BTSの長男で「ワールドワイドハンサム」と呼ばれているメンバーの、JIN(ジン)。
異論なしの正統派イケメンであるにも関わらず、礼儀正しさや美しい立ち居振る舞いからは、育ちの良さも感じますよね!
実はジンには、「実家がソウル郊外のお金持ち」という噂があるのご存知ですか?
さらに、父は外資系企業のCEOで、母は元ミスコリアという噂まで!
そこで今回は、BTSジンの家族について調査していきながら、子供のころから高校大学時代までのエピソードまで紹介していきます!
BTSジンの実家は金持ちなのか、この記事を読めばその答えがわかります!
BTSジンの家族・実家はお金持ち?両親の職業がヤバい?!
BTSジンは、ソウル郊外にある京畿道(キョンギ)に実家があり、「地元に帰った」と定期的に帰省していることを明かしていますよね。
ジンには、実家が桁違いのお金持ちだという噂があるので、どんな両親なのかも気になります!
そこで、話題となったお金持ちエピソードも交えながら、ジンの家族や実家について紹介していきます。
BTSジンの実家は韓国・京畿道!
ジンには、父親、母親、そして2歳離れたお兄さんがいて、京畿道(キョンギ)果川(クァチョン)市で育ちました。
ソウルに近くアクセスしやすい場所であるため、郊外なのにソウル並みに価格が高い、閑静な住宅街としても有名な所です。
果川市に住んでいる人は、お金持ちが多いとも言われています。
そのため、高級住宅街である果川市に実家があるということは、「ジンの実家はお金持ち」と言って間違いなさそうです!
インタビューでジンは、「家にはバスタブが2つある」と明かしたこともありました。
さらに「自分の部屋が相当広かったから、BTSで寮に入ったときは、始めは戸惑いを隠せなかった」とも話していましたね。
実家は相当大きな家のようですね!
ジンの父は外資企業のCEO!?
ジンの父親は、韓国の大手電子企業「サムスン電子」に部品を輸出している、ドイツ企業の韓国支社CEOなんだそうです。
CEOは最高経営責任者のことで、つまり社長なので、ジンの実家はお金持ちであることは間違いなさそう!
ジンは「父親がサムスン電子と取引があるから、iPhoneが流行っていても自分は乗り換える気はありません」と話したこともありました。
とても親孝行な息子だな、ということが伝わってくるエピソードですね。
2018年に行われたBTSのワールドツアー「LOVE YOURSELF」のベルリン公演では、
「ドイツは僕にとって特別な国。父の会社はドイツにあって、幼少からドイツについて多くの話を聞いてきた。僕にとって意味あるドイツでの公演ができて光栄だ」
と語ったというエピソードがあります。
え、ジンニム、ドイツ企業のCEOの息子で上位0.05%しか持たれへんブラックカード持ってて世界的IDOLの防彈少年團の最年長とか何❓🙄すばらしまぁ😭 pic.twitter.com/jF92ma6Prs
— もゆ (@momoyu____1237) March 10, 2020
会社の規模やどれくらいの知名度がある会社なのかは明らかになっていませんが、それでもCEOなのはすごすぎますよね!
また、冗談で「Bighit(BTSの所属事務所)」の経営が厳しかった時、父親に頼んでBighitを買収してもらおうかと思った」と発言していました。
それほど、ジンの父親の財力が相当なものだと伝わってくるエピソードですよね!
ジンの母は元ミスコリア?
ジンの母は、かなりの美人ではないかということで話題になっています。
噂では、「元ミスコリアの出場者では!?」とも言われています。
調べてみたところ、実際はミスコリアに出場した事実はありません。
しかし、過去の写真等を見ると、ジンのイケメンなヴィジュアルは、どこか母譲りな印象を受けますよね。
「ミスコリアに出場してた?」という噂が出るほど、あまりにも母親の写真が美人だと話題になりました。
母親は、ジンが幼い頃から「ハンサムだねと言いながら褒めていた」というエピソードもあります。
BTSジンの実家の家族構成は3人?兄は経営者で有名?!
BTSのジンのプロフィールをまとめてみました。
- 名前:JIN(ジン、 진)
- 本名:キム・ソクジン(김 석진 / Kim Seokjin)
- 出身地:京畿道 果川市
- 生年月日:1992年12月4日
- 身長:179㎝
- 体重:61㎏
- 家族構成:父、母、兄
ジンは、父親、母親、そして2歳離れたお兄さんがいて、末っ子として家族から可愛がられながら、育ってきたようです。
では、そんなジンの家族や出身地について詳しく紹介していきます!
