SEVENTEEN(セブチ)の所属事務所が闇問題でやばすぎ?HYBEに移籍した?

K-POP

2015年5月26日にデビューして以来、一線で活躍しているSEVENTEEN(セブンティーン)、通称セブチ。

しかし「セブチ事務所って結局どこ?」という声がネット上にたくさんあるようです!

なんでセブチ事務所が話題になるんだろう?

今回はセブチの所属事務所や闇といわれる理由、HYBEとの関係について徹底解説します!

セブチの所属事務所はどこ?HYBE?Pledis?

「セブチ事務所」と検索すると、HYBE(ハイブ)やビッヒ、Pledis(プレディス)といったワードが出てきます!

HYBEやPledisは2つとも韓国の芸能事務所として知られていますが、どのような関係があるのでしょうか?

現在のセブチの所属先や事務所の動きについて解説していきます!

セブチの所属事務所はPledis(プレディス)

セブチは2015年5月26日にPledisエンターテインメントからデビューしました。

Pledisは女性アイドルグループAFTERSCHOOL(アフタースクール)も所属する芸能事務所。

AFTERSCHOOLは現在ナナしか在籍していないけど・・・。

セブチのデビューに関してはプレデビュー制度を導入して、デビュー準備期間をすべてネット番組として公開するという画期的な方法で人気集めていました。

2012年4月26日にネット番組「SEVENTEEN TVシーズン1~5」を経て、デビューメンバー13人が確定するまでには4年もかかっています。

もともとの予定は平均年齢17歳、17人組グループだったそうよ。

セブチについて詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください!

現在PledisはHYBE傘下のレーベルの一つ

セブチの爆発的人気から有名になったPledisはHYBE(旧社名:Big Hit Entertainment(通称ビッヒ))のレーベルのひとつになりました。

2020年5月から10月にPledisの株をHYBEが買収し、経営権がHYBEに移ったためです。

Pledisの株の85%をHYBEが持っているよ。

Pledisの会社がそのまま買収されたため、セブチ事務所は「HYBE傘下のPledis」という形になりました。

メンバーがHYBEに移籍したわけじゃないよ!

また2021年3月にはHYBEで大きな社内改革が実施し、社名の変更や本社の移転をおこないました。

それに伴い、PledisもHYBE本社内に移転しています。

Pledis所属のアーティスト

事務所に大きな動きはありましたが、Pledisのアーティストととして活動していることにかわりはありません。

2021年7月19日にメンバー全員が契約更新をしているセブチ。

韓国人メンバー以外も欠けることなく、契約更新はすごいことだよ!

途中脱退や更新のタイミングで退所するアイドルはたくさんいますが、セブチはデビュー以来ひとりも欠けていません。

今後も全員揃って活動するところが見られますね!

セブチの所属事務所Pledisが”闇”だと言われている理由4選

芸能界は闇があるとよく言われますが、K-POP界は特に多い印象がありますよね?

そんななか「Pledisはひどい」「もっとアーティストを大事にしてほしい」という声があるようです。

Pledisが闇といわれる理由についてまとめてみました!

①所属アーティストの管理が雑過ぎる

ひとつめの理由としてアーティストの管理が雑ということです。

もっと活躍できる場やタイミングがあったのにも関わらず事務所によって、その機会が奪われていると指摘されています。

例えば、セブチの公式Youtubeチャンネル。

かなり前から運営されており、ファンが楽しみにしていたコンテンツの一つですが、このチャンネルが突如としてPledisの総合チャンネルとして統合されてしまいました。

このことにより、これまでの再生回数が消え、さらに削除されてしまう動画もあったようです。

再生回数でも人気度が判断されるしね・・・。

セブチの過去動画は一部を除いて復活したみたいよ!

