【2024最新】韓国アイドル年収ランキング1位はTWICE!?ルセラフィムの年収もヤバい!?

BLACKPINK

2023年に世界で最も売り上げたアルバム20作品中、19作品がK-POPという世界中でメガヒットとなり、K-POPや韓国アイドルが大注目されています。

「韓国アイドルの中で最も年収が高いグループは?」「韓国アイドルの年収はいくら?」と、韓国アイドルグループの給料について、気になる声が多く上がっています。

「高級マンションに住み、高級車を運転して華やかな生活をしているのでは?」とよく噂されていますが、K-POPアイドルはいったいどれくらい稼いでいるのでしょうか?

そこで今回は、 「アジアで最も人気のガールズグループ」といわれているTWICEを中心に韓国アイドルの年収をランキング形式で紹介していきます!

また、「売れるまで給料0円?」という噂もある、韓国芸能界の独特な給料システムについてや多様化している収入源についても解説していくので、ぜひチェックしてください!

TWICEメンバーの年収・給料を解説!

TWICEは、2015年にMnetのオーディション番組『SIXTEEN』で選ばれた韓国人5人、日本人3人、台湾人1人で構成された9人組ガールズグループです。

ワールドツアーや数々の音楽賞受賞など毎年素晴らしい活躍を見せるTWICE

これだけ大成功をしているTWICEは、きっと収入も桁違いでしょう。

個々のメンバーの年収と給料を探ってみました!

TWICEメンバーの年収と給料①ナヨン

2022年にソロ活動を始めたナヨンは、ソロデビューアルバムがビルボードで7位になりました。

2024年6月に発売されたアルバムでは「ビルボード200」で初登場にもかかわらず7位にランクインしました。

韓国だけでなく、海外での人気を得ていることから、楽曲のストリーミング再生やソロアルバムの売り上げなどでもかなりの収益になると予想されます。

化粧品ブランドのCM出演も含めて、年収は1億以上と予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料②モモ

TWICEのメインダンサーであるモモは、化粧品のアンバサダーに就任するなど個人の活動も精力的にこなしています。

TWICE以外にも、サブユニットMISAMOのメンバーでもあるため、ユニット活動での収入もあり年収最低でも1億と予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料③ジョンヨン

頸椎椎間板ヘルニアやメンタルの不調で一時活動を休止いていたジョンヨンですが、2023年、Apple Musicとのコラボしたプロジェクト曲をリリースしたのみで、個人活動は少ないです。

TWICEとしてのCD売り上げやYouTubeなどの広告収入だけでも、年収1億未満はあると予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料➃サナ

モモと同じくサブユニット「MISAMO」としても活動するサナ。

韓国の有名化粧品メーカー「アピュー」のイメージモデルや、「PRADA」のアンバサダーを務めています。

個人活動も多いため、年収1億以上だと予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料⑤ジヒョ

TWICEのリーダーでもあるジヒョは2023年ソロデビューし、ソロ初の音源チャート1位を記録するなど個人活動もしています。

伸びやかで、ややハスキーな歌声でストリーミング再生数を伸ばし、収益アップに貢献していると思われます。

ジヒョも個人活動も盛んであることから年収1億以上と予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料⑥ミナ

2020年に「不安障害」のため一時活動を休止していたミナ。

活動再開後は「METROCITY」や、日本の化粧品ブランド「SKⅡ」のブランドミューズを務めています。

ミナもサブユニット「MISAMO」の活動もあり、年収は1億以上と予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料⑦ダヒョン