ジンの家族構成は父・母・兄?
ジンの家族は父、母、兄の4人家族です。
BTSでは長男と呼ばれるジンですが、実生活では2歳年上の兄がいる末っ子なんです。
現在、お兄さんは、日本料理店「押忍!セイロ蒸し」を経営していることでも話題になっています。
セイロ蒸しを使った日本食レストランで、少し値は張るけど美味しいと有名なお店なんです!
1号店は閉店してしまいましたが、汝矣島(ヨイド)店は営業しているので、ARMYたちも多く通っているようですね。
BTSジンの出身地はソウルの近く?
ジンの出身地は、ソウルと仁川の間に位置する京畿道(キョンギ)という地域の「果川(クァチョン)市」です。
地下鉄4号線で仁川方面に下っていくとある街で、ソウルに近い郊外ということもあって、人の行き来がさかんな地域でもあります。
BTSメンバーは「ソウル出身が1人もいないグループ」としても有名ですね。
その中でもとりわけソウルに近いエリアに住んでいたジンは、アクセスしやすい好立地な場所に実家があると言えます。
BTSジンの実家時代!生い立ちを高校・大学までがすごい?!
BTSジンは、昔から頭が良かったのでは?と予想されていますよね!
しかし、小学校時代や中学校、高校時代のエピソードが少ない印象です。
そこで、ジンの子供の頃のエピソードを調査し、学生時代について紹介していきます。
BTSジンは小学生でオーストラリア留学?!
お金持ちで知られているジンの生い立ちは、かなり華麗な経歴と言っても過言ではありません。
有名なエピソードと言えば、「小学生時代のオーストラリアへの2年間の留学経験」ではないでしょうか?
このオーストラリア留学中には、とんでもない華麗なエピソードがあります!
ジンが通っていた学校には「美女と野獣」の「ベン王子」を演じたオーストラリア出身の俳優、ミッチェル・ホープも通っていたんだとか。
このエピソードは、ディズニーファンもBTSファンも驚きますよね!
有名歌手と有名俳優が幼少期一緒に学校生活を送っていたなんて、まさに「ワールドワイドハンサム」です!
BTSジンの高校は?俳優を目指していた?!
続いてはジンの高校時代です。
ジンの高校時代について調べてみましたが、詳しい情報はほとんどありませんでした。
しかし、ジンが芸能界を目指すきっかけになったドラマ「善特女王」が放送されたのもこの頃です。
元々は歌手ではなく、俳優志望だったジンは、高校生活の中で、俳優志望の道を考え始めたのではないでしょうか。
その結果、俳優を目指せる大学を選び、受験勉強をしていたことが推測できます!
さらに、名門大学に推薦入学を果たしているため、学力だけでなく生活態度も優秀だったことが伝わってきますね。
BTSジンは韓国15位の名門大学に入学した?!
最後は、ジンの大学生時代です。
ジンは、韓国の大学ランキングで15位、入学倍率約200倍の名門私立大学「建国(コンデ)大学」に推薦入学しています。
韓国は日本以上に学歴社会なので、推薦で名門大学に入学できるのは本当にまれです。
高校生活での生活態度や学力が抜群に優れていないと推薦書を書いてもらえません。
さらに、推薦試験も受けなければならないので、本当に狭き門なのです!
見事、合格したジンは、建国大学の「演劇映画科」に入学し、俳優になるための準備を進めていました。
ところが、大学に通うバスで、現在の所属事務所「BigHit(現:HYBE)」からスカウトを受けたんだとか。
「あなたのようなイケメンは見たことない。ぜひオーディションを受けて!」と声をかけられたそうです。
そこから、BTSメンバーになることが決定し、人生、何があるかわからないというのは、まさにこのことですよね!
【完全版】BTSジンの実家や家族まとめ!両親が金持ち?!
今回はBTSの長男、ジンの家族や、学生時代のエピソードを紹介してきました。
BTSの中でも特に「華麗なる経歴」を持っているジンの、家族、実家はお金持ちでしたね!
父親は外資系企業のCEOであり、母親は元ミスコリアへの出場は噂であったものの、かなりの美人であることもわかりました。
さらに、小学生時代のオーストラリア留学では、美女と野獣に出演した俳優、ミッチェル・ホープと同じ学校に通っていたのも驚きでしたね。
華麗なる経歴の持ち主である、ジンの今後の活躍にも、注目していきたいです!