セブチの先輩にあたるAFTERSCHOOLは2009年にデビューして以来、数々の賞を受賞し名実ともに結果を残していました。

しかし追加加入メンバーはいたものの、飛び重なるメンバーの退所・脱退などが影響したのか、徐々に活動が減りました。

さらに10人組女性グループPRISTIN(プリスティン)が2016年にデビューしていますが、活動期間わずか2年で解散しました。

デビュー後の活動の場が少なく、カムバックをさせてもらえなかったようです。

もっと活躍が見たかった・・・。

これには「事務所の力がない」「デビューや活動管理はどうなっているの?」といった声が相次ぎました。

②体調不良になるまで働かせる

Pledis所属のアーティストを体調不良になるまで働かせているという点も理由のひとつに挙げられます。

特にセブチはPledisで一番の売れっ子アイドルだったため、かなり密度の濃いスケジュールをこなしていたようです。

その結果、コンサートや握手会といったイベントでのメンバーの欠席が目立ち、さらに残っているメンバーも体調不良に見えるといった声が多数上がっています。

中止でも構わないよ、元気でいてくれれば・・・。

アーティストがメディアやイベントに引っ張りだこになることは嬉しいですが、元気な姿でなければ不安になりますよね?

③ファンからのプレゼントを勝手に使う

アーティストにプレゼントを渡したいと思っているファンはたくさんいます。

事務所によりさまざまに規定はあるものの、大体は事務所で受け付けてくれ、本人たちに届くようにしてくれますよね?

しかしPledisは異なっていたそうで問題になりました。

セブチのメンバーのために送ったプレゼントをスタッフが使用している事案が発生し、ファンから指摘されていました。

このあとどうなったのかは不明だけど、他人に使われるの嫌よね。

また過去には故意なのか事故なのかは不明ですが、ファンからのプレゼントをマネージャーが捨てていたという情報もあるようです。

しかし2020年からPledisでは「プレゼントは受け取らない」と表明しています。

手紙は受け付けているよ!

選ばれた人には、なんとメンバー直筆の返信があるそうよ!

④日本でだけ活動させて稼がせる

実はPledisではセブチの前に5人組男性グループ「NU’EST(ニューイースト)」が2012年3月にデビューしています。

NU’ESTは早くから日本で活動していたため高い人気がありましたが、韓国でのプロモーションはいまいちパッとせず、自国での結果は振るわなかったようです。

なんで韓国で大体的に活動しなかったのか謎だよね。

驚いたことに、2017年におこなわれたサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 (Season 2)」にはメンバー5人中4人が参加しました。

もうデビュー済みだし、ほぼ全員が出演ってなんで?事務所の指示?

結果的に番組出演が話題になり、NU’ESTの知名度は上がったようですが、2022年に解散しました。

韓国での活動にもっと力を入れていたら、今とは違った未来だったかもしれませんね。

⑤ホシの「ゴミ社員」発言

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アーティストたちがライブ配信をおこなったり、つぶやいたり、ファンとの会話を楽しむ韓国のファンコミュニティプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」。

セブチもWeverseを利用し、多くのファンに向けて配信しています。

このWeverseライブでメンバーのホシが「ゴミ社員」という発言をしていました。

今はこの配信自体はアーカイブから消えているので現在は見ることができませんが、なにかしら事務所に問題があったことは確かでしょう。

さらに別の配信では、Pledisが同級生から「悪徳会社」と言われたと暴露する場面も!

メンバーも否定してないし、周知の事実だったのかな?

これに対しファンからも「セブチ事務所闇」「プレディスやばい」などの声がネット上に多く上がっていました。

セブチの事務所がHYBEに買収された時のファンの反応は?

セブチ事務所は変わらずPledisですが、HYBEに経営権が移り、さらに事務所自体も移転しています。

このことにより、セブチの活動に影響があることは間違いありませんでした。

HYBEに買収されたことに関して、セブチのファンの反応について調査しました!

反対派「BTSと一緒にされたくない!」

「HYBEといえばBTS」といっても過言ではありませんよね?

韓国のみならず「海外で活躍できるアーティスト」を目指し、海外向けのプロモーションへの力の入れようは韓国芸能事務所で随一でしょう!

HYBEからデビューしたアーティストはどことなく似ている部分はありながら、それぞれが個性的で唯一無二な世界観を作り上げています。

そんな事務所に買収されたことに対し、すでに確固たる地位築いているセブチを心配するファンの複雑な思いが多数SNS上にありました。

Pledisに問題があろうと単純に「HYBEに買収されるのは嫌」という声もありました。

現在多くのアーティストが利用しているWeverseは、サービス開始時はBTSの利用がほとんど。

WeverseはHYBEの子会社から出しているサービスだよ!