サナと同じく、化粧品ブランド「アピュー」のイメージモデルに就任ダヒョン。

ほかにも「マイケルコース」のアンバサダーを務めていることから、年収は最低でも1億以上あると予想されます。

TWICEメンバーの年収と給料⑧チェヨン

TWICEの楽曲の作詞作曲にも参加しているチェヨンは、現在主なソロ活動は特にないようです。

現在TWICEとしての活動のみで、年収は1億未満と予想されます。

今後活動を精力的に行っていく可能性もあるため、1億以上の収入もあるかもしれません。

TWICEメンバーの年収と給料⑨ツウィ

2022年から「Visee」の新ブランドミューズを務めるツウィは、個人としても多くの活動をこなしています。

以前母親のために、出身である台湾にあるおよそ4億円にもなる高級マンションを、購入したことが話題となりました。

高級マンションを購入する余裕があるため、年収も1億以上はあると予想されます。

韓国アイドル年収ランキングTOP10を一覧で紹介!

韓国アイドルの給料システムはかなり厳しく、売れるまでは給料がもらえないという話はよく聞きますよね。

そんな韓国アイドルはどれほどの収入があるのでしょうか。

韓国アイドルの年収TOP10をランキングにまとめました!

韓国アイドルの年収ランキングTOP10

順位 グループ名 結成日
1位 BTS(防弾少年団) 2013年6月13日
2位 TWICE 2015年10月20日
3位 BLACK PINK 2016年8月8日
4位 EXO 2012年4月8日
5位 SEVENTEEN 2015年5月26日
6位 LE SSERAFIM 2022年5月2日
7位 ENHYPEN 2020年11月30日
8位 ITZY 2019年2月12日
9位 Stray Kids 2018年3月25日
10位 IVE 2021年12月1日

 

正確な年収は公開されていないので、過去のデータを元にざっくりとランキングをつけました。

それでは、韓国アイドルの年収や給料の内訳を見ていきましょう!

年収ランキング1位:BTS(防弾少年団)

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画像引用元:BTS公式Facebook

BTSアメリカのフォーブスが発表した「2019年世界で最も稼いだ歌手ランキング」でアリアナグランデやブルーノマーズなどの大物歌手を超えて、15位にランクイン、年収は約61億円でした。

また、2019年の世界ツアー「Love Yourself: Speak Yourself」の5月と6月のチケット売上は約7700万ドル(約80億円)で、この金額は韓国でギネス記録を達成したそうです。

 

そして、2020年にリリースしたDYNAMITEが大ヒットしビルボードにて1位を獲得したことで世界中から注目されましたよね。

非英語圏であるアジア出身の歌手がビルボードで1位を獲得するという前代未聞の快挙で、韓国アイドルグループとしてもトップのグループと言えるでしょう。

コロナ禍の2020年、BTSの売り上げは約54億円にも及んだそうです。

もともとは宿舎にて共同生活をしていましたが、現在ではBTSメンバーがそれぞれ高級マンションを購入するほど稼いでいるそうです。

BTSは個人でも曲をリリースし、特にラッパーラインは作詞作曲やコラボ活動も多いため、人当たりの年収はおよそ5億円以上あるという噂もあるようです。

2024年現在、兵役のため全員での活動はないものの、2021年にInstagramアカウントが開設され、ファンから喜びの声が上がっています。

ステージの様子やプライベートの様子が見れるとあって、メンバーそれぞれのアカウントのフォロワーが3000万人を超えています。

年収ランキング2位:TWICE

2016年にデビューしたTWICEは、人気を衰えることなく今では世界中に注目されるトップアイドルグループとなりました。

韓国アイドルはイベントの出演なども多いですが、TWICEはその中でもトップクラスで、1回のイベントの出演料はなんと約450万円といわれています。

TWICEは多い時で月1000万円程度、年収は1億円以上と言われています。

また、TWICEは様々な企業とも契約していて、CMや雑誌など広告モデルとしても活躍しています。

企業側からTWICEを起用すると100%商品が売れる」と信頼が厚いそうです。

韓国の街中ではTWICEを見ない日はないくらいなのだとか!

