【本人が認めた?】Stray Kidsヒョンジンのいじめ内容がヤバい!?内容や活動自粛を調査

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Stray Kidsの大人気メンバーヒョンジンが、いじめをしていたと炎上しました。

ファンの間では「いじめはデマだ、いじめの証拠がある、謝罪しろ」などさまざまな意見が飛び交っています。

そこで今回はヒョンジンのいじめの内容や真相を確かめていきたいと思います!

詳しく調査してみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【衝撃】Stray Kidsヒョンジンのいじめ問題の全貌とは?

令和になってから『いじめ』というワードをよく聞きますよね。

果たしてヒョンジンは噂通り、本当にいじめをしていたのでしょうか?

ファンとしては信じたくありませんよね…。

なのでまずは、さまざまな情報をもとに、いじめ問題の全貌を見ていこうと思います。

ヒョンジンのプロフィールについてはこちらの記事をご覧ください。

いじめ発覚のきっかけは被害者の告発&いじめ内容とは?

ヒョンジンの中学の元クラスメイトが告発したことによって、今回のいじめ騒動は起こりました。

  • 告発者が球技大会でボールを阻止できなかったことから、冷やかしや無視が始まった。
  • クラスのグループチャットでヒョンジンをはじめとする男子生徒から、数え切れないほど悪口を言われた。
  • 自分の気に入らない見た目の子がいれば、暴言を吐いていた。
  • 自分が開けたドアを告発者に閉めさせるなど、パシリのような扱いをしていた。
  • 告発者は友達と給食を分け合って食べるため、多めにもらっていたらバカにされた。

告発内容からまとめると、以上のようになります。

確実な証拠がないためなんともいえませんが、内容だけ見るとかなり悪質ないじめですよね。

いじめと校内暴力の違いは?

いじめとは、精神的、身体的苦痛を特定の人物に与える行為のことです。

校内暴力とは、学校で一方的に行われる暴力のことです。

どちらも相手に苦痛を負わせる行為ですが、校内暴力は物理的苦痛が伴うことに対し、いじめは物理的苦痛はなくとも、精神的苦痛だけでも成り立つものです。

ヒョンジンの元クラスメートの発言

告発者による暴露とは打って変わり、ヒョンジンを擁護する声も出てきました。

いじめをしていたとされる中学2年生のときはヒョンジンは学級委員長で、クラスから信頼されていたそうです。

またビジュアルが良く親切で勉強もできたヒョンジンに嫉妬し、悪い噂を流す人たちもいたみたいです。

いじめを認める人もいれば否定する人もいるので、この時点ではまだ一概にヒョンジンが悪いとは言えませんね。

ヒョンジンの中学教師が手紙で擁護

なんとクラスメイトだけではなく、中学時代の先生も手紙にてヒョンジンを擁護し始めたのです。

先生の手紙の内容を以下にまとめてみました。

  • 当時のヒョンジンのクラスは、年頃だったこともあり少し荒れていた。
  • クラス全体が鋭い雰囲気で、生徒たちは自分の感情を素直に表現することが不得意だった。
  • ヒョンジンも口が悪かったり尖ったことを言うことがあったが、それはクラス全体でそのような感じだった。
  • そのためヒョンジンも告発者には謝って反省するべきだが、有名人であるヒョンジンだけが代表して非難されるのはかわいそうだ。

当時のクラスを見ていた先生は、クラス自体荒れていたから、ヒョンジンだけが責められるのはかわいそうだという意見です。

ヒョンジン本人がいじめを認めて謝罪

Stray Kidsの公式snsにて、ヒョンジンは直筆の謝罪文を発表しました。

いじめの内容については触れていませんが、自分の発言のせいで誰かを傷つけてしまったことは認め反省していますね。

JYP事務所が声明を発表

今回のいじめ騒動を受け、事務所のJYPエンターテインメントは声明文を発表しました。

声明文には、ヒョンジンはしばらく活動休止をすることが記載されていました。

また、ヒョンジンと告発者はお互い誤解を解き、和解したとも書かれています。

つまり、今回のいじめ騒動には双方の誤解があったことがわかりますね。

5ヵ月間の活動休止を経て7月に復帰

ヒョンジンは声明文通り、約5ヶ月間活動を休止しました。

また活動自粛中に寄付やボランティアを通して自身の行動を振り返り、反省していたといいます。

そして、2021年7月にアーティスト活動を再開しました。

結局いじめはデマ?今でも分かれる賛否両論

結局ヒョンジンの件について、いじめをしていたという人もいれば擁護する人もおり、今でも真相はわからないままです。

ヒョンジンも告発者を傷つけたことについては認め謝罪をしているものの、いじめや暴行については何も触れていません。

事務所の声明文でも、ヒョンジンと告発者の双方に勘違いがあったことが書かれています。

ファンの間でも意見が二極化しているため、より情報が混乱しているのでしょう。

ミンギュのいじめについてこちらの記事で詳しく解説しています。

Stray Kidsヒョンジンのいじめ問題に対するファンの反応は?

謝罪をし、復帰したヒョンジンに対して、ファンからはさまざまな意見が寄せられました。

また、対処した事務所への意見も寄せられているようです。

しかし、ファンといえど、中には厳しめの意見もあるようです。

ここで日本人のファン、韓国人のファンの反応をそれぞれ見ていきましょう。

各国でかなり意見が違うことがわかりました。

日本人「反省してるから応援したい」

日本人は反省したヒョンジンを受け止め、これからの活躍を期待し応援する人が多い印象でした。

ヒョンジンが活動休止して反省した姿から、また応援しようという気持ちが生まれているようです。

韓国人「いっそ脱退してほしい」

韓国では、ヒョンジンの脱退を求める声や行き過ぎた批判の声が多いようです。

もちろん日本人にも批判する人はいましたが、ここまで痛烈な批判はなかなかありませんでした。

事務所の対応は誠実だったと高評価

今回の騒動に対し、事務所のJYPエンターテインメントは告発者や学校関係者などに事実確認を行い、告発者に直接会い、謝罪しました。

この事務所の迅速かつ丁寧な対応は、世間から評価されています。

しかし、まだまだいじめ問題はほかでも話題にあがっているようです。

ガラムのいじめについては以下の記事をご参考ください。

ヒョンジンのいじめ疑惑がミヤネ屋でも取り上げられる

ヒョンジンは暴力やいじめについて認めておらず、告発者を傷つけたことに対しては認め、謝罪しました。

しかし『情報ライブミヤネ屋』では、ヒョンジンはいじめを認めたと断定して報道されていました。

これは事実と異なるため、悪意のある報道だと捉えられても仕方ないと思ってしまいますね。

ヒョンジンはいじめを認め謝罪?しかしデマである可能性もあり

ヒョンジンのいじめは真実かデマか、考察してきましたがいかがでしたか。

本人は謝罪はしたものの、いじめの内容については触れていなかったのでなんともいえませんでした。

それでも、謝罪をし復帰をする…なかなかできないことなのではないでしょうか?

その勇気を称えて、反省した彼を信じ、今後の活躍に期待しましょう!