【2024最新】スーパージュニアのメンバーが死亡!?死亡事故の真相とは?

K-POP
画像出典:MORE

韓国で絶大な人気を誇る男性グループ、スーパージュニア(SUPER JUNIOR)のメンバーが死亡していたという噂が広がっています。

一報によれば事故によって死亡した、犬に襲われて命を落としたなどと言われているようです。

中には亡くなったのは家族で勘違いした人の間で広まったという説も。

スーパージュニアのメンバー死亡説は本当なのでしょうか?

スーパージュニアのイトゥク家族3人の死亡事件とは?

スーパージュニアのメンバーの1人、イトゥクはその爽やかな笑顔とは裏腹に辛い経験や悲しい過去を背負っていると言われています。

中でも家族の死に関しては想像を絶する悲しい事実が隠されていたようです。

イトゥクが抱えている悲しい現実とはどんなものか、ファンならずとも気になりますよね。

祖父母と父が同日に死亡

イトゥクの家族の死に関してとても衝撃的な事実がわかりました。

なんと父親と祖父母の3人が同時に亡くなっていたというのです!

1人亡くなっただけでも悲しいのに、愛する家族を3人も同時に失ったイトゥクの悲しみは計り知れませんよね。

イトゥクの父親と祖父母は、イトゥクが兵役で軍隊に入隊して2年目の2014年1月5日深夜に自宅で死亡していたとのことでした。

自宅を訪れた親戚が発見したそうよ

SM事務所がウソの発表をした理由は?

当初、スーパージュニアが所属するSM事務所が発表したイトゥクの家族3人について「車で出かけていた最中、交通事故で死亡した」と発表しました。

ところが、マスコミの消防と警察に対する取材の過程で、家族3人は自宅で亡くなっていたことが明らかになります。

事務所はなぜ真相を隠していたのか・・・それは死因にあると言われています。

家族3人は自殺したとみられており、事務所側は遺族や二次被害を配慮してウソの発表をしたと弁明。

ですが、これには大きな波紋が広がり、事実と異なる発表をしたことに非難が殺到したようです。

事件の真相はイトゥク父の無理心中

警察は父親が「両親は、私が連れていきます」という遺書を残したことと発見時の状態から、父親が祖父と祖母を絞殺した後、自殺したと断定。

イトゥクの父親は繰り返す事業の失敗から多額の借金を抱えていて、それが原因でうつ病を患っていました。

加えて、祖父母は認知症だったようで、介護の疲れもあったようです。

そんな状況でも幼少期に苦労をかけた子供たちには頼れず、治療費にも困るくらいの生活苦を抱えていたというのです。

Twitterでもその辛さを嘆いていたんだって

イトゥクの幼少期は苦労ばかりだった

今では人気者として活躍するイトゥクですが、幼少期は決して恵まれてはいませんでした。

裕福ではない環境の中で、親の不仲やDV(家庭内暴力)により家族は別居することになります。

やがて両親は離婚し、祖父母は病気を患ってしまうという不運の連続。

明るい笑顔で周りを楽しませてくれたイトゥクからはそんなことを微塵も感じませんでしたが、実は正反対の環境から生まれていたものだったのです。

イトゥクは現在もリーダーとして活躍中

そのような壮絶な環境で育ち、苦労を重ねたイトゥクですが、現在もスーパージュニアのリーダーとしてメンバーを束ねています。

2005年にスーパージュニアのメンバーとしてデビューし、17年もその人気を守り続けています。

アイドルやアーティストとしての活動の傍ら、トークや進行のうまさから数多くのバラエティー番組でMCやパネラーとしても活躍

若い世代の間ではイトゥクはバラエティタレントとして認知され、アイドルであることを知らないという方もいるようです。

スーパージュニアのシウォンが起こした死亡事件

メンバーの1人であるシウォンは過去に死亡事件を起こしたという事実があります。

今をときめくアイドルが死亡事件に関わっているなんて聞きづてなりませんし、ショックが大きすぎますよね。

一体どういう事件なのでしょうか。

もしかするとこのことがスーパージュニアのメンバー死亡説に大きく関わっているのかもしれません。

飼い犬が近隣の住民に噛みつき死亡させる

調べてみると、シウォンが飼っている愛犬が近所の女性に噛みついて死亡させてしまったらしいのです。

韓国メディアによれば、ソウル市内の高級マンションのエレベーター内で乗っていた女性が飛び込んできたフレンチブルドッグにすねを噛まれました。

そのフレンチブルドッグがシウォンの愛犬だったのです!