年収ランキング3位:BLACKPINK

画像引用:BlackPink公式facebook

YGから7年ぶりのガールズグループとしてデビューし、実力派のアイドルグループとして世界中から人気が高いBLACKPINK

BLACKPINKの2019年のワールドツアーツアーの収益は約442憶ウォン(約40億円)で、歴代韓国女性アイドルグループの中で、最も成功を収めた公演だったといわれています。

BLACKPINKの公式YouTubeチャンネルの年間の収益としては134億8508万ウォン(約13億円)と推定されます。

2024年7月時点で、女性アーティスト初となる登録者数9420万人を突破しています。

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また、BLACKPINKはメンバーそれぞれが有名ハイブランドのアンバサダーを務めています。

  • ジス(JISOO):Dior、Cartier
  • ロゼ(ROSE):SAINT LAURENT、Tiffany
  • リサ(LISA):CELINE、BVLGARI
  • ジェニー(JENNIE):CHANEL

個人活動の場合、報酬の取り分は事務所30%アーティスト70%となっているそうで、かなりの収入があるのではないかと噂されています。

2023年のワールドツアー中、2カ月で100億円を売り上げ、『世界一のツアー収入を記録した』と言われています。

TWICEとBLACKPINKはよく売り上げや人気度などの比較をされますが、TWICEの方が音楽活動が多いため全体的には収入は上です。

しかし個人収入はグローバルアンバサダー就任などが大きく反映しているBLACKPINKの方が圧倒的に高いのではないかと予想されます。

年収ランキング4位:EXO

画像引用元:EXO公式Facebook

今年2023年でグループ結成11周年迎えるEXO

EXOの全盛期は過ぎましたが、年に100万枚以上のアルバムを売っているトップアイドルです!

また、EXOのコンサートチケットはとても高い価値があり、香港では14万で売られていたこともあったそうです。

残念ながら、2023年の詳しい内訳はわかりませんでしたが、グループとしてだけでなく個人での活動も幅広いため年収は高いでしょう。

全盛期は年収約80億円で、一人当たりの年収は2億以上だったそうです。

兵役などもあり現在は個人のソロ活動が中心となっています。

完全体での活動は厳しい現状ですが日本・韓国・アジア中心にまだまだ人気があるためそこそこの年収は確保できている可能性が高いです!

年収ランキング5位:SEVENTEEN

 

2015年にデビューしたSEVENTEENは、初期の青春コンセプト「MANSAE」「VERY NICE」などが大衆受けし、その後も次々とヒット作をリリースしています。

2023年、デビュー後最大となる計51万人を動員した日本ツアーが終了し、ファイナルの福岡公演は世界1500か所の大型スクリーンで生中継されました。

2020年5月にBTSが所属しているHYBEがSEVENTEENの所属会社Pledisエンターテインメントを買収しました。

HYBEの力を借りながら事業を拡大し海外市場へ進出したことで、メンバーの収入にも大きな影響がでているのでは?と言われています。

自主制作アイドルとしても有名なため、作詞作曲を担当しているウジや、楽曲の制作に携わることが多いエスクプス・バーノンはその分個人収入が多いとみられています。

またSEVENTEENは各メンバーの個人活動も積極的に行っています。

ソロの音楽活動のみならず、アパレルブランドのモデル、化粧品の広告塔、雑誌の表紙モデル、バライティー番組の出演など、個々の個性を生かした仕事も多く、13人全員がそれぞれ個人で稼ぐ能力も高いといわれています!

SEVENTEENの年収や出演料については非公開ですが、BTSや全盛期のEXOに次ぐ人気グループに昇り詰めたため、年収は高いと推定されます。

2020年には大韓民国大衆文化芸術賞で国務総理表彰を受賞するなど国内はもちろん、世界的な人気を証明しています。

年収ランキング6位:LE SSERAFIM

2022年5月2日にデビューした、HYBE初のガールズグループ LE SSERAFIM。

韓国人3人、日本人2人で構成され、BTSの妹分グループであることから、韓国と日本を中心に爆発的な人気を誇っています。

デビューアルバム「FEARLESS」は、初日売上枚数176,861枚を記録し、初日売上枚数としては歴代ガールズグループのデビューアルバム1位を記録しました!