当サービスでは過去に、情報漏えい事案や凄惨なアンチコメント、デマなども多かったため、セブチのWeverseへの参入について、反対派のファンがかなり多かったようです。

特に韓国のセブチファン(カラット)の反対運動は激化したみたい。

さらにWeverseへの参入がHYBEに買収される前の出来事であったため、「買収のための準備では?」と不安になったファンが一気に増加し、大きな問題となってしまったよう。

こういったやり方すべてにおいて、

HYBEをよく思っていないセブチファンは多いみたい。

セブチとBTSの交友関係について詳しく知りたい方はこちらもチェック!

賛成派「メンバーと直接やりとりができるかも?!」

逆に買収されて良かったという意見もあります!

HYBEは大手の芸能事務所ということもあり、ファンとのイベントが多く開催されています。

今後は今まで以上に大きな規模で韓国、日本のみならず、海外でライブを含むイベントが開催されることが予想されます。

また海外への発信に力を入れているHYBE所属のグループは、すでに世界でも有名です。

そのため今回の買収によって、さらに知名度が上がると考えているファンも多くいました。

また大手の事務所のためスタッフ多く、アーティストの管理をしっかりしてくれるのでは?という期待の声も多数ありました。

実際HYBE傘下になって変わったこと3つ

2020年10月18日にPledisがされてから3年が経過しています。

PledisはHYBE傘下になって実際に変わったことはあるのでしょうか?

ネット上で多数の意見が寄せられた「変わったこと3選」をご紹介します!

①楽曲からセブチらしさが消えた

買収前からセブチファンだった人からは「新しい曲はセブチっぽくない」という声があります。

どうやら買収後HYBEのレーベルとして初めて出した楽曲は、これまでのセブチのアグレッシブな感じとは少々異なっていたようで「セブチらしさが消えた」と考えているファンもいました。

BTS生みの親であるパンPDが参加した楽曲なんだってね!

かといって、全く変わってしまったというようなことはなく、これまでとは少し違う「新しいセブチ」として捉えているファンもいるようです。

②海外進出があからさま

BTSもここ数年で全編英語の楽曲を3曲連続でリリースし、ビルボードで首位か勝ち取るという快挙を成し遂げています。

セブチもデビュー以来初の全編英語楽曲を2022年4月15日にリリースしました。

「海外に向けての準備では?」「わかりやすく海外進出狙ってる」という声も一部でありましたが、楽曲をセブチらしく消化しており、ファンの間で人気の高い楽曲のひとつとなりました。

③BTSと同じ路線

全編英語楽曲のリリースやプロモーションの仕方、Weverse運用についてもセブチはBTSと似通った点が多数あります。

現在BTSはジンが兵役中で、他のメンバーはソロ活動をしており、随時兵役に行くことが公表されています。

グループ活動はお休み中なのよ。

HYBE傘下には男性グループでいうと、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)、ENHYPEN(エンハイフン)がいますが、デビューはわりと最近のこと。

セブチはアイドルとしての活動歴もあり、すでに名実どちらもある状態です。

年齢的にもBTSの少し下くらい!

そのためBTS不在の間、セブチをBTSの立ち位置で海外進出・活動させ、次期がきたら兵役に行くといった流れで「BTSと同じ路線を行くのでは?」と予想しているファンはかなり多いようです。

とはいえ、これはマイナスな面はなく、むしろHYBEのブランド力をフル活用することで、今まで以上に世界で活躍することができるチャンスでしょう!

契約満期前なのに、13人全員が契約更新をしてるしね!

さらなる飛躍を期待しましょう!

SEVENTEEN(セブチ)の所属事務所はどこ?Pledisの闇が深くてHYBEに移籍したって本当?のまとめ

セブチ事務所はデビューから変わらず「Pledis」です。

しかし、2020年10月にHYBEによる買収が完了しているため、「HYBE傘下のPledis」という形になりました。

買収後は「セブチらしさ」という点では昔とは異なると考えるファンもいる一方で、新たなセブチが見られると期待しているファンもたくさんいます!

引き続き、元気に活動している姿を応援していきましょう!