女性は韓国で有名なレストランの代表で、噛まれた6日後にそのことが原因とみられる敗血症で死亡したとのこと。

シウォンはSNSを通じ反省の意を示しましたが、さまざまな理由から非難を浴びることになります。

シウォンは犬のしつけを怠っていた

そもそもシウォンは日頃からしつけに関して無頓着で、普段から愛犬にリードをを着けずに放し飼い状態だったことが判明します。

噛み癖があるため、亡くなった女性だけではなくマンションの警備員や近隣の人々にも度々噛みついていたというのです。

訓練を受けていることも仄めかしてはいましたが、スーパージュニアのメンバーからも「ちゃんと育てなよ」と指摘されることもあったとか。

飼い主としての責任を果たせていなかったことにも注目が集まってしまいました。

炎上し大バッシングを受ける

避難されていたのはしつけに関することだけではありません。

女性に噛みついた後も、平然と愛犬の誕生パーティをしていたというシウォンの非常識な行動に対して大炎上、相次ぐ批判の嵐。

それ以外にもドラマの宣伝をしたり、ユニセフのアピールのようなことをしたりと事件が報道されるまでの態度に疑問を感じる人も多いようです。

お仕事だから仕方ないのでしょうが、亡くなった女性やご家族に対する誠意ある行動を求める声が多かったようです。

事件を起こした犬は安楽死させられた?

噛みついて女性を死亡させてしまったのだから、愛犬は安楽死させられたとか殺処分されたという噂が流れました。

しかしそのような事実はなく、現在も元気に暮らしているそうです。

とはいえネットでは、「安楽死させたほうがいいのでは?」という意見が多くみられるようになりましたが、反論する声もあったりと長きに渡ってネット上を騒がせているよう。

また、被害に遭った女性の遺族は訴訟の考えを示していましたが、亡くなった女性がシウォンと親しかったことや、訴えても本人が帰ってこないことから訴訟は免れたようです。

スーパージュニア交通事故で死亡しそうになったメンバーは誰?

スーパージュニアのメンバーは以前、交通事故に遭って死亡しそうになったことがあると言います。

死亡事故になるような大事故に遭ったことがあるということなのでしょうか。

事実ならこのことがスーパージュニアのメンバー死亡説に大きく関わっているという可能性が大きくなります。

移動中に交通事故に遭う

2007年に仕事を終えたイトゥク、シンドン、ウニョク、キュヒョンが車でオリンピック大路盤浦大橋を走行中にマネージャーの運転不注意により車が横転するという事故がありました。

以前、メンバーのイトゥクとシンドンがゲスト出演したKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」でも事故について語っています。

キュヒョンとイトゥクは出血がすごかったらしく、イトゥクは「額を30針、腰を150針縫うぐらいの大きな事故だった」と打ち明けていました。

キュヒョンは意識不明の重体に

この投稿をInstagramで見る

CHO KyuHyun(@gyuram88)がシェアした投稿

この事故によりキュヒョンは手術も受けられないほど深刻な状況に陥り、4日間も昏睡状態になり、生存率20%とまで言われました。

キュヒョンは当時の状況について、「事故直後、走馬灯のようにこれまでの人生の幸せなシーンが頭に浮かんだ」と明かしていました。

右側肋骨骨折、気胸肺出血、骨盤骨骨折、腹腔内出血、足の骨折という重傷を負ったキュヒョンは退院後も後遺症が残り、兵役への入隊ができなかったようです。

父親のおかげで歌手人生が守られた

この投稿をInstagramで見る

CHO KyuHyun(@gyuram88)がシェアした投稿

事故当初、喉を切開して手術しなければ助からないと言われ、歌手としてやっていくのは難しいと言われたそうです。

ところがキュヒョンの父親は「この子は歌手になる夢を持った子だから手術して後遺症が残ったまま生きる方が嫌だろう」と喉の切開に反対。

結局、喉にメスを入れず別の方法で命を取り留めたキュヒョン。

今でも変わらぬ美声を届けられるのは父親の大英断のおかげですね。

キュヒョンの現在は?後遺症は残った?

この投稿をInstagramで見る

CHO KyuHyun(@gyuram88)がシェアした投稿

事故後には何度も手術を繰り返し、リハビリにも励んでいたキュヒョン。

事故から5ヶ月後になんとか退院したキュヒョンですが、傷跡が残っているため肌の露出する衣装は避けているそうです。

また後遺症が残ったため兵役には行けず、代わりに2017年に社会服務要員として国の義務を果たします。

復帰後にテレビ番組に出演した際には、ドライバー経験14年である自らを“マナー運転の達人”であり「交通事故に対する警戒心が強い」と格別な覚悟を語るのでした。

大事故を経験して一回り大きくなったキュヒョンは今でも変わらない美声を届けています。

交通事故の原因はサセン?