日本でも「オリコン年間ランキング 2023」で、アーティスト別セールス部門の「新人ランキング」1位を獲得し、21億2000万円の売上高を記録したことでも話題になりましたね!

「新人ランキング」で総売上10億円を突破した女性アーティストはLE SSERAFIMが初めてです!

さらに、日本、ブラジル、フィリピン、シンガポール、インドネシア、チリなど合計13ヶ国/地域のiTunesトップアルバムチャート1位を記録し、全世界から高い関心を集めています。

年収ランキング7位:ENHYPEN

 

韓国のサバイバルオーディション番組「I-LAND」を通して選ばれたボーイズグループ、ENHYPEN

K-POPボーイズグループとしては最速となる、デビュー2年10ヶ月で東京ドーム単独公演を開催するなど、日本でも爆発的な人気を誇っています。

デビュー翌年以降も、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで大活躍を続け、韓国や日本だけでなくアメリカでも大成功を収めています。

2023年5月リリースの4thミニアルバム「DARK BLOOD」は、米ビルボードのメインチャートである「ビルボード 200」で初登場4位を記録

前作の6位からさらにランクアップし、自己最高位となりました!

またBTSやSEVENTEENなどが所属する、HYBEの子会社であるBELIFT LABに所属していたが、2023年にHYBEによって買収されENHYPENもHYBE所属となりました。

2022年にはアルバム売上で約37億円、コンサート収益などで約26億円を売り上げ、2023年の総売上は約70億円と飛躍的に売り上げを伸ばしています。

年収ランキング8位:ITZY

JYPエンターティンメントから、TWICEの妹分としてデビューした ITZY。

デビュー曲「DALLA DALLA」は、MV公開後18時間で1,000万回の再生回数を突破!

さらにデビューからわずか9日目で、音楽番組1位を獲得しました。

その後、合計5つの音楽番組で1位を獲得し、22年ぶりに韓国音楽業界の記録を更新するなど、デビュー直後から人気を集めています!

日本でも「オリコン上半期ランキング 2022」で、アーティスト別セールス部門の「新人ランキング」1位を獲得しています。

2024年7月、メンバーのリアは健康面の不調のため2023年より約1年間活動を休止していましたが、2024年下半期には活動を再開することを生配信で報告しました。

年収ランキング9位:Stray Kids

自分たちで作詞・作曲活動を行う自主制作アイドルの、Stray Kids。

デビュー前に、プレデビューミニアルバム「Mixtape」を発売し、デビュー前にもかかわらず、iTunesのアルバムチャートで1位を獲得しました。

2018年3月に、1stミニアルバム「I am NOT」で正式にデビューし、2018年は「ゴールデンディスクアワード」や「ソウルミュージックアワード」など8冠を達成しています。

2019年に開催されたワールドツアーでは、アジアやヨーロッパ、アメリカなど13公演を行いましたが、全て完売になるなど、海外での人気を確実なものとしました!

2023年8月から始まった4大ドームツアーも即日完売で、8公演合計34万人を動員するなど勢いが止まりません。

2023年6月に韓国で発売された3枚目のアルバム「★★★★★(5-STAR)」はK-POP史上の初動売り上げとして最も多い約462万枚を記録しました。

年収ランキング10位:IVE

STARSHIPエンターテインメントから、5年10ヶ月ぶりにデビューしたガールズグループ IVE。

韓国人5人・日本人1人で構成された6人組で、元IZ*ONEのメンバーもいるため、デビュー時は大きな話題となりました。

デビューシングル「ELEVEN」は、デビューからわずか7日目という歴代最速記録で、音楽番組1位を獲得し、瞬く間に人気グループに!

