世界的大人気K-popアイドルグループTWICE。
そんなTWICEの中でも、日本人メンバーのサナはデビュー同時から愛嬌のあるかわいらしいキャラで人気でしたが、現在では綺麗な女性として成長しました。
そんなサナはビジュアルだけでなく歌も上手だと言われています。
今回はTWICEサナのポジションや歌唱力の高さについて調査しました!
TWICEサナの歌い方は最近変化があった?
サナはデビュー当時からしばらくはかわいいキャラによく合う、かわいい声や歌い方をしており、とにかく「かわいい」という印象が強いメンバーでした。
現在ではメインボーカルかと思える程メインパートを多く担当しており、その歌い方は以前と比べて大人っぽくなった印象を受けます。
これはTWICEがデビューしてから時間が経ち、グループのコンセプトが「かわいい」よりも「大人の女性」といった方向にシフトしていった影響だと考えられます。
現在の歌い方のほうがサナの歌唱力が際立ち、以前よりも上手くなったと感じる方が多いようです。
TWICEにはジヒョ、ナヨン、ジョンヨンなどヴォーカルに強いメンバーが多くいますが、そんな中でもサナは負けず劣らず安定感抜群の歌声を持っています。
パートの割り振りから考えても、サナの歌の上手さ、安定感は事務所も認めるほどだと言えるでしょう!
TWICEサナのグループポジションは?
TWICEサナのポジションはサブボーカルです。
サナは他にもヴィジュアルやセンターの役割を務めているとも言われています。
「Feel Special」では、ナヨンやジヒョなどのメインボーカルに交じってサビ部分での高音パートを見事に歌い上げていますね!
「Cheer Up」の「シャシャシャ」はサナの有名なキリングパートです。
サナのキリングパートは他の曲でも多く、サナの可愛い声でインパクトを残しています。
声量自体はメインボーカルに比べて小さい方ですが、コーラス部分も担当。
さらにサナはダンスのキレもよく、オールラウンダーなメンバーと言えますね!
TWICEサナの生歌の歌声から実力を検証!
TWICEサナのボーカルとしての実力を見ていきたいと思います。
TwitterやYoutubeなどから生歌を披露している動画を検索すると、TWICEの生歌パフォーマンスがチェックできます。
まずは、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で披露したデビュー曲「OHH-AHH하게」です。
この番組は生演奏等が有名で生歌をリップシンクなしで披露する音楽コンテンツ。
激しいダンスをしていますが、サナの生歌はMVと変わらず、安定感のある歌声を披露しました!
生歌でここまでの実力を披露できるということは、普段の練習量が尋常じゃないことがわかりますね。
そして、サナの歌唱力の高さがより感じられるのがこちら。
2020年3月にリリースされた、コブクロとサナによるコラボレーションシングル「卒業」。
動画では、伴奏のないアカペラ部分から始まっており、サナの透き通るような美しい歌声がのびやかに響き渡っています。
いつものTWICEサナの歌声とは全く違った感じがして、物凄く新鮮ですね!
TWICEサナは歌上手い!まとめ
今回は、TWICEサナのポジションや歌の実力について調査しました。
サナはメインボーカルに混じっても違和感のないほど高い歌唱力を持っていることがわかりましたね!
さらに圧倒的なヴィジュアルとインパクト大な愛嬌、印象に残るキリングパートもサナの強みでしょう。
TWICEサナのさらに素敵なパフォーマンスに期待が高まりますね!