韓国ではストーカー行為を繰り返す一部の熱狂的なファンを「サセン」と呼びますが、この事故もサセンによるものではないかと推測が広がっていたようです。

しかし、2007年の事故はマネージャーの車線変更時のミスによるものとされています。

2011年にシンガポールでメンバーの車を追いかけてきたサセンのタクシーによる玉突き事故が起こっていることから、情報が錯綜してしまったもよう。

韓国では「サセン」による電話攻撃」や自宅訪問、不法侵入などの迷惑行為は問題視されているみたい。

スーパージュニアが所属しているSM事務所の闇!死亡したメンバー2人?

韓国芸能界では数多くのアイドルやアーチストが活躍する反面、自ら死を選ぶ俳優やアーチストが後を絶たず社会問題にまで発展しています。

それはスーパージュニアが所属するSMエンターテイメント内も例外ではありません。

事務所側が報道を控えるようにしているようですが、自殺したメンバーがいるようなのです。

ここではその実態について探っていきます。

①SHINeeジョンヒョン

2017年12月、人気グループSHINeeのジョンヒョンが遺体で発見されるというショッキングなニュースが流れ、韓国内には衝撃が走りました。

メンバー全員があらゆる分野でトレンドのトップを走り、人気も実力も結束力も盤石なグループに何が起こったのかとファンならずともざわつきます。

これを受け親友だったスーパージュニアのイトゥクが寂しさや怒り、悲しさなどの表現しがたい気持ちと手を引っ張ってあげられなかった後悔の念など、哀悼の意を表しました。

ジョンヒョンの死因は自殺

韓国聯合ニュースの速報によると、ジョンヒョンの姉が「弟が自殺を図っているようだ」と警察に通報したとのこと。

彼の部屋のフライパンに褐炭が残っていたことから、警察は自殺の可能性が高いとの見解を示しました。

生前ジョンヒョンは姉に、ショートメッセージを姉に送っていたことが発覚。

「これまでつらかった」「僕を見送ってほしい。僕を見送ってほしい。お疲れさまと」「最後のあいさつ」など遺書と見られる内容から自殺が決定的となったようです。

②元f(X)ソルリ

同じくSMエンタテインメントから5人組の女性アイドルグループ「f(X)」のメンバーとしてK-POP界に登場したソルリ。

歌手兼俳優として活躍していた矢先に訃報が入りました。

前日から連絡が取れずに心配したマネージャーが自宅を訪れたところ、亡くなっているソルリを発見したとのこと。

ソルリを苦しめたのは悪質な書き込み

ソルリの死後、韓国ではSNSへの悪質な書き込みと女性嫌悪が彼女を死に追いやったとして怒りが広がり、新聞各紙も取り上げるほどに過熱しました。

発端は14歳年上のヒップホップ歌手との交際が発覚したことでした。

交際を否定していたソルリの態度や年齢差ある交際が咎められ、なんでも口にするのもおぞましい誹謗中傷が殺到したそう。

ほかにも酔っ払って下着をつけずに行ったインスタライブ配信についても大きなバッシングを受けました。

あまりにも悪質すぎるリプライに耐えきれず命を絶ったと見られています。

彼女と仲が良かったスーパージュニアのヒチョルは、悪質なコメントが多い番組への主演を心配していたが出演後は幸せそうだったことを明かしていました。

「スーパージュニアのメンバーで死亡したのは誰?犬事件や家族の死亡事故などまとめ」のまとめ

今回は韓国で人気のグループ、スーパージュニアのメンバーで死亡していたのは誰か、飼い犬にまつわる事件や家族について調べた結果です。

  • スーパージュニアのメンバーは誰も死亡していない
  • イトゥクは壮絶な幼少時代を過ごした後、父親と祖父母を同時に失くしていた
  • シウォンの愛犬が近所の女性に噛みつき死亡させた
  • 過去に交通事故に遭い、キュヒョンは瀕死の状態だったが現在は復帰している

どうやらさまざまな事実がどこかで歪んでスーパージュニアのメンバーが死亡したことになってしまったようですね。

スーパージュニアはメンバー全員健在、まだまだこれからも活躍してくれそうですよ。