さらに、米ビルボードの「デジタル・ソング・セールス・チャート」で12位、「ホット・トレンディング・ソングズ・チャート」で1位という海外でも快挙を成し遂げています。

また、2023年10月にリリースされた1st EP「I’VE MINE」が160万枚以上の売上を記録し、3作連続でミリオンセラーを達成するなど、凄まじい勢いで記録を更新続けています!

2024年4月に発売された2stアルバムでも初動売り上げが131万を超え、K-POPガールズグループの初動売り上げランキングTOP10に2作ともランクインしています。

韓国アイドルの収入源は?年収が増える仕組みを紹介!

韓国のアイドル業界では、デビューから4年ぐらいはいくら多く売り上げても収入としてはもらえないといいます。

ネット上では、韓国のアイドル年収は平均して730万円ほどと予想されています。

韓国アイドルの収入源を紹介!

K-POPアイドルの収入源は、CD売り上げだけではありません。

コンサートツアーの興行収入、有名ブランドのアンバサダー、CMのイメージキャラクター、YouTubeなどの広告収入、テレビやイベント出演、グッズの販売、ファンクラブなど多岐に及びます。

    登録者数     再生回数     動画数
TWICE公式チャンネル     1740万人     64億回以上     1625本
TWICE日本公式チャンネル     511万人     20億回以上     350本

人数が多いグループは分配されると一人当たりが少なくなりますが、ソロ活動をするとその分の収入も得られるため、年収が高くなります

その収入を得て、さらにサイドビジネスを始めて安定した収入を増やすアイドルもいるといいます。

K-POP個人メンバー年収ランキングTOP5!

K-POPで活躍している人気アーティストのなかでも、個々のメンバーがどれほどの収入を得ているのか気になる方も多いことでしょう。

そこで、K-POP個人メンバーの年収を、ランキングにして紹介します。

グループごとの成功や個々のソロ活動など、さまざまな要因を考慮して決定したTOP5を紹介していくので、ぜひチェックしてください!

1位:J-HOPE

1位は、BTSのJ-HOPEです!

J-HOPEは、一人のアーティストとしての実力が、高く評価されています。

2018年3月にリリースしたソロミックステープ「Hope World」が大ヒットし、米国ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」で38位にランクインしました。

これはK-POPソロ歌手のなかで、最高順位です!

そのほか、「ワールドアルバム」1位、「トップアルバムセールス」16位にも名を挙げ、年収は13億ほどになるのではないかと予想されています。

かなりの収入アップにつながったと言われていますね!

2位:ジェニ

2位は、BLACKPINKのジェニです!

2018年11月12日、シングル「SOLO」で、BLACKPINKメンバー初のソロデビューを果たし、15日間にわたって韓国のメジャーな音楽チャートで首位に!

さらに、米国ビルボードのワールド・デジタル・ソング・チャートでも1位を獲得、40か国のiTunesでも1位を獲得するなど、数々の快挙を達成しています。

MVにおいては、韓国の女性ソロアーティストとしては史上初めて、YouTubeで9億回の視聴回数を記録しました。

チャンネル登録者も2024年7月時点で1050万人を超えており、広告収入だけでも2〜3億円あるのではないでしょうか!

さらにジェニはシャネル、カルバンクライン、HERAの3社のアンバサダーに起用されており、アンバサダーの収入だけでも、推定800万~2,000万になると言われています。

3位:RM

3位は、BTSのRMです!

RMはこれまで170曲以上を作曲しており、保有している著作権は130曲以上にのぼります。

BTSの多くの曲を作詞作曲していることから、著作権料だけでも莫大な収入を得ているようで、年収は8〜9億ぐらいになるのでは?と予想されています。

さらに、ソロ活動を始めたBTSメンバーの作詞作曲やプロデュースにも携わっているため、今後も年収は上がっていくものと見られています。

4位:ナヨン

4位は、TWICEのナヨンです!

