクはダンスが下手、という噂があります。
ステージでは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるENHYPENのメンバーに、悪いうわさが経ってしまったのはなぜなのでしょうか。
その原因となる出来事を調査してみました!
ENHYPENジェイクの練習生期間は短い?
ENHYPENジェイクは練習生期間約9か月と、ENHYPENメンバーのなかでニキに続く2番目に短い準備期間でデビューが決定しました。
ジェイクはBTSのDNA米国公演を見て、「アイドルになりたい」と思いすぐさま渡韓し、BigHitエンターテインメント(現BIGHIT MUSIC)の門を叩いたようです。
そんな短い準備期間にも関わらず、見事デビュー組に入ったジェイクのポテンシャルの高さを感じますよね!
ENHYPENジェイクはダンスが下手?
短い練習生期間でデビューを勝ち取ったENHYPENジェイク。
そんなジェイクのことを調べていくと「ダンスが下手」というコメントが見つかります。
ジェイクは公開オーディションで約500倍の倍率をくぐり抜けて選ばれた数少ない優秀生です。
しかし、ダンスが下手と言われるのにはある失敗をしてしまったことがきっかけとなったようです。
「Into the I-LAND」テストでのアクシデント。
パフォーマンス中にマイクを落としてしまい、見せ場を逃してしまうという失敗により降格してしまいました。
しかしその後、ジェイクは「FIREテスト」で圧巻のパフォーマンスをみせて再昇格し、さらに「I&credible」でさらに成長した姿を魅せました!
BTSの振付師であるソン・ソンドゥク氏にも「やるべきことをすべてこなしていた」とダンスで高く評価されていたジェイク。
ENHYPENジェイクはダンスが下手なのではなく、経験値の問題で失敗をしてしまっただけと言えるでしょう。
ENHYPENジェイクの誕生日や国籍!プロフィール一覧にダンスが下手は本当?まとめ
今回はENHYPENジェイクの誕生日や国籍、プロフィールについてご紹介しました。
可愛い子犬のような笑顔と愛嬌に溢れたジェイクは、失敗を乗り越え、努力の末に夢をつかんだことがわかりましたね。
「オーストラリアにもっとK-POPを広めたい」と答えて有言実行したジェイクがさらに活躍するよう応援しましょう!