2022年6月24日、ミニアルバム「IM NAYEON」で、TWICEメンバー初のソロデビューを果たし、収録曲である「POP!」が、TikTokで爆発的人気に!

「POP!」を使用した動画が220万本以上も投稿されており、「TikTok流行語大賞2022」にノミネートされました。

さらに、化粧品ブランド「BIOTHERM」とのコラボを発表しで個人でCMに出演するなど、個人活動が順調なため、年収は1億〜1億2000万ぐらいではないかと予想されています。

5位:G-DRAGON

5位は、BIGBANGのG-DRAGONです!

G-DRAGONは、2018年の韓国国内の著作権料で1位の収入を得ていたと報じられており、著作権収入だけで年収1.2億円を得ていたそうです。

G-DRAGONは、グループ内で一番収入が多いことも自ら認めています。

その後も数々のヒット曲を生み出し、入隊で活動をしていなかった2020年でも、年収1.4億円あったと言われています。

最近では投資事業で失敗しまったようですが、差し引いても著作権料で年間8,000万円~1億円の収入が見込まれています。

2023年から本格的な活動を再始動すると宣言しており、今後の活躍が期待したいですね。

番外編:ウォニョン

番外編は、IVEのウォニョンです!

ウォニョンは、不動のセンターで元IZ*ONEのメンバーです。

IVEとして活動しながら、アンバサダーや広告モデルなどの個人活動も増えていきました。

韓国の芸能界のシステムは、事務所が練習生時代にレッスン料や交通費、美容代、家賃などといった費用を負担し、デビュー後に返還していくことになります。

ウォニョンは、IZ*ONE時代にもデビューしているため、これらの費用は、IVEとしてデビューする前に完済したと考えられます。

メンバーより先に完済したため、ウォニョンは、他のメンバーと比べて年収が高くなり、1億ほどに収入が予想されます!

【清算システム】回収できるまで給料0円

韓国アイドルの給料は、「清算システム」と言われています。

アイドル事務所は売れるグループを作るために練習生を集めて最善を尽くして育成しデビューさせます。

精算システムとはデビューまでに事務所が負担した生活費や育成費用をデビュー後に回収するシステムです。

そのためアイドルはある意味、負債を抱えた状態でデビューすることとなり、売れて回収できた後にやっと自身のお給料として受け取ることができます。

反対に、売れなければ事務所のためにずっと働き続ける必要があるということです。

デビューわずか2ヶ月で清算完了したNewJeans

2022年7月にHYBEの新レーベルADORからデビューしたNewJeans。

元SMの有名アートディレクターであるミンヒジンが手掛けたNewJeansの世界観がデビュー当初から大衆受けし大ヒットしました。

ミンヒジンはテレビ番組に出演した際、

7月22日にデビューして 8~9月の第3四半期に精算が完了した。ありがたいことに、アルバムの販売が上手くいって、 メンバーたちにお給料を渡せるようになった」

と話しており、すでに清算が完了しメンバー全員にお給料が発生していることがわかりました。

2024年アメリカで「ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック・アワード」で『グループ・オブ・ザ・イヤー賞』を受賞するなど、これからの成長が期待されています。

韓国アイドル年収ランキングまとめ

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いかがでしたでしょうか。

今回は、韓国アイドルの年収ランキングTOP10をまとめてみました!

韓国アイドルの収入源は、

  • コンサート・ツアーの興行
  • 音源・アルバムの販売
  • イベント出演料
  • ファンクラブの会費
  • グッズ販売
  • ブランドアンバサダー・モデルなどの広告出演料
  • YouTubeの広告収入

収入源がいくつもあることがわかりましたね!

世界中を駆け巡ってファンに幸せを与えている韓国アイドルは、想像以上の年収を貰っているという結果になりました。

稼いだお金で親孝行しているメンバーもいるようなので、本当に素晴らしいですよね。

第四世代の勢いが止まらないK-POP!

これからBTSを追い越すことができる大物アイドルが現れるのか、楽しみですね!